【にじいろカルテ】第4話の感想・ネタバレ/朔の過去を聞かない優しさが温かい

にじいろカルテ第4話 感想 ※ネタバレ注意

井浦新さん、辛い過去を背負った医者役が多いですね。アンナチュラルを思い出しました。どちらも、一見変人に見えますね。

そんな辛い中で、北村匠海くんの太陽のコミカルな演技で、笑いと辛さのバランスをとっている気がします。

いつ会えなくなるかもしれないから、気持ちは常に伝えておこう

というのは、朔の実感なのでしょう。冗談のように言っていますが、太陽には冗談に聞こえていないようです。

多くの人が虫に刺されて大変な状況で、笑い話になっています。この辺りで、太陽の不思議な動きの理由も見当がついてきます。

刺されていないと言い張る太陽は、大丈夫刺されないと大きいことを言ってしまったので、言い出せなかったのですね。薬のおかわりに、切れ気味です。

雪乃はしっかり夫婦に戻れているみたいで、よかったです。何度も恋愛しなおしている感じで、素敵です。

愛されていることがわかるから、好みじゃないけど結婚したという雪乃。確かに、好みじゃないけどという言葉は余計ですね。

認知症が進んでいないかのチェックを、夫がしているけれど、それをやらせるのは酷だから、主治医の真空にしてもらいたいという雪乃。

真空は、主治医と呼ばれたことに感動しています。友達だけど主治医、医者として認められた気がして、うれしいのでしょう。

隣の村のキャンプ場で土砂崩れ事故があって、朔と真空にトリアージをお願いしたいという連絡がありました。

霧ケ谷は朔に大丈夫かと尋ね、大丈夫と答えます。自分で言うまでは誰にも言わないという霧ヶ谷。朔の事情を知っているのは1人だけなのですね。

真空が出会ったように、どこかで出会ったのですね。雪乃の毒舌が光ります。強い女性なんですね。

トリアージ。災害現場での治療、搬送の順番を決めることですね。命の順番を付けるということ、辛いですね。でも決めなければ、多くの人を助けることはできません。

「患者の大丈夫は信用するな」、「先入観でみるな」という朔。

太陽には「不安だからそばにいてくれ、見落としいることがあったら何でも言ってくれ」と。経験からの確かな言葉ですね。

朔は、妻の大丈夫という言葉を信じてしまって、死なせてしまったと思っています。もっとちゃんと全身を見ていれば、優先順位を上げて、先に治療を受けていれば、死なずにいたかもしれないと思っているのでしょう。自分が妻の命を奪ったと思っているのですね。

本人の自覚症状がなくても、重症の場合があります。時間がたって現れてくることがあります。

事故の時、自分がどこをぶつけて、どうなったかなんてとっさの時にはわからなくなりますよね。

つい患者に怒鳴ってしまう朔に、何も聞かない真空と太陽。いいやつだなって、朔は言いますが、言いたかったらいう性格だろうという真空。

ほめるつもりじゃないというけど、そんなやりとりが朔を救っている気がします。

「心の中の大丈夫は本人にしかわからないのかも」、という真空。これは、朔のことを言っているのでしょうか。

佐和子の家によってゆっくりする3人。命にかかわる人はいなかったという報告にほっとします。

朔が怒鳴った患者は、精密検査を受けることになり、朔に感謝してくれぐれもよろしくと言っていたと言います。

佐和子の発案で、「カエルの歌」を輪唱しながら涙を流す朔。真空は見つめながらも何も言いません。

朔がサングラスをかけているのは、妻のプレゼントだったこともあるけど、表情を読み取られないためなのでしょうね。

疲れただろうと言って、真空をおんぶするのは、真空の体を気遣ってのことですね。

太陽が隠していることが気になっていたところに、まじょたくくんが、大量の薬を持ってきて、実は虫に刺されていたことがばれて、明るくドラマは終わりました。

みんなの思いやりが溢れていて、素敵なドラマです。

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