【にじいろカルテ】第7話の感想・ネタバレ/雪乃と晴信はきっと何度も幸せな夫婦になる

にじいろカルテ第7話 感想 ※ネタバレ注意

雪乃の認知症がすすんでいく場面に、初めて遭遇する真空も辛いですね。雪乃も、こんな風に医者としっかり話したことはなかったのですね。あったとしても覚えていないのでしょう。

真空は、覚えていることと覚えていないことが出始めて、10日間ぐらいですべてわからなくなると、夫の晴信の記録から、雪乃に告げます。告げながら手が震えている真空を心配する雪乃。優しく気がつく人なのですね。患者に心配された真空は、ちょっとへこんでいます。今まではすべて夫が背負って、誰にも話さず、すべての記憶が無くなったときに、村の人にお願いしていたのでしょう。つらい毎日だったことでしょう。

診療所から、村を全部回って往診に行く日があるのは素晴らしいですね。ちょっとどこか痛くても我慢してしまうお年寄りは多いです。死んだ夫に早く迎えに来てもらいたいと思っていたりして。治療すればよくなるのに、何もせずに家でじっとしていて、やることがないと気力を失っています。田舎の、娯楽のないお年寄りはこんなことも多いと思います。

昔、虹の風穴で行われていたという結婚式の写真を佐和子に見せてもらいました。

雪乃も一緒に行っていますが、また少しずつ忘れていて、みんなに謝っています。

みんな集まっています。雪乃が落ち込んでいるから慰めるためです。信頼しあっているから、本音を言って笑いあえる仲、いいですね。雪乃が結婚式をしたがっていることに気づく真空。晴信がしり込みしていると、そんなのどうでもいいじゃないですかという真空に、やりましょうと言います。村の歴史のある婚礼、村の風穴でやりたいのだと気がついて、管理をしていた博は泣いて喜んでいます。

清めていた次郎が、ご神体を落としてしまい、そっと別の石を置いてしまうところ、おもしろかったです。次郎の動き、なんともいえない面白さです。日出夫もなんか違うなと言って、落としてしまったりして。もう、今までもそうだったのかもしれないですね。ご神体って、気持ちですね。YouTube配信のために動画を撮っていた霧ヶ谷まで落として、もう、おかしくてしょうがなくなりました。婚礼が終わってほっとした博もまた、落としてしまい、まさに全員ですか?

独特なしきたりが面白いです。新郎が山のお堂にこもらなければならなかったり、未婚の女性が馬の役割をしたりと。結婚式のために、村中が張り切っています。雪乃の不安は募ります。こんなにしてもらっても、すぐ忘れちゃうのにと。真空は頭では忘れても、体には何か残っているかもと言います。忘れたら何度も結婚式すればいいと。雪乃の病気だからできること。病気だからこそできるしあわせって、自分を肯定してくれているようで、雪乃はうれしかったでしょう。

虹の村の診療所の待合室は外科の患者さんでいっぱいです。婚礼に出席するために、みな、診てもらいに来ています。婚礼の準備が、お年寄りたちの生きがいになっています。

「君に愛されて幸せ。愛してくれてありがとう。」
「何度も素敵な出会いをさせてもらって、最高にしあわせ」
「また好きになってくれる?」
「何度でも。好きがどんどんふえているよ」

雪乃と晴信の素敵な会話です。こんな愛もあるのですね。

準備をしている様子は、ちょっと異様にも見えました。出演者の皆さん、楽しんでいませんか。

結婚式の当日になって、雪乃はすべてを忘れてしまったのですね。真空、嵐、氷月が自分たちはずっと友達だと慰めるのでした。

雪乃は、自分が忘れた時のために、自分に向けて話す動画を撮っていました。何度も観ています。みんな自分の味方だから大丈夫。しあわせ者だから、心配しないで、安心してと、そこがあなたの居場所だよ、自分に言い聞かせるように言いました。何度もきみと出会えてしあわせだという晴信。まだ、雪乃は恋に落ちるまでは行っていないようですが。きっとまたしあわせな夫婦になりますね。

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