【24 JAPAN】第7話(06:00 - 07:00)感想・ネタバレ/CTUの内通者が発覚!獅堂と水石の阿吽の呼吸で暗殺犯を出し抜けるか

06:00 - 07:00

放送日:2020.11.20

CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、最愛の娘・美有(桜田ひより)を誘拐した黒幕・神林民三(高橋和也)の指示に従い、CTU第1支部へ。オフィスの中では、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関わる“正体不明のCTU内通者” についての情報が入っているカードキーの解析が進められていた。

そう、神林の狙いは、ほかでもないそのカードキーだったのだ!偽物のカードキーとすり替えるよう命じられ、ためらう現馬。だが、その矢先にA班チーフ・水石伊月(栗山千明)から、神林が始末しようとしていた死体について報告を受けた現馬は、顔色を変える。死体の身元はあろうことか、美有を捜すため奔走する妻・獅堂六花(木村多江)と一緒にいるはずの会計士・函崎要吾(神尾佑)だったからだ!

娘だけでなく、妻の命までも盾に取る神林に追い詰められ、不本意ながらも命令に従おうとする現馬。一方、身の危険を察知した六花は、ニセ函崎から逃げようと立ち上がるのだが…!?

その頃、麗は党関係者との朝食会で、息子・夕太(今井悠貴)が正当防衛で殺人を犯していた過去を公表することを決意。夕太にも朝食会に出席するよう促すが、拒絶されてしまう。さらに、真実の公表に反対する夫・遥平(筒井道隆)との話し合いも、平行線をたどる一方で…。

それぞれのやり方で家族を守ろうとし、窮地に追いやられる現馬と麗。そんな中、いよいよもって退路を断たれた現馬は銃を手に取り、前代未聞“究極の行動”に出てしまう――。

番組HPより

24 JAPAN第7話 感想 ※ネタバレ注意

空が明るくなり、夜が明けてこれからさらなる激動が訪れる予感がする第7話でしたが、思いの外ドキドキハラハラする内容はありませんでした。でもCTUの内通者が判明しました。まだ誰にもバレていません。

また、獅堂と水石の「言わなくてもわかる」阿吽の呼吸は信頼し合うビジネスパートナーだからなのか、愛し合った元恋人同士だからなのか……その様子を見た南条も獅堂の意図に気づいた様子。このチームプレーが暗殺犯を追い詰めるカギとなってくるのでしょうね。

神林の狙いはカードキーの解析を止めること

妻と娘を人質に取られ、神林の言いなりにCTUへ戻ってきた獅堂。神林の狙いはカードキーでした。解析されたら困る内容なのでしょう。マイロが大きな整形をした記録がわかると言っていましたが、スナイパーがカメラマンの皆川になりすますための整形手術のことでしょうね。他にも情報が詰まってそうです。

獅堂はマイロが解析中のカードキーをすり替えたところ、すぐにバレてしまいます。さすが優秀な職員たち。水石がそれを聞きに班長室に行くと、銃を突きつけられ「外に行くからこれを着ろ」と羽織らされた上着は防弾ジャケット。これで水石は獅堂の意図を見抜きました。「何者かに操られている、そして自分を殺すよう指示を出している」と。

水石は犯人にまったく気付かれないように演じ、銃を撃たれる直前には獅堂が操られている理由(美有・六花が人質)まで聞き出してしまいます。そして神林の仲間が見張る中、防弾ジャケットを目掛けて銃を撃ちました。神林らには水石を殺害したようにしか見えず、納得した様子です。

撃たれた箇所はまったく血が出ていないんですが、バレないものなのでしょうか。

獅堂と水石の班長室でのやり取りを監視カメラの映像で見た南条も、水石と同じように獅堂の意図を読み取った様子。これで獅堂が操られていること、美有・六花が人質にとられていることは暗殺犯の知らぬところでCTUで共有されるでしょう。してやったりですね。

六花と美有はともに人質に…そして内通者の発覚

函崎要吾がニセモノだとわかった六花は「車酔いした。吐きそう」となんとか車を降りて脱出を試みるも、すぐに感づかれて追いかけられてしまいますが、後ろから角材で殴る、石で殴る、ベルトで手を縛る、落ちてたワイヤーで木に縛り付ける、ボッコボコにしてしまいます。

助けを呼ぶためにCTUに電話をして「助かった」と思ったのもつかの間、数分後に到着したCTUを名乗る男たちに取り押さえられてしまいます。この男らは神林の手下でした。このとき電話を受けた相手、明智菫がCTU内部の協力者でした。

まさか菫とは思いもしなかったので割と動揺しています。郷中本部長は「菫だけは信頼できる」と言っていたのに……

もう一人、人質となっている美有はケンを抱き込もうと必死に説得するも、目の前で剛を殺されたケンは協力する気になれません。「もう少しで帰してもらえる。帰ったら警察に連絡するよ」そんな悠長なことを言っているケンですが、美有が言うとおり、神林がすんなりケンを帰すはずがありません。だって全部知ってるんですから。

「もう一仕事頼まれてくれたら帰すよ」そう神林から言われてケンもようやく帰す気がないことを理解します。美有と協力して脱走を始めたところ、入口付近で六花が捕まっている様子を目撃した美有は「放っておけない!」とアジトに戻ってしまいました。

気持ちはわかるけど、警察呼びに行ったほうが絶対いいのに……

朝倉麗は息子の説得を試みるも同意を得られず

もう一人の主役・朝倉麗は朝食会で事件の全容を公表するため息子の夕太を説得しようとしますが、「選挙のためだろ?」と応じてくれません。娘の日奈は「苦しいときに兄が救ってくれた。今度は私が救う番」と言って朝食会に出席することに同意。暴行事件のことも根掘り葉掘り聞かれるだろうに、この子の覚悟は相当なもので、若くとも強い女性だと感心します。

夫の遥平は未だに会見で洗いざらい話すことが最善ではないと、上州を使ってマドカを懐柔しようとしていることを麗に話しますが、真実と正義をモットーとしている麗がどう出るのか気になるところです。

次回予告を見ると、朝食会の様子が描かれています。神林はスナイパーが麗を仕留め、その銃を獅堂が受け取ることで罪を着せようとしていることがわかります。これだけ監視されて妻も娘も人質に取られて、獅堂としては言うことを聞くしかない状況。どのように回避するのか楽しみです。

あと回を重ねるごとに気になるのが位置関係。都内の設定なのに移動時間が短すぎる。リアルタイムで進行する24だからこそ気になってしまいます。

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