【バベル九朔】第2話の感想・ネタバレ/現実世界で夢を諦めた人間を狙うバベル、今回の標的は四条さん

バベル九朔

放送日:2020.10.26

“バベル”という不思議な世界に巻き込まれたことが、夢か現実か分からぬまま、満大(菊池風磨)は、地下の物置部屋の前で目を覚ます。ここのところ四条さんの様子がなにかおかしいと気がかりだった満大。

その翌日、パチンコに行く予定だという市川さん(アキラ100%)たちから「約束の時間になっても、四条さんが現れない」と聞かされる。

違和感を感じた満大は、おぼろげな記憶の中で、白い服の少女(川上凛子)に「現実世界で夢を諦めてしまった人が“バベル”に取り込まれる」と教えられたことを思い出す。

満大は「まさか、四条さんが…」と半信半疑で再び“バベル”の世界に行ってみることに。

そこには、娘・紗耶香と幸せそうに暮らす四条さんの姿があった。しまいには「宝くじが当たったので、探偵事務所を畳もうと思う」と言い出す。満大が何度「ここは現実じゃない」と伝えてもまったく聞き入れない四条さん。

満大は四条さんを現実世界に連れ戻すために “バベル”の世界と現実世界を往復し、“四条さんの過去に何があったのか”手がかりを探す。

すると、思いもよらない事実を知ることに。果たして、満大は四条さんを無事に現実世界に連れ戻せるのか!?

番組HPより

バベル九朔第2話 感想 ※ネタバレ注意

バベルは夢を食べる場所。現実世界で夢を諦めた人を狙っています。

バベルのエネルギーは人の持つムダな時間。ムダな時間の最たるものが「夢」。狙った人に思い通りの夢を見せ続けて取り込もうとしてきます。

バベルの中で「ぼくはここにいる」と言ってしまうと食べられてしまいますが、逆に言わなければ食べられることはない。

だから理想的な夢を見せ続けているんですね。現実に戻っても夢は叶わないと知ってしまった人だから。

バベルの標的は四条さん。

四条さんは娘のさやかちゃんと一緒にいることを望んでいます。可愛らしく挨拶もしっかりできて、お父さんの気持ちにも添える立派な娘さん。

でも本当は17年前に交通事故で亡くなってしまっていたんです。

それは夢の世界とはいえ、さやかちゃんと一緒に過ごせるバベルの中のほうがいいに決まってる…

バベルから現実世界に戻るには、ここは夢なんだ。現実世界に戻らなければと思うこと。

四条さんにどうすれば現実世界に戻ってもらえるのか、きゅうさくくんは考えます。

その鍵となったのが、この探偵事務所設立にあたったさやかちゃんの願い。

大手探偵事務所にいて人の役に立ちたいと願っていた四条さんでしたが、依頼は浮気調査ばかり。しかもほとんどが黒で依頼人を悲しませることしかできない。

高校生だったさやかちゃんは、「高校のことなら心配しないで。バイトもできるし。お父さんは自分がやりたい仕事をやって」って独立の後押しをしてくれました。

看板に掲げた「あなたの笑顔を守ります」は四条さんとさやかちゃんが決めたこの事務所のルール。

そんな大切な事務所を諦めてしまっていいはずがない、と四条さんに気づかせてあげるんですね。

四条さんに優しく語りかける満大くんが素敵です。

四条さんは自分を取り戻し、無事に現実世界に戻ることができました。バベルにいた2日間の記憶はまったくないそうです。

九朔家の血が流れている満大くんだけは現実とバベルで記憶を持ったまま行き来できる存在。

簡単な管理人業務かと思いきや、これからも四条さんのような人を救い続けないといけないとか、スーパーバーな仕事ですね笑笑

謎の女の子っては誰なのか、最後に満大くんではなさそうな白い服の男性が女の子の頭を撫でようとすると「やめて」と払いのけて立ち去ってしまいました。

お父さんとなんらかの関係がありそうです。

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