【ドラゴン桜2】第3話の感想・ネタバレ/ドラゴン桜らしくなってきて見ごたえのある回でした

ドラゴン桜第3話 感想 ※ネタバレ注意

東大合格者を見送るための桜「ドラゴン桜」も植えられ、桜木が本格的に始動し始めました。前回、瀬戸を庇った流れで4人目へと強引に取り込み(笑)ついに動き出した東大専科コース。

実力をはかるためのミニテストをするも、中学レベルの問題に大苦戦のメンバーたち。なのに、偏差値68で理系トップの藤井と勝負をすることに。そこに乗っかった理事長の久美子、桜木を追い出したくて必死です(笑)

進学校化に反対だったくせに難解大コースなんて設立しちゃったりして、東大専科存続の危機。無理難題に見えそうなこの勝負をまたとないチャンスだと強気の桜木は勝負師、やはりプロなのかもしれません。

勝負までの3週間。まず、互いに教え合うこと。そして、SNSを駆使すること。最後に水野からのお題も。「3日坊主とは何か。」「日本で流通するかぼちゃはどの産地のものが多いか」「朝焼けは雨、夕焼けは晴れなのはなぜか」水野から出されるお題は専科メンバーには意図を掴めないものばかり。

そんな中、藤井の付箋だらけの勉強ノートを見てしまった菜緒は訳わからないクイズばかりやる必要があるのかと焦ります。菜緒の焦りは、菜緒が真剣に勉強に向き合っているからこそなんだろうと感じました。意味がないように見えるこのことも、東大入試の過去問だったことを明かし、東大が求める能力はどれだけ本質を考える力があるかということだと話す桜木。本質を考えるという行為を通し、少しずつ専科メンバーの自信とやる気に繋がっているようでした。

勝負当日。一番成績の悪かった瀬戸は自分が足を引っ張っている葛藤から学校に現れませんでした。姉が営むラーメン屋にひどい督促もあったので、それも原因の1つになったのかもしれませんが、藤井から足を引っ張っているなんてけしかけられ、いない方がいいんじゃないかと瀬戸は身を引いたようでした。

集団に属すると、できないことで迷惑をかけてしまうと落ち込むこと、学生時代なら特にあるんじゃないかと思います。仲間が真剣であればあるほどに。瀬戸はこのプレッシャーから逃げ出してしまいましたが、きっとまた戻ってくると思います。瀬戸だって真剣に取り組んでいましたから。

そして、専科チームの勝利が勝利を収め、藤井は激昂。そりゃ偏差値68の自分が負けてしまうなんて思ってもなかったでしょう。試験問題は知識の詰め込みではなく、思考力を育みたいと考える久美子にあえて選択させることで、専科メンバーにも解きやすい問題に誘導した桜木はあっぱれかも(笑)

東大からも社会からも必要とされないと藤井に言い放ち、周りの生徒に対してもバカばっかりだと言い捨てる桜木。言われっぱなしの校長が2度も(笑)諌めようとしましたが、侮辱ではなく親切だとさらなる桜木節が展開されました。

「何も疑問を持たず、働き続け税金を納める。本質を見抜けなければ権力者と同じ土俵に立てない。なぜ社会はこうなっているのか、本質を見ぬく力をつけろ。そのためには勉強するしかない。勉強はこの国で許された唯一の平等なんだ。」

そんな風に学生たちに世の中の仕組みを叩きつける桜木。かつて自分がそこに苦しんだ過去があるからこそ出る言葉なのかもしれません。

「バカとブスこそ東大にいけ。」

ついに、桜木の口からもこの言葉が飛び出すとは。去っていく藤井も、いつかは仲間になるんじゃ無いかと思いましたが、まだ5人の合格者を確保するには程遠い桜木たち。

桜木が考える優秀な候補は、昆虫大好きの健太でしょうね。麻里も優秀なようですし、仲間になるのが待ち遠しいです。また水野に対しても、瀬戸の家にはしばらく行くなと言い、ここにも桜木ならではの考えがあるのかもと気になるラストになりました。

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