【江戸モアゼル】第1~2話のあらすじ・感想

第1話
花魁、東京に現る!

放送日:2021.1.7

フリーターの蔵地(葉山奨之)はある晩、アルバイトの帰り道で、光の先から花魁姿の女性・仙夏(岡田結実)を乗せた大八車が現れ、走り去っていく様子を目撃する。蔵地は一瞬驚くものの、幻覚を見てしまったと気を取り直す。

しかし、蔵地が居候先の叔父の雄彦(田中直樹)の家に帰宅すると、なぜか家には仙夏が!雄彦が、家の前で道に迷っている様子だった仙夏を招き入れたのだと言う。歴女で江戸マニアでもある雄彦の娘・寿乃(山口まゆ)は仙夏の花魁姿を見て大興奮。そんな蔵地家の面々に仙夏は「涼八屋の仙夏でありんす」と自己紹介をする。蔵地は、新手の詐欺師ではないかと怪しんで仙夏を追い出そうとするが、雄彦と寿乃は、これも何かの縁だからと言って仙夏を泊めることに。

翌日、仙夏が外に出ると、周囲の人々は花魁姿に好奇の目を向け、スマホをかざして写真を撮ろうとする。初めて見る事ばかりの光景に仙夏は怯え「一体ここはどこなんだい!?」と困惑。一方、図書館で仙夏の事を調べていた寿乃は、仙夏とよく似た花魁が描かれている江戸時代の花魁道中の浮世絵を見つける。仙夏は江戸時代の安政7年、吉原で伝説を残した本物の花魁だったという事を知る。

どうしたら江戸に帰れるのかも分からない仙夏だったが、しばらくここにいるしかないと覚悟を決め、蔵地が働くカフェでアルバイトをすることを決心。カフェでは吉原の花魁流の接客をする仙夏に、蔵地は慌てふためく。

そんな中、蔵地が密かに想いを寄せる友人・泉美(吉谷彩子)が訪れる。蔵地の恋心に気付いた仙夏は「相手の心をつかむことにかけて、あたしの右に出る者はいないからね」と、二人の仲を取り持つと宣言。仙夏は、花魁のテクニックを駆使した作戦を開始する…!令和に舞い降りた花魁を中心に恋の物語が動き出す!

番組HPより引用

現代にタイムスリップしてきた吉原の伝説の花魁が現代人にダメ出ししつつ、コミュ障で逃げ癖のある主人公の性根を変えていくラブコメ。

タイムトラベルものは珍しくないけど、花魁が現代にやってくるという設定はぶっ飛んでますね。

主人公の花魁・仙夏を演じるのは岡田結実ちゃん。彼女はこういうコメディチックなキャラを演じることが多いけど、振り切った演技を演じきれるから楽しみでした。

原作を読んでる人たちからは「ミスキャスティングだ」「仙夏のイメージと違う」なんて意見もあるけど、原作を知らない私はむしろよく演じているなと感心しました。

相手役の蔵地俊輔を演じるのは葉山くん。大企業の社長の息子で期待されすぎてたのか、父の会社を3ヶ月で辞めてしまって、叔父のカフェを手伝うフリーター。想い人にさえ「そこまでして仕事をがんばる必要ないんじゃない?」と言ってしまう逃げ癖のある人間です。

最初こそ、現代の勝手の違いに戸惑っていた仙夏ですがら「置かれた場所で輝くと決めてる」とすぐに切り替えてカフェで働き出すのはさすが。

遊郭の女性たちは小さい頃から売られてきて、25歳くらいまで外に出ることができません。しかも梅毒が蔓延してて25歳まで生きられるかもわからない。花魁道中を練り歩く大夫であっても例外ではありません。

だから1日1日が真剣勝負。短い人生を燃やし尽くす、そういう生き方をしてる仙夏にとって、令和の現代人は異様に見えるはず。

「人間は道具じゃない」など彼女の至極当たり前でもっともな言葉がなぜか心に響きます。みんな当たり前のことはわかっているけどどうにもならないジレンマを抱えながら生きてる。仙夏にしてみれば滑稽に見えることでしょうね。

江戸時代の花魁が現代人をバッサリ切っていく話かと思いきや、仙夏の想い人にそっくりな男性が登場して、やっぱりラブストーリーなんだなと再確認しました。

第2話
時をかける花魁vs恋敵キャバ嬢!

放送日:2021.1.14

仙夏(岡田結実)は、泉美(吉谷彩子)の会社の社長・鳥居(前田公輝)が江戸での思い人だった直次郎に違いないと思い興奮を隠せない。直次郎と瓜二つな鳥居を見て、「私はもう一度、直次郎さんと巡り合うためにこっちに来たんだよ」と熱く語る仙夏に蔵地(葉山奨之)は、名前も違うし人違いだろうと取り合わない。一方、寿乃(山口まゆ)は、仙夏と一緒に直次郎が現代に来ていてもおかしくないと言う。

仙夏は、鳥居として生きている直次郎に自分を思い出してもらうにはどうしたらいいのかと考える。泉美から、鳥居が新しい秘書を募集していることを聞いた仙夏は、鳥居に近付くために、採用試験を受けることに。ところが、どうせ面接で落とされるだろう、という蔵地の予想を裏切り、なぜか仙夏の採用が決まってしまう。

鳥居の秘書になった仙夏は仕事を教わるものの、コピー機を使うことさえできない。それでも鳥居は、仙夏をそばに置くと部下の秋山(雨野宮将明)に告げる。

そんな中、仙夏と蔵地は、鳥居がホテルのカフェで綾子という女性と二人きりで会っているところを目撃。恋人同士のように見える二人の姿を見て、諦めろという蔵地に対して仙夏は「燃えてきたね」と恋のライバルの出現に、闘志満々。

一方、仙夏は秘書の仕事では、鳥居の商談相手であるファッションメーカーの社長・磯部に気に入られる。鳥居からは「君の力が必要だ」と言われて、ますます張り切る仙夏だったが…。

番組HPより引用

今回は仙夏の想い人・直さんと鳥居社長は別人だとわかり、別れを告げるも鳥居社長が仙夏に惚れてしまう、というお話でした。

あれだけ蔵地に言われても頑として聞かなかった仙夏が鳥居社長が女性を利用するだけ利用してポイ捨てする男だとわかった途端、直さんとは別人だと見切りをつけて去っていったのは潔いと言えるのかどうか......

潔いんでしょうけど、東京で出会ったのは運命だと入れあげて蔵地の注目も無視して突っ走ってましたからね。

花魁とキャバ嬢の対決は見ごたえありました。さすが江戸一の花魁だけあって、ただ座ってるだけで男性が高いお酒をバンバン頼んでいく姿は圧巻。何だか岡田結実さんが本当に花魁に見えてきました。

蔵地と春日さんの恋も進展がありました。

この間のお礼にと蔵地と仙夏を食事に誘う春日さんでしたが、仙夏は気を利かせて二人きりで行くことに。蔵地が悩みに悩んで決めた大衆食堂のような店が春日さんに大ヒット。

しかも、学生時代に蔵地が春日さんの絵を書いていたことがバレてて、それを嬉しかったっていい感じ。

「どうして私を書いてくれたの?」という春日さん。そこは告白シーンなのになぁ。モッタイナイ。春日さんは蔵地のことを好意的に見てるのに。

最後に仙夏と蔵地が楽しそうに話している様子を見る春日さんの目が少し怖かったけど。

第3話

放送日:2021.1.21

仙夏(岡田結実)は、鳥居(前田公輝)と2週間だけ、お試しで付き合うことになった。一体、鳥居はどういうつもりなのか? 直次郎によく似ている鳥居から、まさかのアプローチに、戸惑いながらもOKしてしまった仙夏。彼女は、鳥居から連絡用に渡されたスマホの使い方を覚えて動画投稿をしたり、あれこれと使いこなすようになる。さらに、なんと“花魁ちゃんねる”を開設して情報発信を始める。一方、蔵地(葉山奨之)は、スマホを活用して浮かれている仙夏の様子が気にかかる…。

そんな中、お姫様のようなドレスを着た姫子(長井短)という女性が仙夏を訪ねてくる。動画クリエイターを名乗る姫子は、仙夏の動画を見て興味を持ったと言う。「花魁設定の仙夏さんと姫設定の私、間違いなくウケます!」とコラボを持ち掛ける姫子。バイト先のカフェ“蔵”も繁盛させられると聞いた仙夏は、姫子の申し出を引き受ける。

仙夏は姫子とのコラボ動画で、江戸の流行りものや美容情報を紹介したり、インタビューを受ける。本物の江戸の花魁のようだと感心する姫子に、仙夏は「気付いたら161年前からここに来ちまったんだ」と告白。すると、姫子は「私もタイムスリップしてきたんです」と打ち明け、明治時代の横浜で暮らしていたという過去を語る。江戸の花魁と明治のレディが令和で出会うという奇跡が!?

仙夏と姫子がタッグを組んだコラボ動画は大きな反響を呼ぶ。仙夏は、花魁キャラとしてブレイクするが、姫子には裏の思惑が…

番組HPより引用

ただいま準備中です。

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