【そのご縁、お届けします】第2話の感想・ネタバレ/「奥さんのため」って自分の要求を押し付ける夫と復縁して本当に幸せなの?

そのご縁、お届けします

夫婦編

放送日:2020.11.10

まもなく離婚することが決まっている水川響子(徳永えり)と夫・水川篤史(前野朋哉)は引っ越しに備えて荷物を整理していた。

『エレファント・エクスプレス』の配達員・黒江陸(飯豊まりえ)は、荷物の集荷で水川家を訪ねるが、フリマアプリの使い方を教え合い、売れた物の梱包を手伝う2人の姿があった。その姿は2人が仲良かった頃のようで…

そして迎えた、離婚前の2人の“最後の晩餐”―。互いに本音を言えなかったムズガユ夫婦がようやく本音をぶつけ合い…!?

番組HPより

そのご縁、お届けします第2話 感想 ※ネタバレ注意

今回は離婚を決めた夫婦の話。最終的に奥さんが折れて元サヤに戻ったけど、「え?それでいいの??」と思ってしまった。なんも解決してないし、おそらく数年後同じように奥さんは不満が溜まって同じことを繰り返すんじゃないかな。

あんまりいい話とは思わなかったし、メルカリ関係ないし。こじつけるとしたらメルカリを通して久しぶりに夫婦で和気あいあいと過ごした日々が昔を思い出させてくれたのかな、と勝手に思ってます。

子供を作らないと決めた夫婦だけど、結婚して10年近く。奥さんは一緒にいる理由が見当たらなくなってる。家の中でソロキャンする旦那に嫌気がさすのはわかるけど、それよりも一見すると奥さんのためを思って行動してるけど、結局は自分の思い通りにしたくて奥さんの意見をちっとも聞かない旦那への不満が積もりに積もったってことでしょう。

離婚の日を前にして女々しい夫とドライな妻。最初だけ見ると「奥さんひどいな~」って思ったけど、見ているうちに「あ、奥さんは我慢に我慢を重ねてきて爆発したんだ。」とわかるようになります。それならドライな対応も納得。

夫の同僚の「男はいつも一緒にいる女が突然いなくなると心のダメージが大きい」というのを聞いて、男の人ってそういうモノなんだと思いました。女性からしてみれば結論を出したときにはもう手遅れだよ、それまでいくつもサインを出してたのに気づかないで今さら何?という感じです。

たしかに「察してちゃん」と思われるかもしれませんが、面と向かって「あなたのここが悪いから直して!」なんて言えないし、言っても逆ギレされたり直そうとすらしなかったり。そういう無駄なことが嫌いです。

今回の夫婦も、最後の最後で旦那が逆ギレ。「俺は自分の思い通りにする人間なんだろ?」と離婚届をビリビリに破いて、「俺はお前のことを愛してる。だから離婚はしたくない!」そう言うと、奥さんは離婚を辞めました。

「愛してるなんて言ってくれたことないよね」と言った昨日の今日でコレ。キャンプがそんなに好きではないのに空気を読まず最後の晩餐もキャンプめし。ダメだコイツと再確認したところでそんな言葉が嬉しいのかな。気持ちがなくなって離婚に前向きになってたところでそんなセリフ言われても・・・ 夫婦にしかわからない想いがあるんでしょう。

飯豊まりえちゃんが結構余計なお世話。初めての結婚記念日にもらった寝袋をメルカリ便で引き取りにきたところ「コレ売っちゃっていいのかな」って。この寝袋が「縁」だといいたげ。最終的に旦那が買い取って手元に縁が戻ってきたことで元サヤとなったわけだけど、そもそも奥さんはそんなに寝袋が欲しいとは思ってなかったはず。

キャンプ大好きな夫に「私も欲しい」ってお世辞で言ったのを真に受けて買ったように思えたけど。そういう押しつけは勘弁。だから数年後にも同じように奥さんが爆発する日がくると思う。それならまだ若い今の段階で再出発したほうがお互いのためのような気がしました。

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