そのご縁、お届けします第3話 感想 ※ネタバレ注意
今回つなぐ縁はメルカリでハンドメイドクラフトを販売する女性と、彼女の作品が好きな男性。
以前、名刺入れを購入してくれた椿からキーホルダーを作って欲しいと依頼された真帆。
偶然キーホルダーをリュックに付けた男性を駅で見かけ、恐る恐るメッセージで尋ねてみました。
すると「今度見かけたら教えてください」と好感触。
自分の作品を購入してくれた人を見かけるだけでも、奇跡のような確率なのに、また目の前を同じキーホルダーを付けた人が歩いている。これが縁なのでしょう。
人見知りで奥手な真帆ですが、意を決して椿に声をかけてみました。自分の作品を好きで購入してくれて、実際に使ってくれている人を見かけたら声をかける勇気が出るんでしょうね。それこそ人見知りとか超越してしまうほどの。
真帆は椿とやり取りするうちに彼に惹かれていきました。そんなとき椿と彼女が仲良くデートしているところを目撃してしまいます。
さらに、そのすぐ後にイヤリングの制作依頼が椿から送られてきました。「好きな人の彼女のために作るなんて…」真帆の同僚はそう言うけど、真帆は喜んでくれる人がいるなら、と制作します。
その後、真帆の個展に訪れた椿に、真帆は「彼女を思って作りました」と言うと、彼女ではなく妹。妹がキーホルダーをえらく気に入ったので、イヤリングを作ってもらうことにしたんだとか。
椿も奥手なのでしょうか、個展の帰り際に「真帆さんと真帆さんの作品に同じ想いを抱きました」と告白なのか怪しい告白をします。
最初に出会ったとき、真帆の作品について「奥ゆかしいというか、側にいてほしいと思う」と言ってたんです。その印象が真帆にも同じように感じたってことですね。
真帆もそれを理解したようで、次のシーンでは2人は一緒に生活していました。
想いを込めて作った作品を購入してくれる、それだけでも嬉しいのに、作品を好きでいてくれるって特別な想いを抱いてしまうものなのかもしれませんね。
相変わらず飯豊まりえさんと塚地さんのやり取りの意味がわかりませんが……
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