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『ハンムラビ法廷』のあらすじと感想

※ネタバレを含みます。まだ見てない人は気をつけてくださいね。

第1話

あらすじ

ソウル中央地方裁判所民事44部の若きエリート判事バルンは、出勤中の地下鉄で高校時代の初恋相手チャオルムと偶然再会する。なんと彼女は、バルンと同じ民事44部に配属され、判事として初出勤するところだった。久しぶりの再会を喜び、はしゃぐチャオルムに対して、クールに装うバルン。しかし、実は12年以上も想いを寄せ続けていた彼女との再会にドキドキを隠せずにいた。同僚となった2人は、一緒に働くことになって...。

公式サイトより引用

ネタバレ

実家暮らしの主人公イム・バルン(エル)は母に国会議員の娘とのお見合いを薦められます。その理由というのは実家の保証金が払えていなくて、大家に催促されていたから。お見合いの日、娘はバルンを前にしてテンションが上がります。それはバルンの職業が判事、いわゆる裁判官であったから。バルンは最初から見合いには乗り気ではなく、この女性ともカップル成立とはいきませんでした。

そんなバルンは職場が異動になり、新しい職場での初勤務のため電車に乗っていました。その電車の中でバルンは学生時代に恋をしていた女性を思い出していましたが、電車に一人の女性が乗り込んできて、電車内の雰囲気はガラリと変わります。それはその女性が電車内で電話をしていたおばさんに注意し、さらには痴漢まで捕まえたから。そうその女性こそが彼が学生時代に恋をしていた女性パク・チャオルム(Ara)だったのです。バルンはそのことに気付き、チャオルムの学生時代との変わりように驚くのですが、電車から降りてチャオルムに声をかけます。そして、チャオルムもパクのことを覚えていました。さらに驚くべきことにチャオルムも裁判官になっていて、新しい職場がパクと同じ職場だということも判明します。

そんな二人は一緒に出勤することになり、初めて上司ハン・セソン(ソン・インドル)や先輩イ・ドヨン(イ・エリヤ)と対面するのですが、その圧迫感に圧倒されてしまう二人。さらに、裁判の様子を見に行くことになり、チャオルムはパクから裁判官として働くなら「心の準備」をした方が良いとアドバイスされます。

言葉通りパクは裁判官であることを利用しようとする人も出てくるのですが、どんなに立場が上な人でも冷たく突き放します。

そして、チャオルムにもある試練が訪れます。それはチャオルムが電車で痴漢を退治している様子が動画にとられており、ネットで話題となったのです。上司であるセソンに「女性らしくしてろ」と注意されたチャオルムは落ち込んでしまいます。

初勤務を終え、実家に帰宅したバルンでだったのですが、家には大家が保証金の催促に来ていました。裁判官であるバソンの家になぜお金がないのか。それは彼の父が借金の肩代わりをしてしまったせいでした。

翌日、通勤中のバルンはチャオルムを見かけます。しかし、チャオルムの姿はミニスカートに高いヒール。案の定会社に着てくるような服ではないと上司セソンに叱られ、「女性らしくおしとやかな格好で」と言われるのですが、着替えたのはくろづくめの露出部分が一切ない服。チャオルムは怒られるということを予測して敢えて露出のない服に着替えて、上司セソンに対抗しようとしたのです。

冷たく物静かなバルンと明るく前向きなチャオルム。この正反対な二人の間に仕事関係以外の感情は生まれるのでしょうか。

感想

学生時代に恋していた女性が同僚になるなんてドラマチックなお話だなと感じました。まさに運命の再会ですよね。

何よりバルン役のエルはアイドルであることからとてもイケメンですし、チャオルム役のAraも可愛らしい顔をしているので、演技はもちろんのこと二人の美しさにも引き込まれてしまいます。

気になる点は二つあります。まず一つめは学生時代には涙を流し、落ち込む姿を見せていたチャオルムがどうして大人になって痴漢を退治するくらい強くなったのかということです。何か大人になるまでに彼女の周りで変化があったのかなと気になりますし、その変化の理由がこのドラマでも描かれるのかと思うと続きも気になります。一話の中でその変化の手がかりかと思われるのは彼女が学生時代にピアノ専攻だったのに、ピアノを止めて裁判官になったことです。ピアノ専攻から裁判官になった人はチャオルムが初めてだということで、なぜそのような道に進むことになったのか気になります。

そして二つ目はバルンの家庭環境です。父が借金を肩代わりしたせいで家の保証金が払えないということですが、なぜ肩代わりしてしまうのか、そしてバルンは実家を守ることが出来るのか気になるところです。

また、人見知りなバルンとどんな怖いものにも立ち向かっていくチャオルム。こんな性格も真反対な二人が同僚として噛み合っていけるのか、そして働くうちに二人の間には恋心が芽生えるということで恋人としてどのようなコンビになるのか非常に楽しみです。

第2話

あらすじ

正義感が強く弱者を助けたいチャオルムは、利己的なバルンの意見に反発する。医療ミスで息子が死んだと訴えるおばあさんの話を聞くチャオルムを発見したバルン。そばに駆け寄ると、彼女は涙を流していた。さらにチャオルムは、初めての裁判で原告たちの訴えを聞きながら涙ぐみ、恩師である被告人側の弁護士に向かって笑顔を見せるなど感情を露わにしてしまう。その夜、部の飲み会が開かれる。酔っぱらったバルンは思わず...。

公式サイトより引用

ネタバレ

1話では新しい職場で同僚として再び出会うことになったイム・バルン(エル)とパク・チャオルム(Ara)。同僚であるバルンとチャオルムは仕事の仕方について揉めている。バルンは「裁判官として誰の味方にもならない方がいい」とし、チャオルムは「弱者の声に耳を傾けなければ」と主張する。対立する2人は裁判官を志した理由も違っていた。チャオルムは弱者を助けるため、バルンは生活のために裁判官になったらしい。

仕事からの帰り道、バルンはチャオルムの姿をみつける。チャオルムは泣き叫ぶ被害者家族に声をかけていたが、バルンはそれを止めに入る。そんなチャオルムは母のいる介護施設に寄り、祖母のいる自宅に帰宅した。

翌日、チャオルムは初めて裁判を担当する。初裁判ではアイドルがまともなケータリングを出してもらえないと訴える。さらに傍聴席では傍聴人暴れだしたり、アイドルのファンが騒ぎだしたりしてしまい、部長であるハン・セヨン(ソン・インドル)も軽い事件ばかり押し付けられると愚痴をこぼすほど。次の裁判ではおばあさんが借金を返してくれないと訴える。二つの裁判後、チャオルムは感情移入してしまいどれも重い事件に感じてしまうと言う。そんなチャオルムにバルンは距離を置かなければ長続きしないと忠告する。

その翌日も2人は揉めていた。チャオルムは昨日の借金を返せない女性を救いたいらしい。しかし、証拠がないから無理だというバルン。

そんな2人は同僚に誘われて仕事帰りにテニスをすることになる。ボールを追いかける2人はぶつかってしまい、思わずチャオルムを抱きしめてしまうバルン。

チャオルムは担当ではないが、泣き叫んでいた被害者家族を救おうと1人証拠を探っていた。探していく中で漏れていた証拠をみつけたチャオルム。しかし、担当ではない事件を探っていたせいで自分の仕事が怠っており、注意される。さらに担当していた借金を返せない女性にも勝手に連絡してしまい、裁判官なのに片方だけに肩入れしていると部長のハンから激怒され、担当から外されることに。また、残業ばかりしているチャオルムにバルンからも体が潰れたら周りが迷惑すると指摘される。

失敗続きのチャオルムは家に帰り、祖母に相談する。祖母から仲間が大事だといわれたチャオルム。今までは自分のことで精一杯だったが、この言葉を聞いて同僚に積極的に声をかけていくようになる。

感想

出会ってから時間が経ち、お互いが慣れ始めたからか1話よりもさらにチャオルムとバルンの対立が激しくなっているなと感じました。こんなに仕事に対する姿勢も目指している場所も違う2人が噛み合う日は来るのか非常に気になります。個人的には涙するほど感情移入してしまうチャオルムに人間らしさを感じてしまい、心の優しい良い子なんだろうなと思いました。

そして、2話では初めてチャオルムの家族が登場しました。お母さんは施設に入っていて、祖母と2人暮らしみたいですが、家庭環境も裁判官になった理由と関係してるのかなと思いました。

キュンキュンしたポイントは2人がテニスをしているときに抱き合うシーン。抱き合うといってもぶつかったことによる不可抗力でしたが、突然のことにびっくりして見つめ合う2人が可愛らしく見えました。

第3話

あらすじ

バルンが自分の体を気遣い仕事を肩代わりしてくれたと知り、お礼の言葉を伝えるチャオルム。バルンは一生懸命すぎる彼女を励まし、2人の間に信頼関係が芽生える。息子の頬に焼き網を当てられたと訴える母親と、無罪を主張する焼き肉店の裁判が行われる。ハン部長判事は和解を勧めるが、チャオルムは両者の発言に違和感を覚え、裁判を続ける決断を下す。バルンは諦めずに真実を求め続けるチャオルムの姿勢に心を揺さぶられて...。

公式サイトより引用

ネタバレ

2話では裁判官として初めての挫折を経験した新人裁判官パク・チャオルム(Ara)。残業続きだったチャオルムは同僚からイム・バルン(エル)が時間のかかる仕事を自分の代わりにしてくれたことを聞く。失敗から同僚との交流も大事だと気付いたチャオルムは会社のイベントである足蹴大会に参加していた。参加するチャオルムを微笑ましく見守るバルン。そんなバルンにチャオルムは仕事を代わりにしてくれたこと、そして見に来てくれた感謝の言葉を述べる。

次の日、チャオルムは裁判を担当していた。その裁判では焼肉店で食事をしていた男の子に店員が落とした焼き網が当たり、男の子の母親が店員を訴える。しかし、店員は誰にも当たらなかったと否定している。さらに男の子の母親は店にこの事件後、石を投げつけたそうで、店員も母親を訴える。結果証拠がないとして裁判は取りやめにするよう部長ハン・セヨン(ソン・インドル)にもいわれるのだが、2人とも納得していないとしてチャオルムは勝手に裁判を続けることを決めてしまう。

チャオルムは証拠を掴むため、張本人である息子が裁判に来ない理由を母親に聞く。息子は障害を持っているらしい。その日以降火が怖くなり、授業の実験で火を使うときにお漏らしをしてしまったそう。息子はこの出来事から同級生に避けられるようになり、友達まで失ってしまったのだ。この話を聞いて店員は嘘をついていた。顔に当たったのは事実だと自白したのであった。バルンはチャオルムが最後まで母親を見捨てなかったことから、裁判官にも心が必要だと思い直すのであった。部長ハンも若い頃に上司から聴くことを大事にしろと言われたことを思い出したのであった。

次の裁判は解雇された男性が不当解雇だと訴えたものだった。男性が解雇された理由はインターンの子に卑猥な文章をメールで送りつけたからだ。しかし、解雇された男性にも家族がおり、職を失えば路頭に迷うことになる。この行為に不快感を感じたチャオルムは解雇は妥当、バルンは家族のことを考えると解雇はやりすぎなのではと意見は別れる。というのもチャオルムは大学時代、ピアニストとして飲食店でバイトしていた。そのバイト先の帰り道、エレベーターで下品な客たちに卑猥なことをされた過去があることから、他人事とは思えないらしい。しかし、バルンは裁判官ならば客観的な視点で見極める必要があると指摘する。

チャオルムはバルンより先に帰ろうとするのだが、過去を思い出してしまったからか、エレベーターに乗るのが怖くなってしまう。そんなとき、後ろからバルンが追いかけてきてくれて、一緒にエレベーターに乗ってくれたのであった。

感想

同僚として意見が一致しないことが多いチャオルムとバルンですが、チャオルムはバルンが体を気遣ってくれたり、代わりに仕事をしてくれたり優しい一面に触れ、好意も生まれているのではないかなと感じました。さらに、バルンも自分からはやったとは言わず、影で支えている姿もかっこいいなと思いました。

また、バルンも証拠第一という考え方の裁判官でしたが、チャオルムの思いやる裁判の様子を見て、考え方も変化してきているのではないかなと思いました。

視聴者として裁判の様子を見ているとどちらかの気持ちに肩入れしてしまいがちですが、裁判官は客観的な視点で見なければいけないということで改めて大変な仕事だなと感じました。

3話で気になった点はチャオルムがバイトをしていたことです。バルンと同じ学校に通っていた高校時代は裕福だったチャオルムが、なぜ大学に入ってバイトをしなければならなくなったのか非常に気になります。

第4話

あらすじ

民事44部が担当する大企業のセクハラ裁判。会社側の証人の誰もがセクハラ行為を理由に懲戒解雇された部長を擁護し、被害者である女性インターンを一方的に非難する。バルンとチャオルムはこの状況に違和感を抱き...。週末、チャオルムに誘われたバルンは、一緒に韓服姿で市場を歩き、外国人観光客を呼び込むアルバイトをする。お似合いの2人だと言われ照れるバルン。デート気分を味わい、職場以外で彼女と過ごす時間に心躍らせる。

公式サイトより引用

ネタバレ

3話ではセクハラをした上司が不当解雇だと会社を訴えた裁判を担当することになったチャオルム(Ara)とバルム(エル)。

セクハラをされた女性が証人として出廷したが、なぜか会社側の弁護士は女性にとって有利になる質問をしない。一方で上司側の弁護士は女性をまるで取り調べるみたいに追い詰める。その後も女性の上司や同僚が証人として証言するのだが、皆上司をかばうような証言ばかり。傍聴席で泣く女性をみて、高校時代自分自身もピアノの講師にセクハラまがいな事をされていた過去を思い出すチャオルム。結局会社側の弁護士が質問をしないため裁判は持ち越しとなった。

裁判後、この裁判は八百長だということに気づくチャオルムとバルム。同僚であるイ・ドヨン(イエリヤ)の調べによるとセクハラの写真がネットに出回っていたため、会社側はこれ以上信用を落とさないためにも裁判でわざと負けようとしているそう。部長であるハン(ソン・ドンイル)に相談し、チャオルムは証人の中で女性のことを気にしていた人物にもう一度出廷してもらってはどうかと提案する。

その証人は最初は話すことはないとしていたが、話すうちに自分もインターン時代被害女性と同じようにセクハラを受けていたことをうちあける。そして会社側の弁護士に真実を言うと会社にいられなくなると脅されていたらしい。この結果上司の解雇は正当だとし、閉廷となった。

後日、チャオルムとバルムは実務研究会に出席することになる。これはソン部長(チャ・スンベ)という上司が研究を発表する会なのだが、チャオルムはそこに出席していた同じく女性裁判官ホン(チャ・スヨン)の顔色が悪いことに気づく。また、バルムもあることに気づく。それはソン部長が発表した研究内容が直属の上司ハン部長の研究をまねたものだったのだ。怒りを露わにするチャオルムにバルムは自分が首席部長(アン・ネサン)に話しに行くという。

顔色が悪かったホン判事はというと実は妊娠していた。しかし、直属の上司であるソン部長にはまだ言えていなかった。それは裁判官になりたてのときに穴を開けられては困るから恋愛や結婚は当分するなと言われていたからである。

翌日、首席部長の元を訪れたバルムであったが組織に必要だから今回の件は目をつぶってくると頼まれる。

感想

セクハラに関する裁判では被害に遭った女性が泣いている姿をみて、感情移入してしまいましたし、同僚たちも同じ被害に遭ったのに口止めされていたということで見ていて心苦しくなりました。

また、女性裁判官のホン判事が登場したのですが、妊娠中なのに遅くまで働いて大変そうでしたし、何とかチャオルムとバルムの力でホン判事を助けてほしいなと思いながら見ていました。

ラストでは首席部長から口止めされてしまったバルム。特に曲がった事が嫌いなバルムが素直に応じるのか、はたまたいつものように反発するのか続きが気になります。

第5話

あらすじ

チャオルムは妊娠中のホン判事を心配し、彼女のために立ち上がる。一方、首席部長からある動画を見せられたバルンは、これまでのチャオルムの行動は懲戒処分に値すると言われて言葉を失う。バルンはチャオルムを守るために...。そんな矢先、ホン判事が流産してしまう。判事は法の下で戦うべきだというバルンの助言で、ソン部長判事の責任を追及する判事会議を開く決意をしたチャオルムは、在籍判事たちの賛同を得ようと奔走する。

公式サイトより引用

ネタバレ

第4話では首席部長(アン・ネサン)からソン部長(チャ・スンベ)の盗用を口止めされてしまったバルム(エル)。

チャオルム(Ara)はというとホン判事(チャ・スヨン)からソン部長が残業を強要してくること、そして妊娠していることを打ち明けられる。

首席部長と話しているバルムはチャオルムがミニスカートをはいて出勤したことがネット上で話題になっていることを知らされる。バルムはチャオルムをかばうが、さらに彼女が裁判官でありながら弁護士を仲介していた事実も知ることとなる。首席部長からチャオルムは懲戒を検討されていると知り何も言い返せなくなるバルムであった。

首席部長の元を後にし、チャオルムの元へ向かったバルム。チャオルムから話はどうなったのか聞かれたバルムは自分から引き下がったと答える。慎重に行動すべきとするバルムとすぐにでも解決したいチャオルム。これ以上騒ぎを起こすとチャオルムが懲戒処分になることを知っているからこそバルムはつい怒鳴ってしまう。

バルムとチャオルムは裁判所から帰ろうとしていたところ、外でチャオルムを待つ1人の男性が。彼の名はミン・ヨンジュン(イ・テソン)。財閥の副社長でチャオルムの大学の先輩らしい。

ホン判事はというと仕事のツメが甘いとソン部長に叱られていた。自分を追い詰めたホン判事は屋上から飛び降りようとしていた。そんなとき後ろから声をかけてきたのがチャオルム。そしてホン判事はチャオルムの胸で倒れ込んでしまい、子供も流産してしまった。

ホン判事に付き添い隣で全てを見ていたチャオルムはソン部長を追放するため、署名活動をしようとする。しかし、直属の上司であるハン部長(ソン・ドンイル)に見つかってしまい、署名活動の紙は破られ、自分がソン部長と話すからじっとしてろと言われたチャオルム。しかし、チャオルムはハン部長の言葉に負けず、新しく署名活動の紙を作る。そして部長の言葉に歯向かい1人署名活動を行うことに。

バルムは1人署名活動をするチャオルムを自分の力で救おうと新しい方法を提案する。それは一斉メールで判事の要求を募り、判事会議を開くというものだった。しかしハン部長からは慎重に行動しなければ損をする、手を引けと釘を刺されるバルム。バルムはチャオルムと同じくハン部長の言葉に歯向い、協力することに。

ソン部長はホン判事が入院している病院を訪ね、何で妊娠していることを言わなかったと問い詰める。ホン判事はこの言葉を聞いて仕事を第一に考えるソン部長には絶対に言えなかったと全てを吐き出す。ソン部長は土下座し謝るのだが…翌日会社ではソン部長にホン判事が土下座させたと、風向きが一変していた。さらに、判事裁判の日は裁判が1番大変な金曜日の16時で、判事たちにとって負担が大きく、ことごとく判事裁判出席を断られてしまう…

感想

何とか部長の期待に応えようと仕事を頑張っていたホン判事でしたが、子どもを流産してしまった場面では見ている側も悲しくなりました。

また、1人でホン判事のために上司たちと戦おうとするチャオルムはかっこいいなと思ったし、同僚思いの良い人だなと感じました。そして、厄介なことからは遠ざかっていたバルムもチャオルムのために動き出していて、2人の力で働き方が変わったら良いなと思いました。

5話では2人の作戦はなかなか上手くいきませんでしたが、今後どう風向きが変わるのか楽しみです。

第6話

あらすじ

ホン判事のために活動を続けるチャオルムの手伝いをするバルンとボワン。そんな中、ソン部長判事の計略でチャオルムの言動を批判する記事が報道される。首席部長に呼び出されたチャオルムは、担当外の事件に介入したとして責められるが、ひるむことなく毅然とした態度を見せる。不当な扱いを受けるチャオルムが心配でたまらないバルンも思い切った行動に出る。無謀な戦いを続ける2人は、形勢不利なまま判事会議当日を迎えるが...。

公式サイトより引用

ネタバレ

5話では部下ウンジ(チャ・スヨン)を流産させたソン部長(チャ・スンベ)の責任を問おうと判事裁判を開くことを決めたチャオルム(Ara)とバルン(エル)。

チャオルムが気にかけていた医療事件の裁判が開かれることになった。傍聴しに行かなければというパク判事に対して深入りはするなという。

しかしパク判事は傍聴席に座っていた。被害者の母親は出廷していたが、病院側は忙しいらしく弁護士しか出廷しなかった。さらに被害者側は証拠不十分で真実を証明できないまま次の裁判で判決を下すと言い渡されてしまう。

チャオルムとバルン判事裁判を開くため、ビラ配りをしていた。しかし、その行為に腹を立てたソン部長は記者にチャオルムのネタを流す。後日、チャオルムは「判事が労組結成」というニュースを目にする。その記事にはチャオルムの行動について差別的に書かれていた。記事を見てバルンは首席部長(アン・ネサン)から懲戒の可能性があると言われたことを話す。

チャオルムは首席部長から呼び出された。首席部長からは担当外の裁判である医療事件に手を貸したことを指摘される。一方チャオルムは首席部長が無料裁判相談を行なっていたことを知っていて、自分がしたことと何が違うのか問う。最後に行動を改めろと言われたチャオルム。

バルンはチャオルムを守るため、上司に記事を止めるようお願いしていたが、バルンもまた行動を自重するよう注意される。そしてバルンはチャオルムに一歩下がろうという。

チャオルムの行為を批判する人ばかりでなく、応援してくれる同僚もいた。しかし、チャオルムはバルンにあなたの助けが1番…といいかけたところでヨンジュン(イ・テソン)から電話が。パク判事はヨンジュンから医療事件の被害者の母親に弁護士がお詫びとしてお金を渡そうとしていることを聞かされる。

ついに医療事件の最後の裁判が始まる。病院側は病院ではなく担当医に責任があると主張。しかし、被害者の母親は手術室に入った医師と出てきた医師が違ったと証言する。しかし、この証言に証拠はなく認められなかった。

医療事件に関与しないことを条件に被害者の母親にお詫びのお金をくれるという弁護士。チャオルムはお金をもらうことに反対する。

チャオルムとバルンは入院中のウンジの元へ。ウンジは裁判所中が自分の噂をしているから、復帰するのが怖いと打ち明ける。チャオルムは自分のせいで噂を大きくしたと責める。

翌日、医療事件の被害者の母親と話したチャオルム。お詫びのお金を受け取るよう説得したらしい。最初はお金を受け取ることに反対していたチャオルムだが、住む場所がない母親を思い、決断した。

さらにチャオルムはハン部長(ソン・ドンイル)に判事と部長の分裂が望みではないと話す。そしてハン部長から署名活動をする前にソン部長と話したのかと聞かれたチャオルム。

帰宅したチャオルムは祖母とお寺に行く。そして身内びいきでもいいからたくさんの人に助けの手を差し伸べられたら良いと助言を受ける。

判事裁判当日。会場には部長が1人も来ておらず、開会自体も危ぶまれていた。ところが、開会寸前になって次々と部長たちが現れる。しかし、開会できる過半数には及ばず、首席部長は会を閉めようとする。チャオルムは議長である裁判所所長を説得し、部長たちに全ての判事に上司を好きになってほしいと訴え、閉会する。

感想

悪に屈しないことが正義だと思っていたチャオルム。しかし、ウンジが噂になっていることを嫌がっていると知り、悪に立ち向かう以外にも被害にあった人を救う方法はあると学んだんだなと感じました。

これからもチャオルムが被害者を救うためにどのような方法をとっていくのか楽しみになりました。

第7話

あらすじ

カン国会議員が新聞社と検索サイトを相手に、大学時代の1枚の写真と検索ワードの削除を求める裁判を起こした。カン国会議員の事情を調べるよう命じられたバルンは、真意を確かめるために聞き取りを行うことに。忘れたくない過去と忘れたい過去は人それぞれ、誰にでもある。ある日バルンは、ボワン、チャオルムと仕事帰りに飲みに行く。バーにあったピアノを弾くチャオルムを見たバルンは、彼女と出会った高校時代を思い出して...。

公式サイトより引用

ネタバレ

6話では悪に屈しないだけではなく、被害者を傷つけないということの大切さも学んだチャオルム(Ara)。

判事裁判を開けなかったことが心残りであったチャオルムだが、国会議員のカン(キム・ヒョンミン)が大学時代の画像をネットに挙げられ、検索ワードを消去しろと訴えた裁判を担当していた。

プライバシーの侵害だという原告側カンと国民は国会議員の過去を知る権利があると主張する被告側のマスコミ。

被告側のマスコミはなぜカンがそこまでして画像を広めたくないのか、話題を大きくするための売名行為ではないのか疑っていた。

チャオルムは忘れたい過去と忘れたくない過去があることに共感できるそう。高校時代のチャオルムは臆病で生きるのが苦しかったらしい。

チャオルムとバルンと同僚のボワン(リュ・ドクファン)が飲んでいると実務官であるドヨン(イエリヤ)がやってくる。チャオルムは用事があり先に帰るのだが、ドヨンにチャオルムがバルンの初恋相手だということがバレてしまう。

そんなバルンはチャオルムとの学生時代を思い出していた。ピアノの講師にセクハラされているということをバルンに相談したチャオルム。両親をガッカリさせまいと誰にも相談出来ていなかったチャオルムだったが、唯一バルンだけには打ち明けていたのだ。

バルンは国会議員であるカンと直接話すことに。カンは自分の過去をしるのに写真は必要ではないと主張。さらに写真は人生の一部だから、公開は望まないらしい。

チャオルムとバルンが裁判所から帰ろうしていたとき、チャオルムの大学の先輩であるヨンジュン(イ・テソン)が声をかけてくる。ヨンジュンは2人と食事をしたいらしい。食事の席でヨンジュンから妹が障害を持っており、身分が高い人でも何かしら苦労はあることをしるバルン。そして、チャオルムにも辛いことがあったということを聞かされる。

チャオルムは2人より先に帰り、祖母と一緒にベッドで眠る母の横にいた。高校時代、チャオルムが学校から帰ると母の顔には殴られた跡が。さらに、母の目の前で父が自殺したのだ。

母は目を覚まし、ベッドから起き上がるのだが、なぜか祖母を拒否し、祖母は泣き崩れてしまう。チャオルムの母は記憶をなくしたらしく、誰のことも覚えてないそう。

感想

ネットが普及し、様々な情報がすぐ調べられるようになったからこそ生まれるプライバシー問題。人前に出る仕事をするならしょうがないと見過ごされることも多いですが、どんな人でも1人の人間であるし、人権は守る必要はあると改めて考えさせられた回でした。

そして、チャオルムの過去がまた一つ明らかになりました。父が自殺し、母は記憶をなくしてしまったということで、両親も判事を志すきっかけになったのかなと続きが気になります。

第8話

あらすじ

カン国会議員の真意を知ったチャオルムは、誰にでも他人が知る必要のない事情があるのだとバルンに話す。その言葉を聞いたバルンは、好きだから君のことをすべて知りたいとチャオルムに告白する。しかし、想いは届かず、翌日2人の間には気まずい空気が流れる。法廷では生前贈与をめぐる骨肉の争いが繰り広げられていた。バルン、チャオルム、そしてハン部長判事の3人は、法廷で騒がしく言い争う子供たちの姿にあきれて...。

公式サイトより引用

ネタバレ

7話では大学時代に参加していた学生運動の写真をネットから消して欲しいと求めた国会議員の裁判を担当することになったチャオルム(Ara)とバルン(エル)。

バルンは原告側である国会議員カン(キム・ヒョンミン)と被告側である記者に話を聞いていた。カンと2人きりで話したいというバルン。カンから話を聞くと学生運動の写真に写る女性と付き合っていたらしいが、女性はこの運動に参加したことにより鉄パイプで殴られ亡くなってしまったという事実が語られる。しかし、カンは彼女のためではなく、写真に写るもう1人の女性である妻のために裁判をおこした。妻は写真を見る度にカンが好きだった女性を見ることになる。だから自分には妻のためにも過去を忘れる義務があるのだと主張する。しかし、カンは話の後意見を一変し訴えを取り下げるという。

カンの話を聞いて誰にでも過去はあるというチャオルム。そんなチャオルムに対してバルンは好きだから君の過去を知りたいと言う。しかし、チャオルムからは先輩以上の感情はないと言われる。そしてチャオルムは借金を残して父が亡くなり、母が病気だということをバルンに話す。だから今は恋をする余裕がないそうだ。

チャオルムとバルンは5人兄弟の財産相続を巡った裁判を担当することになる。長男が父と同居しており、土地を贈与したらしいが、他の3人の兄弟は父が認知症だからこの贈与は無効だと主張する。しかし、末っ子は出廷していない。バルンは認知症だという証拠がないから長男の主張に分があるというが、和解させるためにチャオルムは調停してみてはと提案。そしてハン部長(ソン・インドル)は兄弟たちに次までに合理的な財産の分け方を考えてくるよう指示する。そしてバルンにも分け方を考えるように求める。

バルンが告白してから2人の関係はギクシャクしていた。バルンは仕事に支障が出るからと普通に接しようと話し合う。

兄弟たちの意見を聞く日がやってきたが、お互いが罵るだけで案は誰も考えてこなかった。家族なんて偶然血が繋がっただけというバルンと家族に大きな意味があるというチャオルム。バルンはチャオルムの家族が大変な時に嫌なことを言ってしまったと後悔していた。バルンにこうした考えがあるのは自身が経験した家族の嫌な思い出が関係していた。バルンが幼い頃父が失業してしまい貧乏で、さらには突然父が女性と子供を連れて帰ってきて、今日から弟だと紹介されたのだ。

ハン部長は再度兄弟たちに提案書を提出するよう求める。そしてチャオルムは出廷していない父親に話を聞く必要があるという。

実務官のドヨン(イエリヤ)のことが気になっている同僚のボワン(リュ・ドクファン)に誘われてチャオルム、バルン、ドヨン、イエリヤの4人で食事をすることに。チャオルムの祖母の家の近くのお店で食事するのだが、チャオルムはその店の店員たちと祖母の家で同居していることを話す。血が繋がっていることが家族というわけではないことをしったバルン。

そこにバルンの大学時代の先輩ヨンジュンが現れ、誕生日プレゼントをチャオルムに渡す。バルンもチャオルムが誕生日だということは知っており、プレゼントも買っていたが渡すタイミングがわからず渡せていなかった。

感想

急にバルンが告白したときはびっくりしました。残念ながらチャオルムには断られてしまいましたが、断った理由は決してバルンが嫌いなわけではなく仕事に集中したいというものだったので、今後関係が発展する望みはあるのではないかなと予想してしまいました。

第9話

あらすじ

チャオルムに誕生日プレゼントを渡すことに成功したバルン。しかし、飲み会でチャオルムにタイプではないと言われたことを思い出したバルンは、すっかり不機嫌に。彼女から顔色が悪いと心配されるが、冷たい態度をとってしまう。そんな中、ストレスでうつ病にかかったエリートサラリーマンが勤め先を訴えた裁判が開かれる。自分と重ね合わせたバルンは、両親の大きな期待を背負って育った原告に感情移入し、事件にのめり込んでいく。

公式サイトより引用

ネタバレ

8話では兄弟が財産相続を巡った裁判を担当することになったチャオルム(Ara)とバルン(エル)。

チャオルムとバルン、同僚のドヨン(イエリヤ)、ボワン(リュ・ドクファン)、そしてチャオルムの同級生ヨンジュンも交え、飲み会を開いてた。お酒に弱いのにヨンジュンに促され、勢いよく飲んでしまうバルン。ボワンはというとお酒の席でも多くを語らないドヨンのことが益々気になっていた。案の定酔って眠ってしまったバルン。チャオルムは周りからバルンとの関係性を聞かれて、良い上司だけどタイプではないと言ってしまう。目を覚ましたバルンをタクシーに乗せるため送るチャオルム。バルンはタクシーに乗る前に誕生日プレゼントを渡す。

裁判所に兄弟の父親がやってくるのだが、父親は兄弟のことを覚えておらず、財産を長男に譲りたくない他の兄弟は認知症だから贈与を無効にするか、分割にするべきだと主張する。兄弟たちは分割案を提出したのだが、末っ子に関しての記述がないという共通点があった。末っ子は父の会社で亡くなった人の子供で、父はずっと養子として育てていたそう。父親の車椅子を押して出廷していた末っ子であったが、兄弟たちは末っ子に土地を分ける気はない、要求するなら訴えるとまで言う。末っ子は好きなようにして良いと言い、父とはもう一緒にいれないと1人裁判所を出て行こうとする。しかし、父から行かないでくれと止められる。

バルンが家に帰ると酔いつぶれた父を介抱する母の姿が。バルンはなぜ父と結婚したのか母に聞く。母が大学生のとき高速バスに乗っていると、事故が起きたらしい。そしてそのバスに偶然乗っていたのが父らしく、母の血液型見た父は自分の血が必要かもしれないと病院にまで付いてきてくれたそう。そんな父の姿に惹かれた母。父は今でも献血クラブに加入しており、たくさん献血をしてきた。この話をきいてバルンは幼い頃父が弟だといって連れてきた子のことを母に聞くと父が可愛がっていた後輩の子供らしく、その後輩が仕事の疲れからか病気で亡くなってしまい、父が気にかけていたらしい。勘違いしていたとわかったバルンは早くいってほしかったという。

バルンは明日担当する職場のストレスでうつになった人の事件について調べていた。チャオルムはバルンの顔色が悪く心配する。バルンは酔いつぶれているときにタイプじゃないと言われたことを聞いており、思い出していた。そんなときヨンジュンから電話が。チャオルムは誕生日プレゼントでヨンジュンからもらったバッグを返すというが、2人が話している様子を見てバルンは自分だって昔のチャオルムがタイプなのであって、今のチャオルムはタイプではないと1人苛立つ。しかし、チャオルムはバルンからもらった香水はつけていた。

翌日裁判では上司とうつ病になった社員の裁判が行われていた。社員の母親は上司を責めるのだが、上司は指導しただけ、打たれ弱いとまで言う。さらにパワハラした証拠はないと上司の弁護側はいうが、社員の弁護側は日記があると提出する。しかし上司側は慰労金を出すからとあくまで円満解決を求めた。

調停となったため、バルンは両者に話をきくことに。まず上司に話を聞く。飲み会を強要したことについて、軽い指導だという。さらにシャツを同じ色に揃えるよう強要したり、新人研修でフルマラソンさせたこともあったそう。

次は社員の両親に話を聞く。バルンは日記に多くの詩が書かれていたことから、社員は文学部志望で、司法試験に落ちてしまった父の夢を託したのではないかと予想する。さらに息子を心配した母親は会社に電話したり、会社を訪ねたりしたこともあったらしい。この両親をみて、バルン自身も判事になれと期待されながら勉強していた時代を思い出していた。

体調が悪そうなのに残業しているバルンにチャオルムは帰ったほうがいいという。

後日、バルンは社員の妻に話をきく。社員は自尊心が低く、気にしいらしい。そんな社員に広い家に引っ越したいと言いつづけた妻。それは娘のためであった。近くに高級マンションが建ったのだが、娘は安いアパートに住んでいる人は遊べないといじめられていたらしい。さらに社員が自殺未遂する一カ月前に離婚届を渡した妻。それは社員の不貞行為が原因だそう。証拠はひそかに部屋を借りていたことで、そこで浮気をしていたと妻はいうが、バルンが調べたところ実はその部屋で詩を書いていたそうなのだ。

最後に上司、社員、妻、両親、みんなを集めて話し合う。社員を1人の人間として扱わなかった上司にも、息子を1人の人間として扱わなかった両親にも責任はあると全員が共犯者だという決断をバルンは下す。そしてじっかり話し合うにも裁判を再開するのが適当だとした。

バルンはチャオルムと歩いていると自分があげた香水の匂いがすることに気づく。

感想

色んな要因が重なって発生したことに気づくバルンは視野が広いなと思いましたし、うつ病になってしまった社員も1人で色んな悩みをかかえて苦しかっただろうなと見ていて感情移入してしまいました。

第10話

あらすじ

妻の浮気が原因で離婚した夫婦が親権を巡って対立。裁判を起こした夫は、娘を育てさせてほしいと必死に懇願するが、児童養護施設出身の彼には頼れる身寄りがなかった。ハン部長判事が下した苦渋の判決。親子の愛の深さに涙するチャオルムに気づいたバルンは、優しい言葉をかける。彼女の力になりたいバルンは、チャオルムの母親が入院する病院へ同行する。そこでギターを弾いて聴かせるバルンの姿を見たチャオルムは...。

公式サイトより引用

ネタバレ

チャオルム(Ara)は保育園にきていた。そこで女の子たちが原告である父親と仲良く遊んでいて、被告である母親が証言した父親が子供を怖がっているというのは間違いであったと確認する。しかし、父親はママは天使だという子供たちに大して約束を守らない悪い人だ、自分には過ちがないのに悪者にして娘たちを遠ざけたと主張する。

母親が浮気して離婚することになったのだが、親権は自分にほしいと主張する父親。

母親に親権能力があるか調査すると住居は狭いワンルームで部屋の中はごみで散乱していた。また、保育士で夜間も勤務をしなければならない。また、父親は重機の運転手で全国を転々としているらしい。

裁判で父親は子供を養うために仕事をやめ、叔父叔母のいる田舎で果樹園を営みながら育てるという。

裁判をきいてシングルマザーという立場にあるユン実務官(ヨム・ジヨン)は子供に大事なのは住む場所ではなくて十分な愛情なのではないかと思う。

ハン部長(ソン・ドンイル)は家では妻に家事をさせられ、子供たちには口も聞いてもらえず肩身の狭い思いをしていた。

そんなハン部長の元に父親から手紙が。そこには養護施設で育てられた過去、そして叔父叔母というのは施設を飛び出したあと面倒をみてくれた人だと書かれていた。バルン(エル)は判例でいうと子供の利益に重きを置かなければというが、部長は愛情、経済力など全てを鑑みて考えなければという。

ハン部長はというと反抗期真っ盛りの娘たちの寝顔を見ながら自分なら子供たちに無しで生きていけるだろうか考えていた。

そんなハン部長は裁判で心理士からの報告書を読んで次女が虫が嫌いなこと、長女はアイドルのコンサートに行くことが夢だということを父に伝える。そして田舎で住むのは夢かもしれないが子供たちには子供たちの夢があるという。

裁判後、チャオルムは1人泣いていた。バルンに泣いていたことがばれ、心から愛されているユン実務官の子供や親権を争われた娘たちが羨ましいという。チャオルムは母親はそばにいるが、自分のことが忘れさられるのが辛いそう。チャオルムに電話がかかり部屋を出ようとすると、バルンは自分も背負うと一緒にいくという。チャオルムとバルンが向かったのはチャオルムの母親のもと。バルンは病室にあったギターを弾くと母親も合わせて歌いだした。その様子をみて感きわまるチャオルム。

イ実務官(イエリヤ)は休憩がてら外に出るとボワン(リュ・ドクファン)に遭遇する。そして写真に一緒に写っていたのは恋人かときかれ、だから最近顔を見せてくれなかったんだと気づく。

チャオルムはハン判部長に呼び出され、仕事の進みが遅いから仕事をバルンに分けるよう指示される。

ある男性が弁護士仲介人と食事をしていた。そしてファン弁護士(ユ・ヒョングァン)ならハン部長と唯一仲良いから安心だといわれる。しかしハン部長は学生時代からファン弁護士を嫌っていた。その裁判とは原告側である男性の会社が作った化粧品に不備があり、契約違反だと被告側の販売店が主張したものだ。いざ裁判が始まると男性側のファン弁護士は調査不足でしどろもどろになる。最初は静かにきいていたハン部長だったが、聞いていられずファン弁護士に強くあたり、本当に仲良いのか不安になる原告。そして弁護士仲介人からはファン弁護士とハン部長との仲を深めるため、接待費を要求される。一方被告側は最初静かに黙視していたことから、ハン部長がファン弁護士側の肩を持っているのではないかと勘違いし、大手弁護事務所に頼もうとする。そしてこの疑惑は裁判所外に広まってしまい、どう疑惑を払拭するか会議が行われる。ハン部長は贔屓なんて絶対しないという。しかし、チャオルムは疑われるのには何か疑われるような行為をしたからではないかと指摘してしまう。

翌朝裁判所前ではハン部長とバルンに対して抗議活動が行われていた。

感想

上司に対して怖がらず自分の意見をはっきりいうチャオルムは強い女性だなと思いました。また、部長の疑惑が広がっているようなのでどのように払拭していくのか次回が楽しみです。

第11話

あらすじ

裁判所の前では、不正判事に対する市民の抗議活動が続いていた。面倒な事件ばかり背負い込んだバルンは苦労が絶えない。そんなある日、夜中に痛くて死にそうだと訴える母親を病院へ連れて行ったバルンは、焦るあまり、病院関係者である昔の友人に助けを求めてしまう。一方、カム部長判事からコーヒーを飲もうと誘われたチャオルムは、彼女が主任裁判官を務める事件に関して、ある提案をされる。そのことに憤ったチャオルムは...。

公式サイトより引用

ネタバレ

10話では化粧品裁判でハン部長(ソン・インドル)とバルン(エル)が弁護士をかばっているという噂が広まり、抗議活動まで行われてしまう。

バルンはというとチャオルムの仕事もしなければならず、ハン部長から災難だといわれた。しかし、先輩だからというバルンに対して後輩思いだと褒めるハン部長。

バルンは母親にチャオルム(Ara)のような人の世話を焼き、苦労を背負う人はどう思うかきいた。母親からはそういう性分なのだから、ほっといた方がいいといわれ、いつか苦労を一緒に背負う人がでてくるからといわられる。

バルンは友達の結婚式にいくとチャオルムの大学の先輩ミン(イ・テソン)と遭遇し、お茶をすることに。チャオルムから抗議の話を聞いたミンは抗議は憧れてる人がやることだから気にしない方がいいという。

家に帰ると母親が腰を痛いといい、痛みが強くなった母親を病院に連れていくバルン。しかし、病院は患者がたくさんいてすぐには診てもらえない。バルンは病院の経営者である友達に電話をかけ、早く診てもらえるようお願いする。無事早く診てもらえたのだが、命に関わるような病気ではなく無理言ったことを謝るバルン。

化粧品に関する裁判が再び行われた。代理人を変更した被告側の販売店は準備期間が足りないため延期を求めるが、ハン部長は長く続ける必要はなく、今日で決着をつけるという。

チャオルムとバルンとハン部長は期日が近い市民団が訴えた事件について話し合っていた。バルンが調べると被告側である市民団は大家に営業妨害されて、追い出されたそう。そんな市民団は大家を訴えたが証拠不十分という結果になってしまった。

そんな話をしているとテレビからテヒョングループのイ会長が釈放されたという報道が。この判決を下したクォン会長(キム・ジョンパク)は隣人や同級生に意見をきき、国民を守るために決断したという。しかし、チャオルムは隣人や同級生はお金持ちばかりで本当に国民の意見は聞けたのかと指摘する。裁判所前にはクォン判事に対する抗議活動が行われていた。

一方カン部長(チョン・ジンギ)からお茶をしようと誘われたチャオルム。カン部長から化粧品事件の被告側である販売店が知り合いで、請託してくれといわれる。チャオルムは同じく判事であるウンジ(チャ・スヨン)に連絡すると、カン部長は色んなところに請託しているらしい。バルンも話を聞いていて、問題提起すべきだとするチャオルムを止め、ハン部長に相談するべきだという。

ハン部長は信じられないというが、自分が話に行くとカン部長の元へ向かう。カン部長は販売店の社長に助けてもらって、人情でやってしまったという。そして社長からお金までもらっていたことが発覚する。ハン部長はその足で首席部長の元を訪れる。

結局カン部長は警察に連れていかれる。そしてカン部長は人望も熱かったことからチャオルムは冷たい視線を浴びることになる。さらに検察から参考人として呼び出される。

ボワン(リュ・ドクファン)とイ実務官(イエリヤ)は2人きりで初めて食事をすることに。しかし、ボワンは仕事で待ち合わせ時間に遅れてしまい、走って駆けつける。そこでボワンは勢い余って夜にどんなことをしていようが関係ないという。するとイ実務官はボワンにビンタをし、1人店を後にする。

感想

チャオルムはカン部長のことを信頼していたのですが、利用されるような形になってしまい可哀想だなと感じました。また、カン部長は同僚にも部下にも慕われていたということで表沙汰にしたチャオルムは裁判所内で孤立しないか心配です。

第12話

あらすじ

かつて民事44部が担当したセクハラ裁判の証人ダインが、解雇無効を訴える。彼女の言葉を聞いて不当な解雇であることを見抜いたチャオルムは、復讐には復讐で対抗すべきだと憤慨。しかし、判事が法の下でダインを救える術はなく、太刀打ちできない無力な自分を責めて自暴自棄に。不条理な世の中に苦しむチャオルムを見ていられないバルンは、心を痛める。バルンの優しさに肩の力が抜けたチャオルムは、悔し涙を見せ...。

公式サイトより引用

ネタバレ

11話ではカン部長(チョン・ジンギ)が逮捕され、慕っていた部下たちは事を大きくしたチャオルム(Ara)を冷ややかな目でみる。

チャオルムは検察に事情徴収に来ており、カン部長から知り合いの弁護記録を入念に見て欲しいといわれたと証言する。しかし、担当の女性検察官は判決を変えるよう請託していたと記録し、正確に記載してとチャオルムはいう。すると検察官からは情が断ち切れないのか、正直に話せといわれ、まるでチャオルムが嘘の証言をしているような言い草だ。そして、カン部長の請託を後輩なのに断り、裏があると疑われていると気づいたチャオルムは検察を後にする。

バルン(エル)はそわそわしながらチャオルムを待っていた。そしてチャオルムは裁判所へ戻ってくると、首席部長から呼び出される。首席部長から検察側は裁判所の不正をネタにしようとしている、担当した検察官は上層部に認められたがっているという情報をきくと、チャオルムは正義のために証言してきただけだという。しかし、首席部長から世の中を動かすのは欲望だ、深手を負わぬよう気をつけろと念を押されるが、チャオルムは流すべき血なら流さねばと返す。

チャオルムとバルンは外で話していた。そしてバルンからチャオルムの疑いが晴れれば次は別の判事に矛先が変わるといわれる。しかし、2人が話していると上司が聞こえるように「活動家のお出ましだ」と悪口をいってきて、バルンは面と向かっていえと上司の胸ぐらを掴む。チャオルムは止めに行き、その場は収まる。

チャオルムはその後も検察へ呼び出され、同じく女性判事のホン(チャ・スヨン)も呼び出されていた。また、チャオルムはソン部長(チャ・スンベ)にこき使われていたホン判事を気にすると、最近はこき使う暇がないらしい。なぜならソン部長は上層部が新設しようとしている商事裁判所の広報を任され、忙しいそう。

一方裁判所の評判は益々悪くなるばかり。さらにカン部長が裁判所内の若い判事と手を組み請託していたという嘘の報道までされてしまう。ハン部長(ソン・インドル)はない話はつくれないと大きく構えているが、後輩はニュースになった時点で既成事実化する、チャオルムは行き過ぎていると心配する。するとハン部長はチャオルムではなく自分のことを悪く言え、首席部長に報告したのは自分だし、過ちを犯したのはカン部長だとチャオルムを庇う。

また、チャオルムとバルンに気にするなと声をかけるハン部長。さらにハン部長は話を続け、悪いタイミングで悪縁が生じるとある書類を渡す。そこにはセクハラ事件の裁判の際、証言した社員が解雇無効を訴えたという記載が。会社側はセクハラ事件の影響で製品の不買運動がおき、経営状態の悪化から仕方なく解雇したという。チャオルムは勇気を出して証言した社員が解雇されるなんてありえないとバルンにいうが、落ち着けといわれてしまう。

チャオルムは会社側の代理人に質問する。まずは彼女の部署内で異動になった人は他にいるのかときくと、11人中9人が異動になったらしいが、解雇になったのはセクハラした部長を除くと原告だけらしい。しかし、原告はもう一人いるといい、セクハラで部長を訴えたインターン学生が採用されなかった事実、そしてセクハラした部長が子会社に再雇用された事実も発覚する。会社側は全て人事規則に則っているし、労組の承認も得ているから問題ないという。しかし、原告は解雇の理由は真実を述べたことだと主張すると、裁判は一先ず閉廷する。また、バルンからセクハラした部長を弁護していたコ弁護人が部長の奥さんにセクハラしたとして明日告訴されることをきく。社員の解雇の方が早かったことに対して最低な世の中だというチャオルム。

チャオルムはまた検察に呼び出されるが担当の検察官が変わり、カン部長が告訴されるからもう来なくて良いといわれる。女性検察官は地方に飛ばされるらしい。

再び行われた裁判でチャオルムが解雇した理由を会社側にきくと、原告が既婚者と社内恋愛しており、倫理規定に違反したからだ。そして服装や言動が目立つことが多く、人事評価では最低点だったから労組からも意義は出なかったと主張。原告はセクハラした部長と労組が仲良く、部長からは自分は潔白だと思うな、クソ女と脅迫されたらしい。ハン部長は会社側に証拠の提出を求め閉廷する。

チャオルムは裁判後、コ弁護士に無罪判決が出て、苛立つ。また、バルンはソン部長が昇進したことを知る。ソン部長は流産してしまったホン判事に忘れよう、水に流そうという。

ボワン(リュ・ドクファン)は帰ろうと駐車場へ行くとそこにはイエリヤ(イ・ドヨン)の姿が。そしてボワンは失言をしてしまいすまないと謝罪する。イエリヤは夜の仕事をしているというのは皆から思われているから構わないというが、固定概念で決めつけるのは残念だと言われてしまう。

チャオルムは解雇された原告を救わなければ、証拠不足でも悪質な会社だとニュースになれば既成事実になるとバルンにいうが、バルンはそれは正義ではないといわれる。しかし、チャオルムは正義ではなく復讐がしたいらしい。バルンは判事として復讐するなら許さないといい、チャオルムは偽善だという。

チャオルムは大学の先輩であり、御曹司のヨンジュン(イ・テソン)と食事をしていた。そこで変えたいなら富と力がある自分を利用すればいいといわれる。力があれば会社を倒産させたり、部長の記事を書かせることも可能らしい。チャオルムはなぜそんなことをいうのかきくとヨンジュンはそばにいてほしいからだと告白する。ヨンジュンは答えは急がないからゆっくり考えろという。

ハン部長からは方法はないといわれたチャオルムとバルン。バルンは疲れているチャオルムに休めというがチャオルムは仕事し続ける。頼むから休めと言われたチャオルムは泣きながら不条理で無力な現実を知っていたら判事にならなかったという。

バルンはヨンジュンと食事をすることに。そしてチャオルムはつらそうで判事の仕事は合わないという。さらに自分の妻にしたいというに対してバルンは操り人形にしているだけだという。

チャオルムとバルンは食堂でも上司たちから陰口をいわれ落ち込んでいた。その様子を見ていたオ部長が一緒にコーヒーをと誘う。オ部長からは自分も今でも判事の資格があるか分からないといわれ、チャオルムは自分には判事の資格がない、自分を守ろうとするために判事になったという。チャオルムが小さい頃父は母に厳しく暴力も振るっており、いつか復讐したいと思っていた。しかし、父は共同経営者に裏切られ家が売却される日に自ら命をたった。世の中で生き残るために力が必要だったから判事になったというチャオルム。しかし、裁判記録を見ているといろんな被害者の声が自分の声みたいで耐えられないそう。自分と被害者を重ねてしまうから復讐心が抑えられなくなり、判事に向いていないというチャオルム。オ部長は人より傷を多くおっているからこそ他人の痛みを感じられ、誰よりも良い判事になれると励ます。そして心を休ませてあげたほうがいいと優しい言葉をかける。

裁判の判決の日。ハン部長は原告の要求を棄却した。帰り際、原告が待っていて、チャオルムは感謝を述べられる。そして自分を責めないでと励まされる。原告はあんな会社と決別できてよかった、この際だから記者になってやると前を向いていた。チャオルムはもう一人分求人があれば自分も記者になるというが、原告からは裁判所に必要だと言われる。

チャオルムの知り合いの店でお酒を飲むチャオルムとバルン。知り合いはチャオルムを心配してか、判事を辞めてヨンジュンと結婚してはという。それを聞いたバルンは動揺しチャオルムは裁判所に必要だという。また、バルンが判事を辞めたいか聞くと、チャオルムは分からない、いつも揺れているという。バルンも同様に自分に何ができるのか分からないが、チャオルムが失敗したときに助けられる人になりたいという。

感想

チャオルムは裁判官をこのまま辞めてしまうのかと心配でしたが、バルンや上司、そして被害者の言葉によって思いとどまったのかなと思い安心しました。

第13話

あらすじ

接着剤中毒の少年ガオンが起こした窃盗事件を担当することになったチャオルム。ガオンの保護者である牧師から接着剤中毒の深刻な実態を聞いた彼女は、青少年たちを非行から守るべく立ち上がる。まずは、彼らのたまり場に行き話を聞くことに。その後、バルンとともに教会に行ったチャオルムは、そこで暮らす子供たちそれぞれの境遇を牧師から聞かされる。そんな矢先、ガオンが再び窃盗を働いて行方不明になったと連絡が入り...。

公式サイトより引用

ネタバレ

ハン部長(ソン・インドル)とチャオルム(Ara)とバルン(エル)で歩いていると昇進したソン部長(チャ・スンベ)とばったり会う。ソン部長は自慢気に話、チャオルムは口を挟もうとするが、ハン部長は止める。そしてハン部長は興奮したら負けだとチャオルムに言う。

チャオルムは世の中には悪党が多いと祖母に相談すると最も良いものも悪いものも人間だと言われ、人が生まれた理由は忍耐力を学ぶためだ、だからどんなことも簡単に諦めてはダメだとアドバイスされる。

新しい裁判を担当することになったチャオルムとバルン。古物商から品物を盗んだ少年が訴えられたものだが、ハン部長が話しかけても答えず、牧師が代理人として出廷した。ハン部長は両者に円満な解決策を考えるよう要求する。

少年は過去にも接着剤を吸引目的で盗み、保護観察中らしい。チャオルムとバルンは吸引後に朦朧として盗んだか、接着剤を買うためのお金が必要で盗んだかどちらかだと推測する。

チャオルムが両者に話を聞こうとしても、少年はずっとゲームをしている。牧師は教会にいる子供達は皆勉強やバイトに励んでいるというが、古物商は牧師は周りから泥棒猫を拾って育てているといわれていると言ってしまう。また、古物商は賠償金が目的ではなく少年を追い出したいというのが要求らしい。これを聞いて牧師は少年に行くあてがないという。

牧師に個別で話を聞くと、天使のような子が壊れていったと話す。頭もよかったのに、麻薬のような成分がある接着剤を吸うことにより学力もどんどん下がったらしい。

チャオルムは少年たちの溜まり場に行き、接着剤が安く手に入れられることを知る。そしてバルンに容易に手に入るのが問題だというと、安いならお金が必要なわけでもないし、なぜ盗みを働くのかと言われる。バルンは誰かにお金を奪われているのかもと推測し、チャオルムとバルンは牧師がいる教会へ。そして教会にいる小さい子から借金に取り立てにきたチンピラに対してどうしたらいいか、タクシー運転士が事故を起こして払うお金がないと何年刑務所に入るのか、倒産して刑務所に行くと借金を返すまで出所できないのか、刑務所は冬になると暖房は入るのかとそれぞれから両親を心配した質問を投げかけられる。

すると少年たちがやってきて、チャオルムは牧師に悪いと思わないのかと尋ねると、少年たちもやめたいがやめられないらしい。また友達の話によると盗みを働いた少年は幼い頃ゲームセンターに置き去りにされ、教会に来たそう。

翌日チャオルムとバルンは子供達を守りましょうと書かれたタスキをかけ、接着剤を売る店を回る。チャオルムが行くと営業妨害で訴えるといわれるが、バルンが行くとその美貌に圧倒され皆間違いを認める。

2人の活動は記事になってしまい、それをみたハン部長からは何をやっているのかと叱られる。しかし、チャオルムはあとどれだけ痛い目にあえばいいのかと反論し、ハン部長の矛先はバルンに向いてしまう。しかしバルンも失敗できるように手伝うと約束したと反論するとハン部長は笑う。

また、記事をみた上司からは裁判所を出たらどうか、政党から誘いはないかと皮肉を言われるが、チャオルムは美貌は十分なのにおかしいわねと言葉を返す。バルンは敵が多いなら周りを巻き込み、仲間を増やそうと提案する。そして2人は首席部長の元へ向かい裁判所の評価も上がると問題解決型裁判所というスローガンを提案する。

そこでバルンとチャオルムは青少年問題対策会議に出席し、薬物使用は罰則ではなく毒物を遮断しないと根本的には解決しないと主張する。そしてバルンは毒物を抜いた接着剤に標準設定するべきだと提案。保護観察官からはすでに壊れた子供は救えないかもと指摘される。しかし、チャオルムは簡単に諦めるなと反論する。

その夜盗みを働いた少年は売れる銅線を持ってこいと強要されていた。

そして翌日、古物商から銅線がまた盗まれ、チャオルムに連絡が入る。チャオルムは牧師に聞くと少年とは昨夜から連絡が取れず、行方知れずになっているそう。さらに今日は保護観察所に出頭する日で、出頭しなければ少年院送りになるときいたチャオルムは牧師と少年を探すことになる。

チャオルムは少年がゲームセンターで置き去りにされたと聞いていたから、ゲームセンターを探し回ると少年を見つける。そしてチャオルムをママと呼び、泣き崩れる少年。

少年は接着剤を吸引すると母の姿が見えるそう。それを聞いたチャオルムは自分の母の写真をみせ、今病気で入院中だと話す。これからずっと自分のことを思い出せないかもというと、少年はチョコを渡す。

チャオルムは少年院送りではなく愛情が必要だと保護観察官と交渉していた。保護観察官は理解してくれたが、バルンはまた接着剤に手を出す可能性が高いと心配していた。しかし、チャオルムは少年は見捨てないと約束し、ある工場へ向かう。その工場では毒物の含有量が1番多い接着剤を作っているが、工場長は売る方が悪いと主張する。また、含有量を変更するには時間もお金もかかると聞いたチャオルムは工場長の息子と少年の年齢が同じで、接着剤を使ってから学力が下がったことを話す。そして一時期だけでも出荷をとめるようお願いする。

イエリヤ(イ・ドヨン)の本にはボワン(リュ・ドクファン)が書いた手紙が挟んであった。そこにはイエリヤへの思いが詩のように綴られていた。ボワンが帰ろうとすると、後ろからイエリヤに声をかけられる。そしてボワンは勝手に判断したことを謝り、自分に真実を話してほしい、チャンスがほしいという。そしてイエリヤは一緒に写真に写っていたのは彼氏ではなく恩師だと話す。

チャオルムとバルンとボワンは教会の子供達とカラオケに来ていた。

感想

前話でチャオルムが辞めるかもとなっていたからこそ、祖母の諦めてはダメだというアドバイスが心に刺さりました。また、ボワンとイエリヤもずっとすれ違っていましたが、やっと真実がわかり2人の仲も近づいたみたいで良かったなと思いました。

第14話

あらすじ

ヨンジュンがNJグループの財力で援助すると言い出し、教会の子供たちが海外へ行けることに。チャオルムも一緒だと知ったバルンの気持ちは複雑だ。来週まで会えないと言われ、寂しさを感じながら彼女の帰国を待ちわびる。しかし、あるトラブルが原因で旅行を取りやめたチャオルムが職場に現れると、バルンから思わず笑みがこぼれ...。民事44部は刑事部の事件も担当することになり、老人たちによる飲酒がらみの裁判が続いていた。

公式サイトより引用

ネタバレ

13話ではバルン(エル)とチャオルム(Ara)は薬物依存の少年が犯した窃盗に関する裁判を担当。

チャオルムはヨンジュン(イ・テソン)と知り合いの店でお酒を飲んでいた。そして教会の子供たちが飛行機に乗ったことがないと知ったヨンジュンは知り合いの航空会社に頼み、飛行機でカンボジアへ連れて行ってあげようと提案。さらにチャオルムにカンボジアで慈善公演も開いてみないかと誘う。

チャオルムは休暇を2日取り、カンボジアへ行くことをバルンに伝える。そして出発のとき、付き添いの予定のなかったヨンジュンが現れ、一緒に行くと言い出す。さらにファーストクラスの飛行機に乗ろうといわれたチャオルムはそこまで世話になれないというと、ヨンジュンは一緒にエコノミーの飛行機に乗るという。ヨンジュンから飛行機内でお金があれば寛大になれる、力があるって良いといわれたチャオルム。そんなとき飛び立った飛行機がエンジンの故障で引きかえすことに。空港では韓国人の乗客たちが抗議する。その様子をみてヨンジュンは企業オーナーとして韓国人の客が世界的に劣っているという。チャオルムは企業オーナーだというヨンジュンに対して航空会社の大株主であっても会社資産の所有者ではないという。さらにヨンジュンの会社であるnjグループが広告会社をつくり、仕事を独占したことによって株価を上げたこと、そして機内での免税品の収益がヨンジュンに入ることを話し、ヨンジュンのいう力は卑劣なやり方で得たものだといい、自分は裁判官だから引き返し時の補償に不備はないか確認してくるという。

そのまま裁判所へ戻ってきたチャオルムをみて、びっくりするバルン。子供たちだけカンボジアに行かせたらしい。

バルンはハン部長(ソン・インドル)に対してそんなに同僚思いだったとはと怒っていた。ハン部長は真っ当な主張をしただけだという。遡ること1時間前、部長たちが忙しい刑事部の負担を減らすアイデアを考えているとき、刑事部からは部屋に簡易ベッドを置いて欲しいという要望が。しかし、ハン部長は職場で寝泊まりするのを当たり前にしたいのか、裁判に睡眠不足で臨むべきじゃないと反論する。首席部長からアイデアを求められたハン部長は他の部署が忙しい部署の肩代わりをといい、ハン部長率いる民事部が刑事部の肩代わりをすることになる。チャオルムは刑事部の仕事が憧れだったというが、刑事裁判で誤審したらおしまいだとハン部長はいう。

バルンはため息をつく。それは飲酒がらみの事件が多く、皆お酒のせいにしていると怒っていたのだ。その中でも前科26犯の酒暴の裁判が始まる。検事は酔って強盗傷害を起こした被告を社会から隔離することを要求、しかしハン部長は心神耗弱で減刑にするべきだとバルンとチャオルムにいう。2人は反対するが、バルンはハン部長から刑務所に行ったのかと聞かれる。そして刑務所は過酷な環境だから、たとえ1年の懲役でも軽く考えるなといわれる。

チャオルムとバルンとボワン(リュ・ドクファン)は飲みにいくのだが、そこでボワンからバルンが大学の新歓でやらかしたことが暴露される。新入生は皆んなお酒を一気飲みするのが恒例であったが、バルンは強要される意味がわからないと断わったのだ。

お酒がらみの事件として飲酒運転をした被告人の裁判も行われたのだが、傍聴席に座っていた男性が被告人は良い人だと証言する。被告人は山奥で動物たちを飼っていて、自分がいなければ餌もあげられないと訴える。山奥にはバスもタクシーも通らないから運転するしかなかったんだと主張。
また、酔って強盗傷害を犯した被告は財産も助けてくれる人もいないから、示談で済ませてほしいと主張。

弱者だからといって事件を起こしていいわけではないと主張するバルンに対して、チャオルムは弱者と強者では置かれている状況が違うと主張。

ドヨン(イエリヤ)はボワンとお酒を飲んでいた。そこでドヨンが水商売をしているといわれて嫌だったのは、本当に昔水商売をしていた過去があったからだと明かす。そして水商売をしていたときに客として出会った人が写真に写っていた男性で、小説の書き方を教わっていたらしい。ボワンは帰り道、ドヨンから自分のどこが好きときかれ、魅力的で知的なところ、仕事ができて自立しているところというが、最後に綺麗だからな頭から離れないと本音が出てしまう。そして2人はキスを交わす。

感想

チャオルムとバルンより先にボワンとドヨンが結ばれたことに驚きましたが、2人も本当にお似合いなカップルだと思いましたし、ボワンはドヨンの尻に敷かれそうだなと想像しながらみていました。

第15話

あらすじ

飲酒による事件が多発する理由を知るため、高齢者が多く暮らす団地を訪れたチャオルムとバルン。偶然通りかかった老女から団地での暮らしぶりを聞いた2人は、貧困にあえぐ人々の厳しい現実を知る。チャオルムは、処罰を下す前にアルコール依存症の治療が必要だと考えるが...。一方、ドヨンへの恋心を隠せないボワンは、職場でラブラブな態度をとっていた。このことが原因で、2人は同僚たちから批判的な目を向けられてしまう。

公式サイトより引用

ネタバレ

14話では飲酒運転、強盗傷害といったお酒がらみの事件を複数担当していたチャオルム(ARA)とバルン(エル)。

さらにお酒がらみの事件がまた発生する。酒を飲んでいた3人がけんか、そして叫んだ被害者に暴力をふるったらしい。その被害がおきた場所はバルンが担当している前科26犯の酒暴が住んでいる町と同じだった。2人がその町に向かうと生活保護を受けている人、重い障害を持った人が多く住んでいる現実を目にする。さらに被害者が経営しているお店を尋ねるとそこは酒飲みのけんかによって荒らされたままになっていた。チャオルムは帰り道、バルンに悪い人や酷い人はおらず、劣悪な環境や酷い状況があるわけではないかと尋ねる。そして酒飲みの被告人たちに罪があるのであれば、それは気力を失っていることだけだ、だから飲むしかなかったのだと主張する。バルンはそれをきいて、境遇を免罪符にしていいのか、その弱さのせいで苦しむ人もいると主張。

ボワン(リュ・ドクファン)とドヨン(イエリヤ)の関係を怪しむ同僚たちがドヨンの悪口を言っているのをボワンは聞いてしまう。それは独身判事を罠にかけて玉の輿に乗ろうとしているというもので、ボワンはつい同僚を殴ってしまう。

チャオルムは飲酒運転の事件の被告には処罰より治療が必要だとハン部長に主張する。そして、アルコール依存の病院に入院させるべきだと提案。
一方バルンは強盗傷害を起こした酒暴について、26犯もあるのだから、心神耗弱を認めるのは難しいと主張。そして2人の主張どおり判決が下される。

チャオルムとバルンは同僚たちとのみにいくのだが、テレビから流れてきたニュースにより強盗傷害を起こした被告と財閥の会長の判決の重さが一緒だとわかる。それをきいたバルンはお酒が飲めないのに、飲んでしまい、電車でチャオルムに送ってもらう。

ボワンは上司にドヨンと付き合っていることがバレてしまい、判事が部下である速記者と付き合うなんてセクハラだとまで言われてしまう。さらにドヨンにも喧嘩したことがバレてしまい、私のために喧嘩しないでといわれる。

チャオルムは教授が研修医を準強制性交した事件の記事を見る。その記事には有罪無罪もお金次第と書かれていてチャオルムは苛立つが、バルンからはまだ判決が確定したわけではないといわれる。

この事件をチャオルムが担当することになるのだが、教授夫人の実家がNJグループで、教授はヨンジュン(イ・テソン)の義兄であることが発覚。チャオルムは自分はヨンジュンの知り合いであるから誤解される危険性があるとしてハン部長に相談するが、被告側も原告側も異議がないとしてそのまま担当することとなる。

教授はというと言葉では合意したわけではないが研修医は同意したと主張する。また、研修医は強要されていないのに2人きりの部屋でお酒を倒れるほど飲んだこと、そして好意があるような言葉を教授に発したという状況をみて、研修医側の弁護士は常識的に考えて研修医が教授のことを好きであったに違いないと主張する。

チャオルムとドヨンたちはクラブでユン実務官(ヨム・ジヨン)の誕生日会をすることに。そしてウェブ小説家の雪の女王がドヨンだということも発覚する。さらにドヨンからクラブにいることをきいたボワンはクラブには変な連中も多いからとバルンを誘いクラブに向かう。

感想

ヨンジュンの義兄の裁判が今後行われていくということで、ヨンジュンと知り合いであるチャオルムは冷静に対処出来るのか、またヨンジュンをライバル視しているバルンはチャオルムを支えることができるのか気になるところです。

第16話

あらすじ

クラブでユン実務官の誕生パーティーを行っていた民事44部の女性陣にバルンも合流。楽しい時間を過ごすチャオルムたちだったが、VIPルームに酔った女性を連れ込む若者を目撃し、怒りを爆発させる。研修医が大学病院の教授を準強姦で訴えた裁判が続いていた。一流弁護士を雇った教授は、合意の上だったと主張。真相究明に最善を尽くすチャオルムに、バルンは協力を申し出る。そんな彼にチャオルムは、自分のどこが好きかと尋ね...。

公式サイトより引用

ネタバレ

15話ではチャオルム(Ara)、ドヨン(イエリヤ)らがユン実務官の誕生日を祝うためにクラブへ来ていた。

4人が楽しんでいると見知らぬ男性たちが声をかけてくる。そして男がほしいから来てるんだろといわれたチャオルムたちは反論すると、男性たちが怒ってしまう。そのときバルン(エル)とボヨン(リュ・ドクファン)がやってきて助けてくれ、一緒に飲むことに。そしてドヨンはボヨンに夜の仕事というのは小説を書いていることだというと驚かれる。そんなときチャオルムたちは男たちが違う女性をvipルームに連れて行こうとしている様子を目にし、警察に突き出す。ボヨンはドヨンと一緒に帰り、ドヨンからは安全な男だから好きだといわれるボヨン。そして家に入ってといわれたボヨンであった。翌朝、何だかドヨンは嬉しそう。

研修医が教授にセクハラされたと訴える裁判が行われていた。証人として出廷した病院近くの旅館に勤めている女性。女性はセクハラされたとされる日に旅館で教授をみたらしく、同伴した女性は後ろ姿しかみていないらしい。しかし検察官がいうには同伴者である女性は教授によりかかり、フラついていたと証言したらしく、証言が違うと指摘される。また防犯カメラはたまたま故障していたらしく確証的な証拠は得られなかった。次に出廷したのは研修医と同期の女性。たまたま旅館で研修医と教授が同じ部屋に入るのを目撃したらしい。そして教授は研修医を支え、研修医はぐったりした様子で頭を教授の肩に預けていたそう。教授側の弁護士から活動家であったかと聞かれる女性。さらに大学病院の不正を訴える運動、解雇された教授の復職闘争でも先頭にたっていたと指摘され、病院理事長の夫である教授に好感はなかったのではと疑われる。女性はまるで自分が教授を陥れようとしているみたいだと怒りをあらわにする。さらに弁護士は続けてぐったりした様子の研修医を見たなら、身を案ずるのが当然なのに、ただ見ていただけだと指摘する。そして研修医のことを実力もないのに媚びていて見苦しいと陰口まで言っていたらしく、女性が黙って見ていたのは研修医なら教授と関係を持ってもおかしくないと思っていたからではと問い詰められる。

裁判後、一流弁護士事務所は凄い、研修医と教授に力の差がありすぎるというチャオルム。それをきいたハン部長(ソン・インドル)は裁判所は弱者の発言を無条件に信じて強者の発言は疑うべきかと投げかけられる。そして裁判では一方に肩入れするのは禁物だといわれる。

ドヨンの元にボヨンが食事に誘いにいくが、ドヨンからは人目が気になるといわれてしまう。そんなとき2人の前にボヨンの上司が通りかかるが、上司に対抗し、判事ならば個人の自由を守るべきだと主張する。そして好きにやってみろと認められ、2人は一緒に帰る。

チャオルムは書類を取り出そうとしていたがなかなか取れずにいた。そんなときバルンが後ろから助けてくれ、僕には迷惑かけてくれといわれる。チャオルムはバルンに私のどこが好きかと問いかけると、自分と考え方や態度が違うから自分自身を見つめ直せるから好きなんだという。そしてチャオルムは告白されたとき、生き残りたくて心に余裕がなくて断わったが、バルンがそばにいたから乗り越えられたんだと打ち明ける。

チャオルムはヨンジュン(イ・テソン)から話があると呼び出される。そして空港で責めたのはバルンのせいか、会えばいつもバルンの話をするからムカつくというヨンジュン。しかし、チャオルムはバルンは関係ないし、責めた理由は謙虚じゃなかったからだという。ヨンジュンの呼び出した理由は教授である義兄の件。チャオルムは被告人の親族とは話せないと帰ろうとするが、ヨンジュンは最初で最後のお願いだから信じてくれ、兄は無実だと訴える。

チャオルムはハン部長の元へ向かい、どちらかに肩入れするのではなく、弱者の立場を理解する必要があるのではないかと訴える。裁判では病院近くの和食店に勤めている女性が出廷する。教授と研修医が2人きりで訪れたらしいが、2人の雰囲気は和やかで研修医の方も積極的に腕を組みにいったりしていたらしい。また、研修医は教授と一緒に歩いて店を後にしたと女性は証言するが、チャオルムは女性の様子をみて、確認したいことがあるという。そして証言するたび傍聴席をみて、誰をみていたのかときくが、女性は見た覚えはないという。さらにチャオルムは一緒にきた傍聴席に座っている男性は誰かときくと、和食店の店長らしい。そして店長から何か言われたのかきくと、教授は真摯なのに信じられないといったそうで、教授は常連客らしい。さらに女性の元に教授の奥さんも訪れたらしく、怖いと相談していたそう。チャオルムは何が怖いのか、証言したことは事実なのか問うと事実しか述べていないが、セクハラがあったらとされる日研修医が床に倒れていて、吐いていたそう。

教授は自分は無実だ、研修医も意識がないほと泥酔はしていなかったと主張。

そして裁判後、チャオルムはバルンに明日の裁判で自分が研修医寄りの発言をしていたら、徹底的に反論してと頼む。中立を保ちたいけど自信がないらしい。

ハン部長とチャオルムとバルンは判決について話し合っていた。弁護士の発言が正しいかもしれないし、研修医の心理までは計れないから難しいというが、バルンは証拠で判断するべきだという。ひとつ重要な証拠は一貫性のある研修医の証言だというバルンとチャオルム。そして教授は有罪だという意見でまとまるが、懲罰の重さを決めるときバルンの頭に自分が出した酒豪の判決が財閥の会長と同じ刑の重さだったことがよぎる。

そして教授には懲役4年という刑がおりるが、刑を告げられた教授は倒れてしまう。ハン部長は裁判後バルンとチャオルムを呼び出す。そしてハン部長が女性3人を殺したことにより死刑を宣告した受刑者からの手紙を見せる。しかし、数年後3人のうち2人の女性を殺した真犯人がみつかり、本当は1人だけ殺していたという事実が明らかになった。ハン部長は辞めようと所長に退官願を出したそうだが突き返され、今は退官願と手紙を手元において仕事をしているそう。そしてチャオルムに法廷で最も強く、危険なのは判事だということを忘れてはならないと伝える。

感想

お互いが好きなところを打ち明けたのですが、告白までは行かず、2人が好き同士だけど付き合っていないもどかしい関係にムズムズしてしまいますよね。もうそろそろ2人が結ばれるかなと今後の展開が益々楽しみです。

第17話

あらすじ

有罪判決を受けた教授が拘置所で自殺を図った。危篤状態だと知ったチャオルムは、自分の判断が間違っていたのではと動揺し、ショックで倒れこむ。その後、教授の妻が自殺未遂をしたというニュースも報道される。自分を責めるあまり理性を失った彼女は、徹夜で過去の判決資料を調べ始める。チャオルムに対する世間のバッシングが過熱し、裁判所の前でも辞職を求めるデモが行われる。そんな彼女に味方し、優しく支えるバルンは...。

公式サイトより引用

ネタバレ

16話では教授と研修医の裁判を担当していたバルン(エル)とチャオルム(ARA)。

ハン部長(ソン・インドル)はドヨン(イエリヤ)から土地詐欺事件の証人尋問の反略書をもらう。チェックがついている証言内容があり、それは証人が咳払いをした部分らしい。この証言は一昨年にも他の裁判で証言として出廷しており、偽証罪で罰金刑になったらしい。そしてハン部長はドヨンに私生活に口出してくるひとがいたら、自分が一発かましてやるという。心強いというドヨンに、久しぶりに平和が訪れたと安堵するハン部長。

セクハラ容疑で判決を受け、ショックで倒れた教授は入院していたが、入院先でも無実だと暴れていた。重度の鬱状態で食事もとらないそう。そして教授は病室で首を吊り、自殺未遂を起こし、危篤状態となる。チャオルムはこの事実をニュースで知り、自分の判断が間違っていたらどうしようと不安になる。そしてハン部長からいわれた裁判で最も強く、危険なのは判事だという言葉を思い出す。そしてチャオルムは酔った2人に起きたことを客観的かつ正確にわかるか、証拠も全て人の記憶だと自分の判断が信じられなくなり、自信を無くす。

チャオルムが自宅に帰ると皆元気がないと心配する。そしてすぐ自分の部屋にこもり仕事にとりかなるが、テレビから教授の奥さんの自殺未遂のニュースが。バルンが翌朝出勤すると、ドヨンからチャオルムの様子が変だといわれる。チャオルムは昨夜、家から裁判所に戻り徹夜で仕事をしているらしい。バルンが駆けつけるとチャオルムは過去の裁判で誤判がないか見直していた。

首席部長とゴンテ部長は話しており、教授も教授の奥さんも命に別状はないらしい。しかし、病院と関係が深いヨンジュン(イ・テソン)の会社であるNJグループが裁判所を攻撃してくるはずだと心配していた。

バルンはチャオルムが誤審をしたと書かれた記事を目にする。また、ニュースではチャオルムが捕まえた痴漢が急所を蹴られたと証言し、暴力的だと報道される始末。裁判所前ではチャオルムを免職にという講義活動も行われていた。そんな中チャオルムは新たな裁判を担当することになる。それは夫が妻の浮気を知り、殴打している際に妻が夫をハサミで刺してしまった事件である。一方教授の裁判は担当が変更し、ソン部長が務めることとなる。そして教授側の弁護士は一審ではチャオルムがハン部長を差し置き尋問したこと、敵対している活動家の証言を採用したことを異例だとし、判決に不服を申し立てる。ソン部長は国民が注目している裁判だからこそ手柄を得られるチャンスだと期待していた。

バルンとボワン(リュ・ドクファン)は誰ががチャオルムを悪者にしようとしていると疑っていた。バルンはヨンジュンの会社へ向かう。そしてチャオルムを攻撃するのはやめてくれというが、ヨンジュンは家族を守る立場にあると主張。バルンはチャオルムを攻撃する理由が自分にあるのであれば、チャオルムを諦め、身を引くという。するとヨンジュンからは朝から晩まで一緒にいるのに身を引けるのかと指摘され、辞職を勧められる。バルンはチャオルムは裁判所に必要だからと辞職までも受け入れる。さらにヨンジュンからは土下座まで求められるが、バルンはいつか法の前に屈することになると言い残しその場を去る。

感想

チャオルムが心身ともに疲弊していく様子を見ていて胸が苦しくなりました。また、チャオルムが信頼していたヨンジュンが黒幕だったと知り、驚きましたし、ショックでした。バルンがどうやってチャオルムを守っていくのか期待しています。

第18話

あらすじ

被害者の研修医が法廷で教授に謝罪し、証言を撤回する。バルンは裁判の裏に何かあるのではと疑い声を荒げるが、すっかり自信を失ったチャオルムは弱音を吐く。涙を流す彼女をそっと抱きしめるバルン。

その後チャオルムは辞表を提出するが、ハン部長判事に破り捨てられ、仕事を続けるよう叱咤激励される。

バルンはすべてを投げ出したいと話すチャオルムを"旅行"という名の自転車デートに誘う。2人は思い出の場所をめぐり...。

公式サイトより引用

ネタバレ

17話ではチャオルム(ARA)とバルン(エル)は研修医がセクハラされた事件を担当していたが、判決が教授を自殺に追い込むことになってしまい、第二審では担当判事がソン部長(チャ・スンベ)に変更することとなった。

第二審が始まり教授側の弁護士は研修医に尋問を行う。旅館に行く前に二人が訪れた店の店員が研修医が店のトイレで吐き、倒れていてたと証言したことは事実か確認する。すると研修医は事実だという。それをきいた弁護士は吐くほどのんだのなら旅館の部屋に戻ったあとはさほど飲まないのではないか、酔いも覚めていたのではないかと問い詰める。そして被告人として出廷していた教授を見てと言われる研修医。自殺未遂をした教授の姿は痛々しいもので、研修医は涙をこらえる。そして、弁護士は首吊り自殺の苦痛と恐怖を聞かされ、何としても教授に有利な証言をさせようとする。研修医はごめんなさいと誤り、嘘をついていたのかと迫るとついに泣き出してしまう。そこから弁護士は記憶があったのならなぜ旅館の個室に入ったのか、教授の言う通りにすれば今後有利に自分の立場が有利になると計算したのではないかと責める。研修医は謝るばかり。研修医は教授が自殺したと言う報道をしり、自責の念にかられていた。結果、教授は保釈されることとなった。

チャオルムとバルンはこの判決を傍聴席で聞いていて、証人が証言を変えたことを驚く。そしてこの裁判には裏があると確信するバルン。しかし、チャオルムは事を荒立ててバルンまで失いたくないとなにもしないようお願いする。そしてチャオルムはバルンの肩に頭を預け、バルンは背中をさすってなぐさめる。

今回の裁判で裁判所は避難の的となり、一審で誤審をしたチャオルムは同僚たちからも陰口を言われる始末。首席部長はというと、誰かがこの事件の責任をとらざるをえないと、チャオルムの懲戒免職を再考することにする。しかし、他の判事は今までチャオルムを厄介者としていたが、今では非難の的になることについて心を痛めていた。

チャオルムのもとに一本の電話が。国民参加裁判の依頼があったそう。通常の裁判を望んでいたのに、急に心変わりしたのは自分への不信感だと自責するチャオルム。ハン部長(ソン・ドンイル)の元へむかったチャオルムは退職願を提出する。責任をとると言うチャオルムにハン部長は裁判は退職願を破り捨てる。

首席部長のもとにソン部長が訪れる。ソン部長は自分の失態を公にしたチャオルムに恨みがあるのか、チャオルムを懲戒免職にするよう求める。

そんな中、国民参加裁判が始まった。妻が夫を殺害した事件である。妻側の弁護士は正当防衛であり殺害の意思がなかったと主張、一方検察側は不倫がばれて、夫を殺害した極悪事件だと主張する。

次に行われた裁判は大学生が家出少女を部屋に連れ込んで、暴行したと言うもの。大学生の母親は前途洋々の息子にチャンスをと嘆願書を提出していた。1度の失敗で人生を不意にしてほしくないと言う母親に対してハン部長は苛立ち、ついかっとなってしまう。チャオルムの一見があったからかより注目を集めていた二つの裁判。ハン部長の暴言もニュースになってしまう。

バルンはボワン(リュ・ドクファン)に呼び出される。するとそこにボワンの彼女であるドヨンもやってくる。そこでバルンはドヨン(イエリヤ)からチャオルムの懲戒免職の手続きが始まると言うことを聞かされる。バルンはチャオルムの前に戻るが、懲戒免職のことは話さない。そしてチャオルムから全てを投げ出していいか、自分に裁判官は荷が重すぎたと打ち明けられる。一度が止めようとしたバルンはであったが、好きにすればいいとチャオルムの気持ちを尊重すると共に、最後に旅行に付き合ってほしいとお願いする。

旅行中、久しぶりの笑顔をみせるチャオルム。そしてチャオルムは息抜きさせてくれてありがとうとバルンに感謝する。しかし、バルンは息抜きさせるためにさそったわけではないらしい。二人が訪れていた地はバルンの住んでいた町で、自分がどう育ったかチャオルムがやめる前にみせたかったそう。

ハン部長はというと逮捕されてしまった同僚であるカン部長(チョン・ジンギ)のもとに面会に来ていた。自分に判事の資格があるのかと落ち込んでいるハン部長にあなたこそ本物の判事だと慰める。

バルンは旅行中、チャオルムに小さい頃から母が家を支えていて、父親は記者だったが解雇されたと生い立ちを話す。そして自分だって判事をやめたくなるときもあるし、己の弱さを認められる人こそ真の強い人だと励ます。二人は最後にきた場所は高校時代よく一緒に話していたベンチ。そこでバルンはチャオルムに出したはずの退職願を返す。頑張ってほしいけど、どうしてもつらくなったら判事なんて辞めたらいいというバルンに対して、涙をながすチャオルム。ハンカチを渡そうとしたそのとき、チャオルムは突然キスをする。

感想

チャオルムが本当にやめてしまうのかとハラハラ…しかしバルンの励ましやハン部長の叱責のおかげで何とかとどまることができそうでホッとしました。

そして何より驚いたのがラストシーンでのキスですよね。まさかチャオルムからキスをするとは思いませんでしたし、不意打ちにキュンキュンがとまりません。

第19話

あらすじ

デートを終えたチャオルムが家に戻ると、落ち込む彼女を心配する仲間が待っていた。元気を取り戻したチャオルムの前に母親が現れ...。

その頃、ハン部長判事は部下のために、ある決断をしていた。ソン部長判事の企みで、チャオルムの懲戒委員会が開かれることになった。そんな中でも気持ちがぶれることなく、担当する国民参加裁判に全力投球することを誓うチャオルム。バルンとボワンたちは、懲戒処分に反対する署名運動に奔走する。

公式サイトより引用

感想

18話では二人で旅行に出掛けたバルン(エル)とチャオルム(ARA)。その旅行中二人は初めてキスをする。

帰り道、バルンから手を握られるチャオルム。その足でチャオルムの実家へ向かうと、同僚たちが待っていた。チャオルムが落ち込んでいたから励ましに集まったのだそう。しばらくするとチャオルムが担当した薬物中毒の男の子や教会の子供たちもやってくる。そしてお祖母さんも帰って来たと外に出ると、隣にはチャオルムの母の姿が。ずっと記憶をなくし施設に入っていたが、記憶を取り戻し、チャオルムのことも思い出していた。チャオルムは母の姿を見た瞬間泣き出し、母を抱き締める。

ハン部長(ソン・インドル)はというとお酒を飲んで、夜遅く帰宅する。子供たちは寝ていたが妻は起きていた。そしていつもそっけない妻がハン部長にの落ち込んだ顔を見たくないからとはちみつ湯を作ってくれる。作りながら妻は批判されているけどあなたのしたことは間違っていない、気にしちゃダメとはげましてくれる。そしてハン部長は抱き締めていいかといい、二人は包容を交わす。

チャオルムは朝早くから出勤していた。国民参加裁判まで2日に迫り、正当防衛と不倫の事実は切り分けて判断しなきゃと今まで通りのはつらつとしたチャオルムに戻ったようだ。そんな中、チャオルムに懲戒免職を決める委員会の出席依頼メールが届く。同僚たちは困惑して駆けつけるが、チャオルムは自分は罪をおかしていない、堂々と自分を弁護してくると戦う姿勢をみせる。

バルンとボワン(リュ・ドクファン)はチャオルムがきてから裁判所は変わったと話していた。そして次は自分たちが変わる番だと言うボワン。二人はチャオルムに内緒で懲戒免職反対の署名活動を行う。

チャオルムに助けてもらった被害者の二人が話し合っていた。一人は息子を医療ミスでなくした母親。そして二人目は不当解雇になり記者に転職した女性だ。記者である女性はチャオルムを助けるために起こったことを全て話してといい、母親の話を聞く。その話を記事にし、チャオルムは正義の判事と取り上げられた。

チャオルムとバルンとハン部長が食堂にいくと、そこには首席部長とソン部長(チャ・スンベ)の姿が。ハン部長はソン部長につかみかかり、後輩を懲戒免職に仕向けるなんて先輩として恥ずかしくないのかと殴る。そして首席部長にも組織のために若い判事を犠牲にして、自分はなにか犠牲を払ったのかと反発。それをきいたソン部長はハン部長も懲戒免職にというが、バルンは懲戒免職をするなら集団行動の扇動をした自分が先だと名乗り出る。そしてボワンとドンフンも同じく名乗りをあげる。

チャオルムは自分が懲戒免職会議で釈明するから興奮しないでと言う。自分のせいでみんなの立場が危うくなるのが不安らしい。しかし、ソン部長も首席部長も懲戒免職のはなしを進めているらしく、急がなければと言うドヨン(イエリヤ)。こうしちゃいられないとボワンは署名活動をしにいこうとする。

ボワンとバルンはある記事について話していた。そこには教授にセクハラされた研修医が証言を撤回して、病院をやめたのに普段着姿で病院のVIP病室にいたそうなのだ。この記事を書いたのはチャオルムが助けた記者だった。二人はなにか怪しいと思い始める。

チャオルムはというと明日の裁判が最後になるかもしれないと徹夜していた。そして裁判の日。国民参加裁判ということで、選ばれた10人。その一人が電車内で泥酔していて口論になった男性であることに気づくバルン。

まず証人として第一発見者である大家が出廷する。大家は一回にすんでいて、夫婦は二階に住んでいたが、ある日妻が大家のもとに血のついたハサミをもって夫を殺したとやってきたらしい。そして事件現場の画像が見せられ、傍聴席もざわつく。大家は妻が児童図書のセールスマンと不倫していたと証言。子供もいないのに度々セールスマンが訪ねてくるのから町内で噂になっていたそう。そしてその話を夫が飲み屋でたまたまきき、家に駆けつけたところ殺害事件に繋がってしまった。

裁判後、バルンは国民参加裁判の参加者たちに高齢者が多いこと、そして知り合いが一人いることを気にかけていた。また、泥酔していた男性は攻撃的だったため、裁判でもまたそうなるのではないか、冷静に判決できるのか心配していた。

裁判が再開され、大家への質問が続く。大家は犯行を直接見たわけではなく、妻の弁護側は刺したのは過失か故意かわからないと主張。しかし、この質問をすると傍聴席はざわつき、弁護人もこれ以上なにも追及できなくなってしまった。

裁判所内ではソン部長の部下であるウンジが今までソン部長にされてきたことを暴露した。

第20話

あらすじ

暴力夫を殺害した妻の裁判が開かれる。バルンとチャオルムは正当防衛を認めるべきだと考えるが、国民から選ばれた陪審員による評決の行方は...。

危機に陥ったチャオルムの元にやって来たホン判事は、ともにソン部長判事に立ち向かうと告げる。バルンはじめ仲間たちは、チャオルムのために闘う覚悟があった。さらに、これまでチャオルムから勇気をもらった人々によって、NJグループが行ってきた悪事に関する真相も明らかになる。

公式サイトより引用

ネタバレ

19話では夫を殺した妻への国民裁判が行われることとなった。

チャオルム(ARA)から第一発見者である大家に質問をする。大家は夫婦の部屋から物音がしたと証言した。チャオルムが何の音かと聞くと「夫婦喧嘩の音」ではないかと答える。その音は日頃から聞こえていたらしいが、チャオルムは大家に妻の方をみてという。妻は痩せ細っていて、夫の体重の半分しかない。チャオルムは夫婦喧嘩の音ではなく、妻が一方的に暴力をふられていたのではと推測。直接見たわけではないからわからないという大家に対して、チャオルムは夫を殺した妻がやってきたときどんな状況だったかきくと、妻は殴られたあとのようだった。そのときの写真が見せられるとその痛々しい妻の姿に傍聴席もざわつく。チャオルムは写真をみて母が父に殴られていたときの様子を思い出していた。夫は妻を拳で殴り、倒れたあとも胸と腹を蹴っていた。妻はそのせいで肋骨を骨折しており、大家の元へきたときも脇腹をおさえ、とても苦しそうに息をしていた。チャオルムの質問をきいて主観が含まれていると反論する検察官にハン部長(ソン・ドンイル)はすべき質問をしていると苛立つ。そして最後に大家に夫婦喧嘩の理由を尋ねたチャオルム。夫は女好きで浮気をなじられたことに腹をたてていたそう。この供述は記載のないものだと検察官はいうが、大家は一度も聞かれなかったというとまた傍聴席はざわつく。

ソン部長(チャ・スンベ)への告発が相次いでいた。判事たちがソン部長への嫌悪をみせると共に、風向きが変わったのかチャオルムに対する風当たりは弱くなっていった。その様子をしり、ペ部長(イ・ウォンジョン)は首席部長に報告。世間に広まると大事になるというにイ部長対して、首席部長は他に思うことはないのかと尋ねる。そしてイ部長が出ていったあと「先輩として恥ずかしくないのか」というハン部長の言葉を思い出す首席部長

次は妻に尋問が行われた。検察官ははさみで刺すしか方法がなかったのか尋ねる が妻は謝るばかり。そして夫は事件当時素手であり、突き飛ばして逃げることもできたのではと検察官はいう。また、チャオルムもなぜ床にハサミがあったのかきくと、妻は夫の服を繕っていたそう。検察官は正当防衛は不当な主張だとし懲役20年を求めた。

陪審員たちは評議室内に戻って討議することに。チャオルムは傍聴席のムードが陪審員に影響しないか心配していた。そして泥酔して口論になったことのある1番の男性は陪審員から外れたようでホッとするバルン(エル)。そんな二人の前にウンジ(チャ・スヨン)が現れる。そしてソン部長を告発した事実が告げられ、一緒に立ち向かう、一人じゃないといわれるチャオルム。

3番の陪審員は家父長主義にとらわれている現代に変化をと主張。5番の陪審員は夫を裏切り不倫した妻を被害者とみなせるか、正当防衛ではなかったと主張。3番の陪審員がいうには夫は三度の離婚の他に暴力の前科まであるらしい。しかし、この事実は裁判内では出ておらず、3番の陪審員が勝手にネットで調べたらしい。ネットで調べることは禁止とされており、2番の陪審員はハン部長にこの事実を告げ、義務違反に該当するとして3番の陪審員は解任となってしまう。そして代わりに1番の陪審員が。2番の陪審員は自身も夫を亡くしていることから、夫の母親の心情を考えるといたたまれないと訴える。そして5番の陪審員も無罪とすれば社会からバッシングを受けることになると主張。

一方、ハン部長、バルン、チャオルムも話し合っていたがチャオルムとバルンは正当防衛を認め、妻の無罪を主張していた。しかし、陪審員たちの中では妻への求刑の流れができていて、ハン部長は陪審員たちと異なる判決をだせば余波は大きいと心配していた。

ソン部長のもとに首席部長が。そして首席部長はチャオルムの懲戒免職を撤回し、ソン部長の懲戒手続きを進めると告げる。

ミンジュン(イ・テソン)はNJ福祉団体の発足式でスピーチをしていた。隣には車椅子姿の妹がおり、体の不自由な子供たちの支援を目的とする団体だと話す。会場が盛り上がるなか、チャオルムが救ったNJグループの病院で息子を殺された母親と会社を退職させられた女性記者がやってくる。そして教授にセクハラされた研修医の母親が病院のVIP病室にいること、優先的に臓器提供をしようとしていることを暴露し、事件をもみけそうとしたのかと問い詰める記者。

陪審員たちの話し合いの結果、全員一致で妻は無罪ということになった。この判決は1番の陪審員の言葉が大きく関与していた。1番の陪審員は毎日殴られたら気力も失せるというと、かわいそうにとさっきまで妻を責めていた陪審員たちの思いも変わっていった。1番の陪審員は軍隊でいじめられ、暴力をふられていた過去があり、また9番の陪審員も学生時代にいじめられ踏みつけられたこともあったそう。早く評決をと急ぐ5番の陪審員に対して、人の生き死にを決める問題だからもう一度討論しようという1番の陪審員。

ハン部長は無罪を宣告しても破棄されるし、バッシングも覚悟しなければならないと心配していたが、チャオルムとバルンは受け止める覚悟はあると頼もしい姿勢を見せる。そしてハン部長はずっと引き出しに持っていた退職願を提出してきたと打ち明ける。部下たちの責任を代わりに負うことを決めたハン部長。しかし、バルンやチャオルムには長居しすぎたからだとしか言わなかった。そしてハン部長は無罪の判決を言い渡す。これがハン部長の最後の裁判となった。

感想

ハン部長は判事を辞めてしまいましたが、残されたバルンとチャオルムが裁判所を守っていってほしいです。

また、18話でキスしたきりチャオルムとバルンの恋の行方については深く掘り下げられなかったので、二人は付き合うことになったのかとても気になる終わり方でした。

『ハンムラビ法廷』の番組情報

『ハンムラビ法廷』ってどんなストーリー?

上司の圧力で部下が懲戒免職になるなんてあってはならないことですが、現代社会でも起こりうることなので本当に現実問題をしっかり描いている作品ですよね。ウンジの勇気ある行動で風向きが変わることを切に願います。

『ハンムラビ法廷』の放送情報

放送局 放送時間 放送開始日
テレビ東京 2019年9月2日
BS11 土日 9:59~10:55 2020年6月7日

『ハンムラビ法廷』のスタッフ情報

【脚本】
ムン・ユソク
【演出】
クァク・ジョンファン

『ハンムラビ法廷』のキャスト一覧

イム・バルン:エル
右陪席判事。司法研修所を主席で卒業したエリート。感情を一切表に出さない冷徹な原則主義者。
バク・チャオルム:Ara
左陪席判事。音楽大学ピアノ科出身。どんな裁判でも原告や被告人に感情移入してしまう熱血型。
ハン・セサン:ソン・ドンイル
部長判事。エリートコースとは正反対の酸いも甘いも知り尽くした超現実主義者。
イ・ドヨン:イ・エリヤ
速記実務官
チョン・ボワン:リュ・ドックァン
右陪席判事

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