【着飾る恋には理由があって】第9話の感想・ネタバレ/本音を伝えきれない2人にもどかしい

着飾る恋には理由があって第9話 感想 ※ネタバレ注意

先週は、葉山とのバトルに負けた駿が、くるみと葉山がタクシーに乗る姿を呆然と見送るところで終わってしまいました。封印していたスマホを出して、初めて名前で呼んだのに。ファンはこの先がどうなるのか、いろいろな妄想巡らせて、一週間を過ごしました。でも、今週はあっさりと仲直りをしてしまうのでした。

くるみは駿と葉山のバトルは知りません。駿が必死で走ったことも、涼しい顔で現れた葉山が実は走っていたことも。葉山の電話で1人は寂しいから一緒に行くと言われ、その言葉通りの意味で受け取っているから、何の躊躇もなく行って、食事をしています。

シェフ役、純烈の小田井涼平さんでしたね。食事中、何か言おうとしながら結局言わなかった葉山。思いを告げようとしたのでしょうか。葉山がくるみに笑っていてほしいというのは本当の気持ちですね。だから、自分の気持ちは言わないのかもしれません。駿のことが好きなくるみは、困ってしまうから。悪くいうと、くるみの気持ちが駿から離れたら、言おうと思っていると言ことかもしれません。それが駿に告げた遠慮はしない、の意味でしょうか。

デートに遅れた駿を元気づけようと、陽人は飲みに誘います。くるみに駿のことを話したのと同じ焼肉屋さんでしょうか。今回は羽瀬も一緒です。

すっかり泥酔して陽人おんぶして帰ってきます。ちょっと怖い顔で、葉山は駿に「どうして来なかった?」と聞きます。「仕事で」としか答えません。「それだけか」と、「そんな調子なら俺が」と言いかけて、「明日ちゃんと謝ります」といってそれ以上は話しませんでした。お互いに相手が走っていたことは知らないのです。バトルを知っているのは視聴者だけ。

翌朝、壁のノックでくるみがドアを開けると土下座している駿。お詫びに朝食を作っているからとベランダへ。スマホを見せて、これから持つことにすると言い、遅れそうなときにかけていたことも話します。あっという間に仲直り。駿に見せたくてととってきた料理の写真を見て、かわいくてしょうがないようにハグする駿。釣りに行く約束をします。

くるみはインスタに載せていたバッグの盗作疑惑で、窮地に陥ります。自分で買っていただけだと言っても、その疑惑はくるみにも及び、ひどいコメントがたくさん寄せられます。

こういう誹謗中傷は許せません。みんな匿名なのをいいことにひどい言葉です。ちょっと間違っただけでも、ほとんど関係のない人が怒っています。最近言われている、不寛容ですね。トラブルの当事者が怒るのは理解できるのですが、周りのやじ馬まで、人として全否定するような言葉。自分の周りの人だったらそんなことは言わないのでしょうに。会社の告知の投稿にも自信が無くなっています。

傷心のくるみをなぐさめようと飲み会を発案する駿。そこで羽瀬が陽人との交際宣言。駿は酔っぱらいながらもほっぺにチュを目撃していたことを話します。遅れて帰ってきた葉山はくるみの笑顔に安心したのでしょうか。

くるみはSNSの投稿が怖くなり、会社のSNSは茅野にバトンタッチします。くるみは店舗で勉強したいと申し出ますが、なかなかうまくいきません。近くまで来たからと葉山が現れますが、もちろんそれは嘘で、わざわざ来たのでしょうね。どこで調子に乗っていたと反省するくるみに、がんばっていたくるみは間違ってないと言ってくれます。駿はオーナーの知り合いから北海道で店をやってみないかと声をかけられます。

香子は、元夫礼史が入院したと病院から連絡があり、心配で動揺しています。羽瀬も一緒に病院に行くと、ケロッとしています。尿管結石で、石が取れたらすっかり元気です。かなり痛みがすごいと聞いたことがあります。痛みで意識がもうろうとしながら、香子にもう一度会いたいと思ったと言います。

会社を辞めてプロゲーマーになって、夢を追えるしあわせを味わったからもういいという礼史。絵を描き続けていくかどうか、夢をあきらめようとしている羽瀬は追えるだけで幸せという言葉がひっかかります。年齢にもよるのかもしれません。礼史の年齢になると、挑戦しただけでも幸せに思うかもしれません。

約束して実現していなかった渓流釣りにやっと出かけた駿とくるみ。やっとお互いを名前で呼び合えたと思ったのに、北海道の店の話をすると、私も行こうかなというくるみ。店で雇ってもらえないかとか、一緒に住もうとかいうくるみですが、楽しそうには見えません。その話を聴く駿も悲しい顔をしています。逃げるなという駿。このまま2人で北海道に行ってもきっとダメになると。今はいいけど、きっとくるみは自分のしたいことは違うという思いが出てくるに違いないと思います。くるみは1人で考えたいとバスで帰ってしまいます。今週も走る駿。また間に合いません。

羽瀬は33歳、才能がないのではと迷うところですね。そんな話を陽人にしたら、「結婚しよう。俺が羽瀬ちゃんの夢をサポートする」と。でも、「今欲しいのはその言葉じゃない」と、こちらもうまくいきません。

はとこコンビ、正反対の対応ですが、どちらもうまくいきません。

はるちゃん、そこで結婚はダメでしょう。と言いたいです。夢と結婚は切り離して考えないと。結婚は好きだから、じゃないと。今は、そんな言葉はいらないんだよね。カウンセラーも自分の好きな人のことになると難しいのですね。

駿は、最初に、釣りを始める前にちゃんとくるみに気持ちを伝えるべきでした。くるみのことが大好きなこと、くるみのおかげで前向きになれたこと、くるみの隣にいるのにふさわしくなれるように頑張っていたこと。はっきりと伝えてはいないですよね。それから北海道の話にならないと。くるみも、今の辛い気持ちを全部駿に話して、泣きついてよかったのにと思います。そしたら今までのように、隣に寄り添ってくれたかもしれないです。お互いに好きなのに、ちょっと茶化してしまって、本音を伝えきれていないのがもどかしいです。

くるみは家に帰って、香子、陽人、羽瀬のドアをノックしますが、誰もいません。そこに課長から明日、細貝社長が話があるというメール。葉山に連絡すると駅前という答え。このシェアハウスの住人ではない葉山は、誰もいなければ家に入れないのですね。会いに行って、仕事の不安をぶつけて泣いてしまいます。最初は人目につかないようにする葉山でしたが、胸をかします。笑っててくれないと困ると言います。

サイドBは、釣りの後に店に行く駿。葉菜がいて、ここでこの2人が、と心配しましたが、明日の食材の確認と葉菜に言う駿。彼女のことを聞く葉菜に、逃げないでほしい、自分のようにならないでほしいという駿でした。自分の夢をかなえて欲しいと。ここで初めて葉菜にもくるみと、名前を言ったのですね。

今回も主題歌は、くるみと葉山。次回で最終回、どうなるのでしょう。次回予告、全然予告になっていません。きっと葉山はくるみに気持ちを伝えないままトルコに旅立ちそうです。

くるみが葉山に相談するのは仕事のことだけです。細貝社長の話は、広報から、バイヤーになりたいという夢に近づける部署への異動ではないでしょうか。そして、それは葉山の助言ではないかと思います。

駿は北海道へ行くのか?行かないような気がしてきました、くるみのためではなく、自分の店を持つのはあとにして、もっと勉強したいと東京の有名店で働くとか。またスペイン?も考えましたが、キッチンカーで月10万だけ稼いでいた駿に貯金はないでしょうね。

羽瀬と陽人、もう少しこのままでしょうか。羽瀬は、何か絵を描くことの延長線上にある仕事が見つかればいいのにと思います。香子と礼史は、少しずつ一緒にご飯を食べたりしながら夫婦の時間を取り戻していくのかなと思います。

くるみと駿はハッピーエンドであって欲しいです。でも、今までとはちょっと違う火10、もしかしたら、ハッピーエンド以外もありでしょうか。遠距離、ということでもなく、いったん離れてしまうとか。いえ、ハッピーエンドを望みます。

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