【危険なビーナス】第2話の感想・ネタバレ/弟の妻の正体を暴け!違う顔を見せる彼女…仕掛けられた罠!?

危険なビーナス

違う顔を見せる女…敵か味方か?仕掛けられた罠 弟の妻の正体を暴け!

放送日:2020.10.18

伯朗(妻夫木聡)と楓(吉高由里子)が待っていた牧雄(池内万作)は、すぐ近くのエスカレーターの下で倒れていた。救急隊員が応急処置をするなか、伯朗たちは矢神家へと急ぐ。遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの上から突き落とされたと楓は考えたのだ。だとすれば、今屋敷にいない人物か、帰宅したばかりの人物が怪しい。

2人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵(戸田恵子)とその異母妹・祥子(安蘭けい)、祥子の夫で医師の隆司(田口浩正)、看護師の杏梨(福田麻貴)は在宅していた。外出中でアリバイがないのは養子の勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)。さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津(結木滉星)も怪しい…。

しかし、転落直前に連絡を取っていた楓の番号が牧雄のスマホに残っていたことから、楓にも疑いの目が向けられてしまう。

そんな楓を弁護しつつ、一方で伯朗は、牧雄の転落事故にも動揺を見せることなく冷静に犯人捜しをする楓に違和感を覚える。そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に明人(染谷将太)の妻なのか確かめるために彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。

番組HPより

危険なビーナス第2話 感想 ※ネタバレ注意

第1話で勢ぞろいした矢神家の人々。第2話からは、一人ひとりの人格に少しずつ迫っていくような形で物語が少しずつ展開し始めました。

第2話の山場は何といっても伯朗対勇磨の対決です。子どものことから勇磨にいじめられ、負け犬と呼ばれていた伯朗が、蔭山や勇磨の言葉によって、変わっていく姿が見られました。

動物病院の看護師・蔭山さんのアドバイスが秀逸だったと思います。

―副医院長は頭で考えすぎると空回りするタイプだから、その場の直感で進んで行く方が賢明だと思います。

その一言によって、伯朗は楓を信じることにしました。個人的に、今現在、登場人物の中で信じられるのは、蔭山さんだけです(笑)

勇磨の言葉は、伯朗をたきつけ利用するためでしたが、最終的には伯朗を奮い立たせ負け犬根性を克服し伯朗を成長させました。

―お前も戦えよ、現実から目を背けるな、周りの人間を見極めて勝負に勝って自分が欲しいものを手に入れろ。

女性に滅法弱く負け犬と呼ばれた伯朗が、楓に寄って矢神家の遺産争いに巻き込まれていく中で、矢神家から逃げたままの自分と戦い、成長していく姿がこのドラマのテーマだと思いました。

と同時に、妻夫木聡さんが、蔭山役の中村アンさんに迫られる妄想をしたりと、女性にモテない三枚目を演じるのも新鮮でほほえましいなと思って見ています(笑)

勇磨を負かして劣等感から解放されたかのような伯朗でしたが、結局は勇磨が一枚上手でした。今後も勇磨と佐代の美しき養子コンビの陰謀から目が離せません。

そして、第一話で楓を信じると決めた伯朗でしたが、今話でも楓を信じるかどうかがキーポイントとなっていました。GPSの設置方法や推理力など、やはり普通のCAだったとは思えません。勇磨との勝負の後に、河原で伯朗が楓を信じ抜こうと決めたと伝えた後の楓の複雑な表情も意味深でした。

伯朗と同じ目線で、誰を信じどう行動するのか、自分だったら、と考えて見るとまた楽しいです。第3話も楽しみです。

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