【キワドい2人】第3話あらすじ・ネタバレ感想!神崎が黒木の心を動かし、異母兄弟の謎が明らかに

『キワドい2人』第3話のネタバレを含むあらすじ・感想をお届けします。

【ネタバレ】『キワドい2人』第3話あらすじ

黒木(田中圭)と神崎(山田涼介)は、相変わらず意見が合わず、家でも、通勤途中も議論が絶えない。でも、はたから見れば仲が良く見える。

係長の末長(八嶋智人)は、副署長(六角精児)に、以前立ち聞きしてしまった黒木と神崎のこと、22年前のファミレスで何があったのかを聞こうとするが、かわされてしまった。

アポ電強盗事件

池袋署管内で、お面をかぶった男たちによるアポ電強盗事件が起きた。

SNSで仲間を募り、現地集合・現地解散で、犯人たちの関係が希薄のため、1人捕まえても解決にはならない。

しかし、関係が希薄だからこそ、もめ事も多く、実際今回の事件でもけんかになり、主犯格のピエロがけがをし、1カ月以内にもう1件の強盗を計画する約束をしたという。

現場を押さえられれば、一網打尽にできる。神崎は絶対に捕まえると張り切っている。

社交ダンスクラブへ潜入捜査

チラシを配り、聞き込みを行っている黒木と神崎。

神崎は、父(椎名桔平)が黒木が自分には会いたくないだろうと言ったことが気になっている。

聞き込みで入った米屋で、2人暮らし祖母と孫と親しくなり、食事までごちそうになってしまった。

末長はファミレスの事件を調べようとするが、ファイルの中の資料は無くなっていた。

見張り役の男の身元が分かった。坂田といった。黒木が交渉していたタクシーのドライブレコーダーに映っていた。特殊詐欺の前科があった。

坂田を見張って、連絡を取り合うの待つ。一連の犯行の被害者がみな、社交ダンスクラブの会員だということが分かった。

ダンスクラブの会長の孫、事務を手伝っている脇の背格好がピエロに似ている。

木村(江口のりこ)諸星(ジェシー)神崎が体験入会して探る。潜入捜査みたいなのに興味があるからまたやりたいと言っていた彩乃(関水渚)も呼んでいた。黒木はさりげなく脇と話して探りを入れる。

ダンスの後に会員たちと話していて、アポ電らしき電話を受けていた老人がいた。

電話は録音されていて被害者野淵の家にかかってきたのと同じ内容だった。電話の後ろに鳥の声らしき音が聞こえる。

名簿は会長とその家族なら誰でも見ることができる。さらに、前の会長があの米屋の祖母・牧野洋子(島かおり)だということがわかった。

孫の龍之介(清水尋也)も、脇と同じくらいの背格好だ。神崎は龍之介を疑いたくない気持ちが強い。しかし捜査はしなければならない。

牧野米店へ

黒木と神崎は牧野米店に向かった。洋子は泣いていて唐揚げがこぼれて皿は割れている。龍之介は一生懸命なだめている。

洋子は認知症だった。半年前に子供を亡くしてからひどくなったという。そのため一緒に暮らすようになった。

神崎は心を鬼にして事件当日のアリバイを龍之介に尋ねる。黒木は黙って聞いている。

龍之介は祖母を1人にしておけないからたぶん店にいたと言う。

脇は半年前から金回りがよく、ダンスクラブとは違う顔を持っていた。脇が本命かと思われた。

黒木と神崎はまたもめている。龍之介にはアリバイがない。神崎は祖母思いの龍之介を信じたい。黒木はそうは言いきれないと思っている。

「どんなふうに育ったら、そんなに人を疑うようになるんです」と言った神崎、黒木は黙り込む。神崎は言い過ぎたと謝った。

黒木は誰かに何かを頼んでいた。ピエロの血液のDNAと、龍之介に借りたグローブからのDNAが一致しないかを調べていた。ルール違反だという神崎。

結果を見た2人、一致率は0.000001%だった。ほっとする神崎。これで龍之介とピエロが別人だと分かってよかったという神崎だが、黒木は別人という言葉にひっかかっているようだ。

ピエロの正体

坂田にピエロから電話があり、明日公園で会うことが分かった。

黒木は交通事故データベースを調べていた。

ひょっとことおかめのお面の男が現れた。しかし、タバコ吸っている坂田に「禁煙だ」と声をかけた老人に手をだしたため、我慢できずに止めに入る神崎。ピエロがまだ来ていないが3人を確保する。

黒木は神崎に声をかけてピエロを探す。パーカーのフードをかぶって急ぎ足で行く男を見て止まる神崎。「見たのか?」と聞く黒木。

神崎は呆然としながら牧野米店に電話をかけ始めた。電話に出たのは祖母の洋子だった。龍之介は配達中だと言う。電話の向こうにはアポ電と同じ音がしている。鳥の声ではなく精米機だった。

黒木は、お前にあいつの正体を教えてやると言って、紙を渡した。

龍之介は、急いで鞄に何かを詰めて家を出ようとしている。そこに黒木と神崎が来て鞄の中を見ると現金だった。

その男は、本当の龍之介ではなかった。彼は両親と一緒に事故でなくなっていたのだった。洋子の認知症に付け込み、鴻上健也が龍之介になりすましていた。

黒木は、最初から違和感があった。箸を持つ手とグローブが違っていた。事故の話をするとき、両親を他人のように、洋子の子供と言っていた。グローブは本物の龍之介のものだから、DNAが一致しないのも当然だ。

鴻上は大きな詐欺グループで受け子のアルバイトをしていた。

警察に行こうとした時、洋子が出てきた。鴻上は洋子に包丁を向けた。神崎は、鴻上に洋子は殺せないと言った。お年寄りを騙して金を奪う最低な人間だけれど、神崎は、洋子の世話する姿、唐揚げをおいしそうに食べている姿は本物と感じたのだろう。

鴻上は洋子を離して、神崎に包丁を向けたが、神崎はその腕をつかんだ。洋子を利用するために近づいたのかと聞く神崎。そんなことはどうでもいいだろうと言う鴻上に、どうでもよくないから聞いている、と、神崎は言った。

自分は鴻上を捕まえるから、どんな人間か知る義務ある、知りたいと言う。鴻上は泣きながら言った。たまたま逃げ込んだ先だったのだ。警察に追われて逃げ込んだら、りゅうちゃんと呼ばれ、うるさかったから孫のふりしていたのだと言う。

「龍之介のふりをしたのは洋子のためだと信じていいんだな」という神崎。じっと黙って聞いている黒木。鴻上は「唐揚げがうまかったんだ」と言って泣き崩れた。神崎は「罪を償って下さい」と言った。洋子は「りゅうちゃん」と言いながら肩をさすっていた。警察に連行されていく鴻上に、洋子は「遅くならないで」と声をかけた。

神崎と黒木は兄弟ではない?

黒木は「犯人と警察官も一期一会、神崎の言っていることも、案外一理あるかもしれない」と、末長に言った。

黒木と神崎はキャッチボールをしていた。彩乃も一緒だった。

末長は22年前のファミレス立てこもり事件のニュースを見ていた。指名手配犯・井原達也(高橋努)が子供を人質に立てこもり、警察官の発砲で射殺されたという。

現場には、犯人の子供と、警察関係者の子供がいたとニュースになっていた。2人は兄弟じゃないのかとつぶやく末長。

神崎賢造は捜査資料らしき書類と写真を見ていた。その写真には自分と井原が笑って映っていた。

『キワドい2人』第3話まとめ・感想

黒木が、神崎の優しく人を信じようとするところを、認め始めているようです。最近よく聞くアポ電という言葉。先に電話で、現金を持っていることなどを聞き出しておいて、詐欺や強盗に入ります。タクシーのドライブレコーダーに見張り役が映っているところを見つけるなんて、確かに道路わきも映っています。

社交ダンスクラブに体験入会する刑事たち、この辺が面白くて、ほっとします。体験入会なのに、ばっちりメイクや衣装を決めていて、江口さんとジェシーはぴったりでした。

神崎は、祖母と暮らしている龍之介が悪い人とは思えず、信じたい様子。黒木は条件は同じと言いますが、神崎はそれでも捜査に行くようになったのは成長なのでしょうか。ピエロの血痕と龍之介に借りたグローブで内緒でDNA鑑定をした黒木は、神崎に信じさせてあげたかったのかと思いました。龍之介とピエロは別人でほっとしました。黒木が別人という言葉を繰り返していて気になりました。

犯人が集合するのを待っていたのに、タバコを吸っていた坂田に、ここは禁煙だと注意するお年寄りがいました。つかみかかろうとする坂田に、我慢できず、つい出て行ってしまう神崎。らしいといえばらしいけど、本当は集まるまで待ちたかったのでしょう。

それでも、3人は捕まえ、ピエロを探しているとき、神崎の動きが止まりました。見つけたんですね龍之介を。龍之介が出てくれればと思いながら、牧野米店に電話をしたのでしょう。でも、おばあちゃんでした。そして、あの鳥の声のような音が入っていました。神崎はショックだったでしょう。鳥の鳴き声だと思っていたのは、精米機の音だったのですね。

その時になって、黒木は龍之介が実は鴻上達也がなりすましていたのだと神崎に教えます。鴻上は認めず、おばあちゃんの包丁を向けて、逆上しています。それなのに神崎は負けずに、鴻上にはおばあちゃんは刺せないと言います。認知症のおばあちゃんをなだめる姿、唐揚げをおいしそうに食べる姿は本物だと思ったのでしょう。

確かに、認知症の世話は、簡単じゃないと思います。優しさがなければできないはず。鴻上は、たまたまに逃げ込んだら、おばあちゃんが認知症のためか、りゅうちゃんって声をかけられて、唐揚げ作って食べさせてもらって、うれしかったのでしょうね。きっと、寂しかったのでしょうね。そのまま、米屋の仕事だけをして、犯罪を犯さなければ、しあわせに暮らして行けたかもしれないのに。

逮捕する犯人のことを知る義務があるという神崎の考え方、黒木は黙って聞いているだけでしたが、少し、認め始めているようですね。自分の両親なのに、おばあちゃんの子供と言った時、私も変だなと思いました。箸とグローブはわかりませんでしたが。

黒木と神崎は兄弟ではないのでしょうか。事件現場に犯人の子供と警察関係者の子供がいたと記事にあります。つまり、年齢から考えて、黒木は確かに神崎賢造の息子ですが、4歳までの記憶がはっきりしないという神崎は、犯人の息子なのでしょうか。犯人の井原と一緒の写真を見ていた父なので、もともと友人なのでしょうか。それとも、更生を助けていたのでしょうか。その子供を引き取ったのでしょうか。それで、黒木と母親は家を出たのかもしれません。もっと何か深い事情がありそうです。

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