【キワドい2人】第4話あらすじ・ネタバレ感想!

『キワドい2人』第4話のネタバレを含むあらすじ・感想をお届けします。

【ネタバレ】『キワドい2人』第4話あらすじ

末長(八嶋智人)は警察学校の教官・植田(中村育二)を訪ねて、22年前のファミレス立てこもり事件について話を聞こうとした。

犯人の井原達也(高橋努)は、神崎賢造(椎名桔平)の情報屋だったという。

植田が古い話を聞きに来た理由を末長に聞くと、部下に神崎の息子がいるから、22年前に何があったのかを知っておきたいからと答えた。

キャリア官僚の娘が行方不明

高校1年の女生徒・神崎望美(蒔田彩珠)が行方不明になった。

娘の態度に腹を立てた母親・神崎美咲(奥貫薫)が車から降ろした。母親はシングルマザーで、文科省のキャリア官僚だという。3キロ先からUターンして、10分後に戻った時には娘の姿はなくて、スマホだけが落ちていた。

電車で先に帰宅したのかと思ったが、帰っていなかった。翌朝になっても戻って来なかった。

母親は連れ去られたと言っている。母親は戻る時に、1台のピックアップトラックとすれ違っていて、後部座先に毛布の塊を見たと言う。誘拐の可能性は否定できない。そこで、強行犯係の出番になった。

黒木は母親を怪しむ

美咲は1ヶ月学校に行ってなかった娘・望美を学校に送り届けようと車に乗せた。しかし、学校に着いても車から降りないため、じっくり話をするために適当に車を走らせていたら、山道に入ってしまった。そこで言い合いになって車から降ろした。望美が不登校になった理由は、親友がいない、勉強が嫌だったという。離婚して10年、厳しくしつけてきたという。

黒木は16歳の娘を山道に置き去りにしたことに違和感を持っていた。官僚としての仕事と子育ての両立は大変で、娘が不登校になって頭に来るのも理解できる。文科省の官僚の娘が不登校というのは立場がないのだろう。すれ違ったトラックについての記憶は曖昧だった。母親は、はっきりと見ていないのに、さらわれたと、早く探してくれと取り乱している。

黒木は美咲を疑っている。共犯者がいるかもしれない。たった10分の間に誘拐されるなんて都合がよすぎると。母親なのにという神崎に、親が子供を殺害する事件はよくあると言った。美咲の身辺調査をすることになった。

母親の証言は嘘?

黒木と神崎は現場に向かった。とても人を置き去りにできるような場所ではなく、道路下はすぐ崖だった。美咲は、しつけのために真冬に望美をベランダに一晩放置して、児童相談所に通報されたが、教育方針に口を出すなと言ったという。手を挙げることもあり、最近も娘の泣きわめく声が聞こえていたという。崖の下を見つめる2人。

美咲は、望美を探すビラを配っていてSNSで拡散されていた。警察が動かないと。

娘を心配する母親という印象を植え付けるためかもしれないという。神崎は美咲にストレートに、あんな場所に置き去りにした理由を尋ねた。美咲は自分が1人で厳しく育ててきたこと、覚悟を持って育て来たと、自信を持っていた。誰にも文句を言われる筋合いはないと。

彩乃(関水渚)は望美のSNSの裏アカウントを見つけた。そこには、望美の辛い思いがあふれていた。自殺願望があったのかもしれない。1ヶ月前から急にだという。不登校になった時期と一致している。いじめられた可能性も考えられる。望美は「これから奥多摩」と投稿している。母が言ったことは嘘だったのか。不登校になった理由に何かあるに違いない。学校にきいても、母親に聞いても隠そうとする可能性が高い。

望美が不登校となった理由

神崎と彩乃が、望美の中学時代の同級生として、今の望美の同級生たちに近づいた。望美はいじめられていたのではなく、いじめる側だったという。いじめられていたのは前田優子。トラックに飛び込んで自殺した。遺書はあったが、そこにはいじめていた子の名前はなかった。前田優子の親が加害者を特定しろと学校に言い、クラスでアンケートをとった。そこに、望美の名前が書かれていた。それで学校に来づらくなったのだろう。美咲が不登校の理由を言わなかったのはそのためか。

現場の数キロ先に前田優子の墓があった。黒木は、美咲に会った時、かすかな線香の香りに気づいていた。2人は墓参りに行っていた。事件があった日は、前田優子の納骨式だった。望美は遺族に謝らなかった。謝りなさいと頬をたたいた母に、何もわかっていないと出て行ったしまった。

望美の裏アカをさかのぼっていた神崎は、親子の間には、ちゃんと絆があると感じた。他人から見れば毒親に見えても、そうではないのだろうと。黒木は、自分には親子の情愛が欠落しているのかもと言った。

神崎と黒木のところに、朝早く、話を聞いた望美の同級生のうちの1人・葵を彩乃が連れてきた。何か話したいことがあるようだ。

望美の真実

望美の裏アカに絡んでいた男が特定された。写真にピックアップトラックが映っていて美咲も確認した。美咲に望美の裏アカの投稿を見せる。望美は自殺願望があり、トラックの男に合意のもと連れ去れた可能性がある。このままでは殺される可能性もある。

望美はいじめていないと言っているのに、母は謝りなさいと言う。今謝れば、遺族も公にしないと言っている。将来のためだと。そのまま言い合いになり、1人で生きていきなさいと、車から降ろしたのだ。

母は、自分は間違っていたと言った。あんな場所でおろすべきではなったと、目を離すべきではなかったと後悔していた。神崎は、もっと前から間違っていたと言う。望美は優子をいじめてはいなかった。いじめグループがクラスのみんなに、望美の名前を書くように言っていたのだ。みんな、次は自分がいじめられると思って逆らえなかったと言う。

望美はむしろ、優子をかばっていたのだ。罪をなすりつけられたのだ。母はアンケート結果を担任教師から聞かされて、そのまま信じてしまった。神崎は、望美は母にだけは信じてほしかったのだろうと言った。

望美救出のために無謀な賭けに出る

神崎は無謀な賭けに出る提案をする。なんとしても助けたいと思ったからだ。末長も同意した。マスコミの目の前で、母の文科省キャリア官僚・橘美咲に任意同行を求めた。娘・望美を殺害した疑いをもたれているとニュースで報道されることで、望美がリアクションしてくれることに期待した。

実際に望美から電話があった。しかし拘束していた男に見つかってしまった。公衆電話の確定ができて黒木と神崎は向かった。

トラックの持ち主と、過去の未成年誘拐未遂の前科から犯人が特定され、家に着いた。しかし2人の姿はなかった。

パソコンに残っていた廃ビルに向かう。望美は首を吊る寸前だった。犯人は確保したものの、それでも望美は窓から飛び降りようとしている。

望美がいじめていないことは母に伝えたことを話す神崎。望美は、母だけは自分のことを信じてくれると思っていた。クラスで疑われても、学校中の噂になっても、母だけが信じてくれればそれでよかった。それなのに母は信じてくれなかった。

黒木は、甘ったれるなと言った。自分も本気で、いじめていないと伝えようとしなかっただろうと。親ならわかってほしいと思ったかもしれない。でも、親だって完璧じゃない。子供の全部を把握することはできない。自分の子供がいじめに関わっていて、誰かを死なせてしまったと聞いたら、焦って、悩んで苦しんで、必死で考えた末に頭を下げたんだ。命がけで、望美を守ろうとしている。

神崎は、望美もそれが分かっているから、見つけられたとのだと言った。母を連行したのは、望美を探すためだと打ち明けた。

神崎がこの計画を話した時、仕事を失うかもしれないと言っても、すぐに承諾した。望美を救うためなら何でもする、犯罪者にだってなると。もう一度望美に会わせてほしいと。

望美の母は世界で一番望美のことを思っているから、「お母さんに会いに行こう」と、神崎は優しく語りかけ、手を伸ばした。望美は泣きながら、神崎の手を握った。

母と娘は抱き合って泣いていた。

神崎は、母は父親とは違うのかなと言う。何があっても味方でいようとすると。それが母性だろうと言う黒木。「お母さんか」とつぶやく神崎。

22年前のファミレス立てこもり事件

植田は末長に知っていることは全部話すと、会う約束をした。土曜日。神崎は、交通安全のイベントに出席していた。

遠くで見ている中年女性(仙道敦子)がいた。

末長は、待ち合わせに来ない植田に電話をした。植田は血を流して倒れている。傍らには、黒木と神崎の父・賢造が立っている。

『キワドい2人』第4話まとめ・感想

望美役の蒔田彩珠さん、よかったですね。CMで見て、印象に残っていました。来年の朝ドラ「おかえりモネ」では、ヒロインの清原果耶さんの妹役です。これからどんどん出てきそう、期待できますね。

今回の事件、葵のちょっと何か言いたげな表情やっぱりと思いました。彩乃は気がついて、連絡を取り合っていたのでしょうか。裏アカを見つけるって、現代の若い子ですね。分からない世界です。

かなり厳しくしつけていた母でしたが、虐待ではありません。娘がアンケートでいじめの当事者とされ、いじめられていた子が自殺していたら、気持ちが動転して正常な判断ができなくなるかもしれませんね。

でも、自分と娘に置き換えて考えた時、たとえアンケートで書かれたとしても、娘がいじめをしたとは思えないなと感じました。娘に本当かどうか、確認すると思います。そこが、文科省キャリア官僚で、シングルマザーの美咲との違いかもしれません。

私には、母としての人生の他に、守らなければならないものは特にないけれど、美咲は自分の立場も考えたのでしょう。それに謝れば公にしないといわれたことで、望美の将来にも傷がつかないようにしたかったから、謝るように強く言ってしまったのですね。

それでも、あんな山道でというのは考えられません。すぐに戻ってきたものの、美咲の厳しさの現れですね。嘘の報道で、連絡してくるのを待つと言うのは、強く拘束されていたらできに事ですが、無理やりではないからできたことです。

黒木が、信じてくれなかったという望美に、自分もちゃんと言わないからというのは、確かにあります。自分から何も言わずに、わかってくれないと言ってしまう。ちゃんと話し合うことが大事ですね。本当に無事でよかったです。

母のことを話す神崎の様子は、少し変ですね。そういえば、神崎の母はどうしているのでしょう。

交通安全イベントを見ている女性、年齢的には神崎の母ぐらいでしょうか。

22年前の事件のことを話すと言った植田が、刺されて倒れていて、黒木と神崎の父・賢造がいます。賢造が犯人なのか、それとも、あの女性が怪しい気もしますが。

あと2回で終わるのですね。名コンビ、もっと観ていたかったです。

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