【MIU404】第8話の感想・ネタバレ/未解決の連続殺人!? 警察官になった理由

MIU404第8話 あらすじ

桔梗(麻生久美子)の家に盗聴器がつけられていたことを捜査していた。給湯器も壊されていたのだろう。すぐにばれる仕掛けをしていたことから、桔梗が警察官であると知らない人間の仕業だという。狙いは羽野麦(黒川智花)だろう。警察の官舎で暮らすことになった。

2か月たっても、捜査の進展はなかった。

遺体が発見された。十字架のペンダントをしていた。人差し指、中指、薬指がなかった。捜査一課の担当になるという。未解決の連続猟奇殺人だった。UDIラボでの解剖を待つことになった。刈谷は鞄を忘れていった。被害者の堀内が最初に逮捕したのが、伊吹(綾野剛)の恩師の蒲郡(小日向文世)だった。伊吹と志摩(星野源)は蒲郡を訪ねた。認知症の薬を飲んでいるようで、思い出せないこともあった。妻は半年前に病気で亡くなったという。

遺体の指は、生きているうちに切断された。堀内は、小心者でけんかっ早い性格だった。

成川(鈴鹿央士)は、羽野の写真を見つけた。見たことがあると言うと、賞金1千万かかっていると言われ、知っていることを教えてくれと言われた。

羽野は、桔梗に迷惑かけていると気にしている。伊吹は、羽野に、蒲郡と3人で暮らさないかと言った。

UDIラボから連絡があり、志摩と伊吹が出かけた。医師と刈谷がもめて困ったという。前の2件と殺害方法が似ているが、違うという。九重(岡田健史)は、雲仙のキリシタン狩りに似ていると言う。けものに見立てて、殺された。

志摩は、捜査一課の刈谷に言われたこと以外やるなと言われた。息はしてもいいですかと志摩。

刈谷は蒲郡を訪ねた。認知症ではなく、記憶障害は事故のためだと言った。違和感を覚える志摩。

伊吹が訪ね、一緒に暮らそうと、自分の人生を考えてと言った。

志摩は事故の状況を調べた。容疑者の自動車修理工場で張り込みをしている捜査一課。志摩が現れた。自分が調べているのは別件だと言い、協力してください、手柄はいらないという志摩。

志摩は伊吹の部屋を訪ねた。伊吹は学生の時、貧乏で何かあると疑われ、隙を見せるとなめられるから、オラオラしていたという。蒲郡に補導されて変わった。そのうち刑事なってみようと思った。蒲郡がいなければチンピラになって、やくざになっていた。伊吹のカンは働くときと働かない時がある。働かない時は感情のふたをしている時だ。伊吹は、動体視力、聴覚、嗅覚が鋭い。でも、思考力と語彙力が足りないから、うまく説明ができない。志摩は、伊吹に、お前のカンは、今何を感じているか聞いた。感情と昔の思い出で蓋をしたお前のカンは、何か感じているのではないか。奥さんは交通事故で亡くなった。ひき逃げで、犯人は捕まっていない。蒲郡は、事故の記憶が一切ないと言った。外傷性の高次脳機能障害だ。現場に残った塗料と堀内が借りて、返していない車の塗料が一致した。動機はあるという志摩。動機はあっても刑事だという伊吹。

伊吹は、蒲郡を訪ねた。奥さんの写真で、堀内の首にかけられていた十字架のペンダントを確認した。妻は、キリスト教の教えは許しだと言っていたという。最初から罪深い人間はいないと。刑事は犯人を逮捕することで止め、服役して許しを与えるということ。伊吹は、奥さんは事故で亡くなって、蒲郡に記憶がないことを確認しようとした。

出所した堀内から蒲郡に電話があった。もう自分は刑事じゃないから、ほかの刑事に相談するように言ったが、「俺を見捨てるのか」と言い捨てて切った。

その後、家の前で、車が突っ込んできた。運転席で笑う堀内の顔を見た。事故の後、一週間は目が覚めず、記憶はなかった。でも、その後は思い出していた。警察に連絡しなったのは、目撃者もいないから、過失致死にしかならない。でもあれは殺人だという。

蒲郡は堀内を殺した。妻はお前を許すだろうと言った。しかし、蒲郡は刑事である自分を捨てても許さないと言った。伊吹は、蒲郡がいたから刑事になり、蒲郡のような刑事になると言った。自分のようなやつをまっすぐの道に戻す。蒲郡は、何度でもやり直せると言った。いつなら止められたのかと問い詰める伊吹。

それには答えずに志摩やほかの刑事に声をかけた。聴いているに違いないと思っていた。自首ではない。逮捕して死刑にしてくれと言った。妻の写真に、いっしょの場所に行けなくてごめんと言った。逮捕された。

志摩は、蒲郡に「何があってもあなたは人を殺してはいけなかった。全警察官と伊吹のために」と言った。蒲郡は志摩に、伊吹にできることは何もなかったと伝えてくれと言った。

羽野は3人で住む話を前向きに考えると伊吹にメールした。

屋上で泣いていた伊吹に、行こうか、相棒と声をかけて、手を差し伸べる志摩。志摩と立ち上がった伊吹だった。

MIU404第8話 感想 ※ネタバレ注意

伊吹の過去が明らかになりました。貧乏で、何かあると疑われ、隙を見せるとなめられるなんて、今の伊吹からは考えられません。蒲郡に補導されたことで、世界が変わり、警察官になりたいという夢を持つようになって、今の伊吹になったのです。蒲郡に会っていなければチンピラになって、やくざになっていいたと言っている。だから、罪を重ねる前に捕まってよかったというのですね。早く捕まえてあげることが、本人のためになると考えている、そういう考え方って、貴重だと思います。蒲郡はそれほど、素敵な刑事だったのでしょう。

蒲郡は堀内にも、伊吹にしたように接してきたのでしょう。でも、刑事じゃなくなった蒲郡は、妻とのおだやかな生活を望んでいました。奥さんは、キリスト教を信じる、優しい女性でした。出所した堀内から電話があったとき、今も刑事をしている人に相談しろと言っただけで、怒って切ってしまいました。もっと言いかけていたのに。それだけで、車でひくなんて考えられません。脅かすだけだと言ったけど、思い切りいったら、ああなることはわかるはず。

蒲郡は刑事だった過去を捨てても、復讐しようと考えたんですね。過去の猟奇殺人をまねたのは、捕まらないためなのでしょうか。そうは考えていない気がします。自殺しようと考えていたのではないかと思います。同じ場所に行けなくてごめんと言うのは、妻は天国、自分は地獄ということだと思います。辛い話です。警察官だったのだから、警察に任せてほしかったです。

志摩の伊吹評が素敵でした。動体視力、聴覚、嗅覚が鋭いと認めているけど、思考力と語彙力が足りないから、うまく説明ができないことが分かっています。カンが働いていない時は、感情が邪魔していると言いました。感情で生きている伊吹です。信じたいという思いで、蒲郡のところに行ったけれど、蒲郡はすべてわかっていて、話してくれました。自首はしないで、死刑になることを望んでいました。いつなら止められるか聞いた伊吹に、志摩をとおして、止められなかったという蒲郡。伊吹のつらさは計り知れないです。

羽野に賞金がかけられているって、エトリという人は執念深いようですね。菅田将暉くん演じる謎の男が、かかわっているようで、来週からはいよいよ佳境に入るようですね。

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