【リッチマン、プアウーマン】第5話の感想・ネタバレ/ついに本性を現した朝比奈!No.2が牙をむく

リッチマン、プアウーマン

リッチマン、プアウーマン第5話 感想 ※ネタバレ注意

前回、地道な努力で日向にパーソナルファイルは利用者を考えたインターフェイスを作らないといけないと考えを改めさせた千尋。

無事に本名で再びインターンとして働かせてもらえることになりましたが、プライベートのほうでは日向と耀子がキスしているところを目撃してしまい……

冒頭、新しくできたパーソナルファイルを社員にプレゼンする日向。

何も見えない暗闇は不安だ。小さな灯り。ここから得られる僅かな情報でもそれが絶対に正確だと分かっていれば、ぼくらは動ける、選択できる。パーソナルファイルは道標になる。

日向の言葉は簡潔で分かりやすく、だけど心を打つものがあります。これぞ日向徹というような格好良さを感じました。

しかし、会社が潰れるほどのお金を使うなんて取締役会で賛成されないと話す役員たち。言い返そうとする日向を止め、朝比奈が俺が話すからと諌めます。

妹にNo.2だと言われていた朝比奈ですが、朝比奈あってのネクストイノベーションでもあり、朝比奈の存在は会社をまとめるのにも日向の気持ちを落ち着かせるのにも必要な存在なんだろうと印象づけるこのシーン。しかし、残念なことに朝比奈は、今回日向を陥れる存在として脅威を見せました。

エレベーターで日向と2人きりになった真琴。耀子とのキスを目撃してしまい、真琴は情緒不安定、複雑な心境です。

積極的で自分の気持ちを真っ直ぐに日向に話す耀子に気遅れ気味だったのに、さらにキスシーンまで見てしまうと、あんな風になってしまうのも無理はないと思います。そしてそこに乗り込んできた耀子。真琴は居た堪れず降りてしまいました。

一方、シェフとして思い悩む耀子は、中傷ばかりの口コミにうんざりしています。

お飾りだと罵られ、なかなか受け入れられない耀子。そんな中でも耀子は弱音を吐かず、負けん気の強さを感じさせますが、きっと焦りはかなりあるはず。早く受け入れられ、軌道に乗るといいなと思ってしまいます。

そんな折、何者かに襲われた朝比奈。朝比奈を狙うのは誰なのでしょうか。時折見せる朝比奈にダークな感情に何か関係があるのか、今後、この作品のターニングポイントになりそうな予感を感じさせます。

見舞いに来た日向は、独立したいと辞めていった遠野に再会したことを話しました。そして10億円の出資まで取りつけたと言うのです。

日向は一般市民に受け入れられたという実績があれば、総務省も認めざるを得ないと工業デザイナーとして権威のあった青山の農村でパーソナルファイルの運用実験を行うことにします。

「まこと」という名前で繋がる「まこと会」で旧知の中だった真琴と青山。青山が真琴をかなり気に入っている様子が見ていてすぐに分かります(笑)

農村でパーソナルファイルを運用実験は、一箱1万円の有機栽培トマトを作る青山たちを良く思っていない人たちや、新しいものを受け入れにくい人、パソコンを触り慣れない人など様々な要因でなかなか数値が伸びません。

さらに、そんな中ライバルでもあるJIテックがクラウドシステムに50億円を投資することを発表し、またもや日向はピンチに。

役員会でもパーソナルファイルを辞めようとする動きに。苛立ちパソコンを投げようとする日向より早く、真琴がコードを引っこ抜きます。

翌朝、日向を散歩に連れ出した真琴。落ち込む日向を支えたいと思う真琴の葛藤が現れていました。肩を揉みながら

まだまだケツが青いそうですよ。新しいことをやろうとすれば必ず失敗する、必ず非難される、でも物作りはそこから始まる。

と青山の言葉を伝える真琴。2人は見つめ合い、照れ隠しのように「お前が言うな」と日向。こっからだ!と気合を入れ直します。

農村のおばあさんに、辞めちゃうの?と聞かれ「辞めませんよ」と答える日向の顔には自信が戻っていたように思います。

帰りの飛行機、真琴の肩を借りて眠る日向に、真琴は嬉しさが溢れ出ていました。

飛行機を降り、ニヤニヤする真琴に日向は最近、様子がおかしいと詰め寄ります。真琴はキスしているところを見たと言おうとするのですが、そこに「遠野が消えた!」と安岡が駆けつけます。

10億も出資してくれるという人間がいきなり消え、パニックになるのは当たり前。あの日向ももどかしさを全面に出していました。

そこへ朝比奈が登場。JIテック主導のもと共同で開発したことにすると言う条件付きだが契約はまだ生きていると話します。

すると、日向は保有する株を売ると言い出します。筆頭株主でなくなることを朝比奈は一度危惧して見せますが、朝比奈との株を合わせれば大丈夫だと日向は強気です。

日向の性格をよく理解した上での朝比奈の魂胆。こんな思惑が陰にあっただなんて日向にしてみれば気づけなかっただろうなと思います。

そして、衝撃のラストシーン。朝比奈と遠野は日向を陥れるために手を組んでいることがわかります。

遠野を言いくるめるために、自ら足をさらに負傷させてまで。それほどまでに朝比奈の中にブラックな感情があったのだと思うと怖いです。

さらにその後、ネクストイノベーションが抱える個人情報まで流出させ、世間は大パニック。

最後に、「傷がつくのは日向徹だ。」そう言い放つ朝比奈の冷たい目線。今までの朝比奈からは予想できないほどの裏切り見せ、この後どう展開されるのか、目が離せません。

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