【桜の塔】第5話の感想・ネタバレ/千堂が強すぎる。鬼気迫る悪役ぶりが見事でした

桜の塔 感想 ※ネタバレ注意

千堂は強すぎます。上條の動きは全部お見通しでした。父を死に追いやったのは千堂だったのに、今更何もできません。父は正義を貫くために、死を選んだのでした。

上條は別のことで千堂を失脚させようとしましたが、それさえできない。なんて強いのでしょう。観ていて辛くなってきます。

富樫は水樹への思いをはっきり言っていますね。水樹が上條を好きなことを言ってしまいますが、本人は自分の気持ちに気づいていません。ドラマのヒロインにありがちな、鈍感です。周りから見るととても仲が良く見えます。本人たちは気づかないのが定番ですよね。アウトオブ眼中って、久しぶりに聞きました。若い子は知らないですよね。

上條が告発しようとした事件は、千堂が優愛を守りたかったからでしょう。実際には優愛は、襲われそうになっていたから、正当防衛になったはずです。父親としてなのか、出世に影響すると思ったのか、もみ消したのですね。

上條、新垣、馳の3人は、いい仲間ですね。出世街道行く新垣も浮かない顔をしています。上條が心配なのでしょう。

上條は本当に千堂を尊敬していたのですね。ただ、清濁併せのんだ、と言う言葉が、気になります。

上條の復讐を止めるように見えたクラブのママは、千堂のスパイだったのですね。母親を人質に取られたようなものだったから、これは責められないですね。

最後の上條と千堂の対決はすごかったです。でも、こうなることはわかっていたから、すべて千堂は手を打ってあります。上條も、出世のためにいろいろやってきました。それもわかっていた千堂は、上條は自分と同じ、合わせ鏡だって。組織を正すためだと言う上條に、自分を正当化するなと言う、快感を覚えていたはずだと。上條は放心状態です。

娘のためにすべて水に流すから、しあわせにしてやってくれと言う千堂。もう、どこまでが本気なのかわからないですね。優愛と一緒に罪を償うと言ったことに心打たれたと言いますが、優愛と結婚すれば、もう、これ以上のことはしないだろうと言う思いからかもしれません。手元に置いた方が安心ということですね。

もうやめてと言う水樹。初めて本心を言ったのでしょうか。悪魔に魂を売ってでも信じた道を行くという上條、これからはどうするつもりなのでしょう。

上條と優愛は結婚して、次回は5年後になるのですね。また、動き出すのですね。

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