【ただ離婚してないだけ】第2話の感想・ネタバレ/不倫相手の妊娠をきっかけに物語は最悪の展開へ...

ただ離婚してないだけ第2話 感想 ※ネタバレ注意

冒頭から嫌な予感しかない映像。そこで月を見上げる雪映と正隆の表情は世界の終わりを感じさせるほど辛辣なもので、悲しい結末しか用意されていないんじゃないかという重苦しさが漂いました。

前回、萌から妊娠していることを告げられた正隆。おろせなんて冷酷な一言をさらっと言いました。萌も「わかってるよ、当たり前じゃん」と答えるものの表情は浮かない様子。きっと夫婦関係がうまくいっていない正隆が妻と別れ、自分と‥なんて淡い期待もあったんだと思います。

浮気相手の妊娠だなんて正隆にとって最悪の気分の中、聞こえてくるのは弟が継いだ会社の功績のニュース。さらに家に帰れば雪映が産婦人科に通っているとわかる診察券が。どいつもこいつもクソだなんて言っているけど、間違いなく1番のクソは正隆ですよね。

正隆の回想シーンでは、正隆も義父が社長を務める柿野製薬で働いてたんだとわかり驚きました。むしろ社員にすら入れてもらえてないのかと思っていましたから。この時すでに雪映と結婚していたのも驚きでしたけど、何より正隆に笑顔があったことが1番びっくりしました(笑)

ただ、そんな幸せそうな2人も一瞬で消え去りましたね。どんなに頑張って実績があっても、後継に選ばれたのは実の子供である弟。「実の子が生まれた時から決めてたんだと思う」という母の言葉も残酷なものでした。

正隆の不倫に気がついた雪映が、汚いものを触るように正隆のパンツを洗濯機に入れ苦悩するシーンは心が痛みました。浮気していること、完全に勘づいていましたね。ぐっと飲み込み、問い詰めもしませんでしたが、悲しむ様子からは正隆との関係を築き直したいと思っていたのかも知れないと感じさせました。

そんな雪映の気持ち以上に今回、術後の萌の気持ち思うと胸が痛くなりました。麻酔が入り、眠りに落ちていく様子も、付き添いに来てくれなかった正隆の幻想を見てがっかりしたり、迎えが外で待ってるなんて悲しい嘘をつきながら正隆に会うためだけに歩き出したり‥。

萌の回想や弟に語る様子からも正隆のことがどれほど好きなのか伝わりましたが、それが正隆には1ミリも届いていないんだろうなという切なさが、どんどん萌を苦しめていくんだろうなと感じました。

手術が終わったことを確認してそそくさと帰る正隆の背中に、「もし、どうしても生みたいって言ってたら、正隆さんはどうしてた?」と投げかける萌。面と向かっては絶対に言えないであろう本音を、こういう形でしかぶつけられなかった萌がこの後壊れていくのかと思うと見るのも苦しいですが‥。次回はもっと残酷なことになりそうで見逃せない展開となりました。

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