【ただ離婚してないだけ】第9話の感想・ネタバレ/ハラハラした展開はまだまだ続く

ただ離婚してないだけ 第9話

ただ離婚してないだけ第9話 感想 ※ネタバレ注意

毎話、怖すぎて見るのも躊躇ってしまいたくなるほどのストーリー展開。正隆たちの秘密を掴んでしまった佐野の逆襲なるのか、迫り来る刑事の手が正隆たちを捕まえるのか、いずれにせよハラハラした展開はまだまだ収まりそうにありません。

見てしまった佐野の姿を絵に描く陽菜の様子を受け、正隆宅で確認しようとする菜穂がドアを開けると‥という緊迫の状態で終わった前回。ドアの先には本を落としたように装う雪映が。無事誤魔化した2人でしたが、本当にハラハラしました。この日、ようやく菜穂と正隆がほんの少しですが、歩み寄れたようにも見えて、何もなければ平穏な夫婦に戻れたのにと思ってしまいました。

また、雪映に扇風機で殴打された佐野の頭を正隆が止血をするシーンは、むしろこの時死んでもらっていた方が良かったんじゃないのかと思いました。(このあと形勢逆転が起きるかもしれない事態になったので尚更。)ちゃんと止血し、手当てまでしてあげるのは正隆の根の優しさの部分なのかもしれませんが、雪映はもうそんな優しさの部分は捨て去ってしまっていそう‥。あんなに優しかったはずの雪映が主導権を握っているところがまた、怖さを増長させました。

腐敗してきた萌から異臭がし始め、菜穂にもご近所にも指摘された2人。市役所の職員が確認に訪ねてきて見て守るシーンも、そう簡単にはバレる展開でないだろうと分かりながらも、まさかゴミを置き隠蔽工作してあるとは思わず、バレやしないからとドキドキでした。

自分たちが匂いに麻痺していたことに呆然とし、あの時から俺も雪映も少しずつ心も身体も生活も、侵食されていたと語る正隆からは本当に心に闇を抱えてしまったなと感じましたし、人殺しをして平然と生きていくことがどれだけ無謀なことなのかと体現しているようでした。

夜中、萌を埋め直すため掘り返す2人。

土から指が見えた時はもう‥。萌のあの顔も怖すぎ怖すぎ、ホラーでしかないです。その頃佐野は、隠し持った毛抜きを使い腕を固定されている結束バンドを切ることに成功。死体を動かす2人を見つけカメラを連写する佐野の顔はまだ、2人に降伏した訳じゃなかったのだと分かり、こちらもまだまだ油断ならぬ感じですね。あの状況ですぐに写真を撮ろうと出来るのが佐野の底意地を見せられた感じがあります。普通ならすぐにでも逃げなきゃと思いそうなのに。

そして、「あとは俺がやる。1人で。」と萌を埋めに行こうとした正隆に「これからは何をするにも2人一緒がいい。」雪映のこの言葉が印象的でした。こんな共同作業なんて本来なら絶対したくないし、するべきものでもないけれど、罪を犯してしまった夫婦として生きるための覚悟を見せつけられたように思います。雪映がずっと2人でと思い願っていた生活が“殺人共同生活”としてカウントされるようになってしまったことが本当に居た堪れません。

埋めて帰ろうとした時、萌の亡き姿の幻想を見てしまう正隆。あんな可愛い萌を久しぶりに見ました。ただ正隆を愛していただけだったのに、どうしてこんなことになってしまったのでしょう。

一方で、「柿野に関わって人が2人消えている。」と萌、佐野の2人が姿を消したことを受け、動き出した刑事の池崎と創介も少しずつ真実に迫っている様子。仁科ももしかすると動き出すのかもしれませんし、ますます不安な展開となりそうです。

自宅に戻り、お互いシャワーをして汚れを落とし同じベッドで眠る2人。綺麗な体になったとしても罪から逃れられる訳でもなく‥。目を覚ました佐野。訪ねてくる池崎。次回はさらなるピンチが訪れそうです。

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