【悪霊狩猟団:カウンターズ】感想・レビュー(ネタバレなし)見始めると止まらなくなるおもしろさ!

OCN

『悪霊狩猟団:カウンターズ』を視聴した感想とレビューです。なるべくネタバレなしで書いてるので、まだ見てない人も安心してご覧くださいねウインク

韓国では口コミで広がって右肩上がりに視聴率が伸びたドラマ。確かに評判どおりおもしろい!!

少年ジャンプにありそうな感じ。こういうのを実写できるってホントすごいなぁ。

ストーリーはわりと重いのにテンポ良く話が進むし、スカッとするアクション、続きが気になる中毒性もあって最後まで一気に見てしまいました。

最終回は号泣えーん
泣かない人がいるんだろうか…
すぐ気づけよとは思いましたが。

ただ、全16話は少し長かったかな。

「ここなくてもいいんじゃない?」と思うシーンがいくつかあったので、当初の予定どおり全12話のほうがもっとスッキリとハマれたはず。

タイトルはB級ホラー映画っぽいけどホラーじゃないです。ホラー苦手な私でも全然へーきでした爆笑

結界を張るときの白目が怖かったけど笑笑

あとタイトルで損してるような気がします。もう少しおもしろそうなタイトルならもっと人気が出るはず。

しお
私の評価:

おもしろいし感動する!タイトルで躊躇してたらもったいない

『悪霊狩猟団 カウンターズ』の番組情報や動画配信サービスの配信状況はこちらのページで詳しく紹介してます。

それではネタバレなしでレビューしていきますねウインク

悪霊狩猟団 カウンターズ』ってどんなドラマ?

ざっくり言うと、カウンターと呼ばれる主人公たちが、あの世から逃げ出して人間に取り憑いた悪霊を捕まえてあの世に送り返すヒーローアクションドラマ。

そこに主人公の両親の事故死の真相などの謎解き要素も絡んできて、サスペンス中心で物語が進んでいくから飽きないストーリーとなってます。

勧善懲悪がハッキリしててわかりやすいし、家族愛は揺るぎなく、アクションシーンはカッコいい。

スピーディーに物語が進んだところでキャラのエピソードの掘り下げやサスペンスが絡んできて、次へ次へと止まらなくなります。

カウンターは、危篤状態のときに天界と蘇生してもらう代わりに悪霊を退治して地獄に送る役割を担う、という契約をした人たち。普段はククス店を営みながら、悪霊を察知すると退治に行きます。

悪霊の食料は人間の魂。取り憑いた人間をそそのかして人を殺害させ、魂を喰らう。魂を食べるほど悪霊はパワーアップ!まだ弱いうちに狩るのがカウンターズのお仕事。

カウンターの能力は常人の2〜3倍というなんとも微妙で絶妙な能力。

だからカウンターには絶対的なヒーローはいなくて、4人で足りない部分を補いながらチームで悪霊を倒していくんですが、互いに大切に思ってるけど過干渉しないプロのチームって感じ。

それが、主人公ソ・ムンがカウンターズに加わってからは家族以上のキズナに変わっていく様子や各カウンターの過去の傷なども描かれていて、ヒューマンドラマの側面も強くなっていきます。カウンターズのファミリー感とチームワークがすごくいいんですよ。

また、敵は悪霊だけじゃなく、悪事を働く権力者たちも大きな敵となります。

ひどいんですよ、この悪人たち。市長、大手ゼネコン、ヤクザ、警察が手を組んで悪行三昧してるんですから。悪霊よりタチが悪い。

この悪者たちがカウンターのカ・モタクの過去であったり、ソ・ムンの両親の事故に関わってたり、悪霊と手を組んでカウンターズを消そうとしたり…

束になっても勝てない悪霊をどうやって退治するか、悪行三昧の悪者をどのように成敗するか、長くて苦しい戦いに突入していきます。

作り込まれたストーリーと痛快なアクションシーン

ストーリーはかなり凝ってます。まさに「マンガ原作」って感じなんですが、細部まで丁寧で、ありえない話なのに気づけば世界観にどっぷりハマりますおねがい

韓国ドラマなのに1話からおもしろい!

POINT

  • 勧善懲悪でわかりやすくスカッとするストーリー
  • 本当の強さは憎しみから生まれない!努力・友情・勝利の王道ジャンプ的展開が胸アツ
  • 応援しがいのある主人公と仲間たちの成長譚
  • 過去の事件と政治汚職と悪霊が上手に結びついてる

カウンターひとりひとりのエピソードも掘り下げて、それぞれの抱える事情が明らかになるにつれて物語の確信に迫っていくので、最初はピンとこなかった主要キャラクターにも「この4人じゃなきゃ!」ってなるほど思い入れが強くなっていきました。

ただ序盤がおもしろすぎたせいか、後半失速気味です。完全に脚本家交代の影響でしょうね。ビックリするほど内容が薄くなりました。

シンガポールの人は必要ないでしょ。ソ・ムンに2人目が入った設定も活かせてないし。

無理して16話まで延長しないで当初の予定どおり12話で終わらせておけば、もっと内容の濃い素晴らしいドラマだったと思う。

アクションシーンは本格的な肉弾戦でクオリティ高い!カメラワークも「映画かよ」って思うほど。

見てるこっちのアドレナリンも半端ない爆笑

愛すべきカウンターズたち

このドラマがおもしろい理由に大きな貢献をしてるのがカウンターのみなさん、一人一人のキャラが立ってて、もぉホント最高でした爆笑

ヒーロー物でアクションシーン多めなら若い人が演じることが多いと思うんですが、カウンター5人中、10代は2人で、あとは中年のおじさん、おばさん、初老のおじいちゃん。

年齢だけ見たら家族のような構成でドラマ内でも擬似家族っぽい。命をかけて共に戦う仲間だから本当の家族以上の絆を感じられるシーンも多々あって、仲間であり家族でもある繋がりが軸になってて感動的。

カウンターは常人の3倍くらいの身体能力を持っている設定なので、アクションがすごくてカッコいい!

ソ・ムン(チョ・ビョンギュ)

主人公のソ・ムン、菅田将暉にしか見えない笑笑 めちゃ良い子。

ムンがカウンターのエースとして覚醒して能力を開花していくけれども、若さと怒りゆえの暴走や失敗を、メンバーや親友たちに支えられながら成長していくのが良かった。

応援したくなる主人公はやっぱり良いですね爆笑

家族も良かったし、親友の2人も最高でした。おばあちゃんは認知症とはいえ、両親を亡くした孫にあの言い草は酷すぎたけど…

カ・モタク(ユ・ジョンサン)

ユ・ジョンサンは50過ぎとは思えない肉体とアクションがカッコ良すぎる。テレ朝の24の主役やってる人に見習ってほしいくらい。

ソ・ムンの父親より少し年上なので、父親のような愛情を注ぎつつ良き相棒でもあって、その関係性が素敵でした。

ト・ハナ(キム・セジュン)

最初は他人を寄せ付けないツンツンしてたけど、徐々に心を開いていく様子や時折見せる笑顔が最高に可愛かった。

アイドル出身の俳優はこれまでもたくさんいたけど、最初からこんなに演技が上手な人は見たことないかも。アクションシーンもカッコよかった。

チュ・メオク(ヨム・ヘラン)

およそヒーローとは結びつかないヨム・ヘランさん、最初こそカウンター同士の適度な距離感を大事にしてたけど、ソ・ムンと深く関わっていくうちにメンバーに対するオンマのような愛情に泣けてきます。

トッケビではあんなに意地悪だったのにえーん
でもトッケビネタにニヤリ。

さすがにアクションシーンは少なめだったけど、治癒能力が大活躍。チュさんのククス食べたい!

悪霊役の演技が巧すぎる

悪霊の2人(チ・チョンシンとペク・ヒャンヒ)の演技が上手すぎて怖すぎる。

チ・チョンシンの表情は本当に悪霊なんじゃないかって思うほどで、1mmも勝てる気がしないガーン

たがらチ・チョンシンの最後は納得いかない。もっとこう...あるだろう?

チ・チョンシンが絶対的すぎて、後釜とのバトルは見応えが薄れてしまったのが残念。

ただ、悪霊が取り憑くことで悪人になるのではなくて、悪人に悪霊が取り憑くって設定が良かった。悪は悪として気持ちが錯綜しなくてスカッとします。

悪霊退治のはずが対人間がメインで残念

政治がらみの癒着と悪事が話の中心になっていって、悪霊は数人しか出てこないのはガッカリでした。

ストーリーは飽きが来ないようにサスペンス中心に変化していったのは良くできてると感心したけど、やっぱりもう少し悪霊とのバトルを見たかったな。

最後に『悪霊狩猟団 カウンターズ』の番組情報や動画配信サービスの配信状況をこちらのページにまとめたので参考にしてくださいね。

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脚本 ヨ・ジナ
ユ・ソンドン
キム・セボム
カウンター
ソ・ムン チョ・ビョンギュ
カ・モタク ユ・ジュンサン
ト・ハナ キム・セジョン
チュ・メオク ヨム・ヘラン
チェ・ジャンムル アン・ソクファン
天界のパートナー
ウィゲン ムン・スク
キム・ギラン キム・ソラ
ウシク ウン・イェジュン
クォン・スホ イ・チャンヒョン
悪霊
チ・チョンシン イ・ホンネ
ペク・ヒャンヒ オク・ジャヨン
ソ・ムンの家族
ハ・ソッグ ユン・ジュサン
チャン・チュノク イ・ジュシル
ソ・グォン チョン・ソクホ
ハ・ムニョン ソン・ヨウン
チュンジン高校
イム・ジュヨン イ・ジウォン
キム・ウンミン キム・ウンス
シン・ヒョグ チョン・ウォンチャン
ペク・ジュンギュ キム・ミノ
警察
キム・ジョンヨン チェ・ユニョン
カン・ハヌル イ・ギョンミン
市長&テシングループ
シン・ミョンフィ チェ・グァンイル
チョ・テシン イ・ドヨプ
ノ・ハンギュ キム・スンフン
ノ・チャンギュ チョン・ジノ

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