【テセウスの船】第1話あらすじ・ネタバレ・感想!心は過去を変える決意を固める

『テセウスの船』第1話のネタバレ・あらすじ・感想

テセウスの船第1話『父は本当に殺人犯なのか』のネタバレを大いに含むあらすじと感想をお伝えします。

内容をざっくり言うと

  • 殺人犯の息子として生まれ、辛い人生を送ってきた
  • 妻と生まれてくる子供に辛い思いをさせたくない
  • 出産と同時に妻は帰らぬ人に。妻は自分の父親を信じてみてと最後の言葉を残す
  • 父と向き合う決意で事件現場に行くと、突然、事件直前にタイムスリップ
  • 姉を偶然助けたことで過去を変えられることがわかる
  • 31年前の家族は優しさと笑顔が溢れる愛すべき人たちだった
  • 父は殺人犯なんかじゃなく、尊敬に値する人物だとわかる

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『テセウスの船』の原作はモーニングで連載された東元俊哉さんの同名マンガ。主人公の田村心が31年前にタイムスリップして、父親が殺人犯として逮捕された「音臼小無差別殺人事件」の謎を追う、というミステリーで ...

しお
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【ネタバレ】『テセウスの船』第1話あらすじ・感想

殺人犯の息子として生まれ、31年間世間におびえて息をひそめて生きていた心。妻と子と幸せな家庭を築いていた

心が生まれる1ヶ月前、父は無差別殺人事件の犯人となった。それから31年間、殺人犯の身内と言うことで蔑まれ、世間におびえて息をひそめ、家族はバラバラになり、心は父を恨んで生きてきた。

それでも心は由紀と出会い、結婚し、もうすぐ子供が生まれる。幸せな日々を過ごしていた。

心は母親から「あなたたちに父親はいない」と言われ育ってきた。父を憎むことでしか生きることができなかった。しかし由紀は父・佐野文吾の無罪を信じたいという。最愛の心の父親だからだ。本当に佐野文吾が犯人なのか知りたい。

しかし、心は31年間の苦労と世間のバッシングを身に染みてわかっている。由紀とお腹の子を守るために、佐野文吾の身内だと知られるわけにはいかない。だから父親のことを調べるなんてできるわけがなかった。

突然由紀はお腹が痛み出し、救急車で搬送される。子供は無事に生まれたが、由紀は妊娠中毒症で帰らぬ人となってしまうのだった。

今わの際、自分の父親を信じてみて、真実と向き合って未来に向かって生きてと言われ、父と向き合う決心をする。

しお
自分の子供を自分と同じ目に合わせたくないって気持ち、よくわかる。だって心さんは相当辛い思いをして生きてきたんだもんね

事件直前の平成元年にタイムスリップしてしまう

心は父と会う決心をする。父が収監されている宮城県の刑務所で行く途中、事件のあった音臼小に訪れる。

音臼小は取り壊され、慰霊碑が立っていた。祈りをささげるとあたりに白い霧が立ち込める。霧に覆われ突然の頭痛。心は気を失ってしまった。

目を覚ますと目の前には小学校の校舎がある。村の中を見回ると、朽ち果てていた民家は元に戻っている。見晴らしの良い高い場所を求め神社に向かうと、女の子が倒れている。

女の子を病院へ運ぶとカレンダーには「1989年1月7日」とある。テレビでは新元号は「平成」だと言っている。

しお
令和おじさんならぬ平成おじさん笑 小渕官房長官だっけ

混乱した心だったが、突然ノートを取り出す。ノートに今日の出来事が書いてあったことを思い出したからだ。助けた女の子は鈴、つまり心の姉だった。そこで思いがけず佐野文吾と対面する。写真やニュースでしか見たことがない自分の父親が目の前にいる。

鈴を助けてくれたお礼を言う文吾に対して敵意むき出しの心。この村を出ようと病院を出た心だったが、少女が軒下に立っている。三島千夏だ。由紀のノートによれば、この子は今日、倉庫にあるパラコートを誤飲して死んでしまう。心は倉庫を調べ、パラコートを持ち去るのだった。

しかし、この時「ドロボー」と千夏が叫んだことで、新聞配達員の長谷川に見られてしまう。

心は山の中でパラコートを捨てたのだが、佐野文吾が千夏を連れて山の中へ入っていくのを見るが、吹雪で見失ってしまう。

しお
これ怪しい状況でしたよね。千夏ちゃんは今日死ぬってわかってたし、文吾はまだ信用できないし。このときの状況はParaviのサイドストーリー「音臼小毒殺計画のはじまり」で解説されてましたよ

過去は変えられる?

山を下りて途方に暮れていると、遠くから声をかけてくる女性の声がする。若き日の母だった。兄の慎吾もいる。

この村は村人全員が知人というくらい小さな村だ。母・和子は「見ない顔ね」というと、心は「旅行中で道に迷った」と答える。吹雪の中でフラフラしていてはダメだ。暖まる場所があるからついておいでと三島医院へ行く。

三島先生から「発見が早かったから跡は残らない」と聞かされ、心は過去が変わったことを理解する。音臼小事件も止められるのではないかと期待する。

そのときだった。「大変だ!来てくれ!!」と文吾の大きな声で呼ぶ。駆けつけると倉庫で倒れている千夏の姿があった。

パラコートは捨てたはずなのに…文吾に「千夏ちゃんに何があった?」と聞くと、「来た時には倒れていて意識がなかった」という。では先ほど山の中で千夏を連れて歩いていたのは何だったのか…

千夏ちゃんは記事のとおり死んでしまった。

行く当てのない心は音臼神社の境内の中に身をひそめ、由紀に誓う。真実からもう逃げない。家族の未来のために過去を変えて見せる。と。

犯人の日記

ワープロで犯人の犯行日記が打ち込まれる。

パラコートは予想外に時間がかかった。やはり『本番』は、あの薬でいこう。計画通り、次はもっと大きい人間で試してみる

翌日、心は音臼村駐在所に訪れる。そこにはワープロで業務日誌を打ち込む文吾がいた。

しお
犯行日記のあとに文吾がワープロで日誌を打っているシーンですからね。怪しさ満載ですよ

心を取り調べている間、千夏の死因についての応酬が始まる。緊迫した空気。すると突然和子が文吾の頭をはたく。鈴の命の恩人に事情聴取みたいなことするんじゃない、と。

とりあえずさ、ウチで朝ごはんでも食べてって。と強引に心を家の中に連れていく。

しお
本当にこの時代の和子さんに何度も何度も助けられますね。現代の特殊メイクはアレですけど、この時代の肝っ玉母さんは本当に素敵

見たことのない家族の笑顔

そこには生まれてから一度も見たことがない田村家の団らんの姿があった。母も姉も兄もよく笑う、笑顔の絶えない家庭だった。

文吾は仙台南警察署で千夏の検死結果を聞いていた。やはりパラコート中毒だった。パラコートは心が捨てている。誰かが飲ませたのは間違いなかった。

心はこの村に来た理由を「父を探しに来た、何か手掛かりが見つかるまでは」と言う。すると和子は「しばらくウチに泊まれば?」と言うと、鈴も慎吾も賛成する。

パラコートの容器がなぜここに?

佐野家は千夏のお通夜に行き、心は留守を預かることになった。文吾の引き出しを調べると、捨てたはずのパラコートの容器が箱の中に隠されていた。深まる疑念。文吾は本当に殺人犯だったのだろうか。

心は文吾が犯人だったと思い、膝から崩れ落ちるのだった。

心はノートの内容を整理する。事件がどのように繋がっているのかわからないが、これらの事件をすべてなくせば音臼小事件は止められる。必ず事件を止めると決心する。

心が慎吾と風呂に入っている間、文吾は心の持ち物を調べる。財布には見たことがない紙幣、運転免許証の有効期限が「平成32年」とある。昨日平成になったばかりだ。文吾は混乱する。

しお
免許証から心さんは三鷹に住んでいることがわかりました笑

またも犯人の日記

文吾がワープロを開けると、犯人の犯行日記が書かれる。

あの薬は手配した。『本番』に向け、まずは準備だ。念入りに。慎重に。誰にも邪魔はさせない。

過去を変え、木村さつきの父を救う

心は「これから荒川橋で雪崩が起こる。だから通るな。」というが、そんなバカげたことを信じる人間はいない。

さつきの父の後を文吾と共に追いかける。もうすぐ荒川橋にさしかかる。心は必死に窓から身を乗り出して止まるよう声を張り上げる。あまりの必死さにさつきの父も橋の途中で車を止める。

その時だった。大規模な雪崩が起こる。あのまま進んでいれば間違いなく直撃だった。

夕食の支度をしていると、仙台署の金丸が心を尋ねてくる。千夏のことで署で話を聞きたいという。

連れていかれ、取り調べを受ける心。文吾がパラコートを持っていることを言えば解放されるが、それでは文吾が殺人犯になることに変わりはない。

犯人の犯行日記が更新される

超能力?笑える。誰だろうと邪魔はさせない。計画は完璧だ。

しお
もう本当、文吾が怪しすぎですよね。2週目の人は犯人の犯行日記を見てください。スッキリしますよ。

明音の失踪事件は6日後のはず…

心はまだ取り調べを受けていた。しかし、証拠不十分で釈放される。実は金丸の巧妙な罠だった。

慌ててパラコートを捨てた場所を探す心。それを金丸が物陰に身をひそめて見ていた。

しお
このあたりから心さんのダメっぷりが加速していくんですよね~

パラコートの容器を探している途中、鈴が走っていくのを見かけ、何事か尋ねると、三島明音がいなくなったという。由紀のノートによれば、明音の失踪は6日後のはず…

明音をおんぶして歩いている男がいる。文吾だった。

銃声が聞こえる。この村で銃を持っている人間と言えば、文吾しかいない。連れ去ったのは文吾に違いないと確信した心は懸命に足跡をたどる。すると、その先は崖だった。

崖から下をのぞくと明音と文吾がいる。

文吾は明音を助けにきていたのだった。千夏との約束で森のリスにエサをあげにきて、迷子になっていた明音を助けに来ていた。銃声は熊を追い払ったときのものだった。

2人で力を合わせて明音を崖から助け出す。次は文吾の番だ。しかし明音を早く麓に連れていけという。明音は吹雪で相当弱っていた。けれどこの吹雪の中、文吾を置いていけば文吾は凍死してしまうかもしれない。文吾は笑顔で言う。

「子供を守るのが大人の使命だろ」

しお
もうこの時点で文吾は犯人じゃないって心さんは確信したんだよね。

犯人の犯行予告

次のモルモットを決めた。いよいよ『本番』に向けてカウントダウンだ。ワクワクする

『テセウスの船』第1話まとめ

父親は絶対に無差別殺人事件の犯人じゃない。それがわかった第1話でした。

鈴木亮平さんの父親の笑顔、本当に犯人かと思わせるような視線。すごい役者さんですよね。

榮倉奈々さんは元気でよく笑うお母さん役がとても良く似あいます。

竹内涼真さんも一生懸命さがにじみ出て、心さんの必死さが伝わってきます。ただちょっと泣きすぎな気も。

自分の家族がこんなによく笑う人たちだった。それがわかったら、もう絶対に音臼小事件を止めてやるって気になります。

じゃあ真犯人は誰なの?ワープロに打ち込んでるのは誰?謎が深まります。

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